BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

勝利の花

2010-04-10 19:58:13 | スポーツ


 今日は、プロ野球のデーゲームと、プレミアの女子決勝が重なったので、忙しかったです

まずは、プレミアから。

 東レ  JT

スタメン:迫田、荒木、バルボッサ、中道、宮田、木村 リベロ;濱口
途中出場:高田、大山未希、芝田、佐藤

 28-26
 25-21
 25-16


3連覇を目指す東レと、今季ほとんど負け無し、セミファイナルも全勝で通過したJTとの決勝。
今年はJTかな? というのが大方の見方だったと思いますが、東レがストレート勝利で、V
プレミア史上初の3連覇を成し遂げました

今季のJTは、ヨンギョン選手という「絶対エース」が存在しました。
そのヨンギョン選手に力を発揮させなかったのが、今日の勝因でしょう。
サーブでヨンギョン選手を狙ったり、しっかりマークして「ヨンギョン封じ」ができていました。
JTはちょっと、「ヨンギョン頼み」になっていたので、こうなると苦しい展開になってしまいます。
東レの方は、サオリン、リオさん、タクトさんら、頼もしいアタッカーが複数いたのが良かったですね。
エリカさんが12得点、宮田選手が5得点と、センター線も使えていたと思います。
レシーブでも本当によく粘って、ボールをなかなかコートに落としませんでした。
高さもあるミキさんを、正セッターのミチさんと同じように使えるのも東レの強みでしたね。メンバーチェンジをした途端に、ミキさんがブロックを決めるという場面もありました。
まさにチーム一丸でつかんだ勝利
MVPには、サオリンが選ばれました




 阪神  ヤクルト

1回表:阪神先発は上園。二死満塁のピンチをしのいで、無得点におさえます。
  裏:ここまでの試合、上園が好投していたのに点をとってやれなかった打線が、「ピンチのあとにチャンスあり」の猛攻をみせます。
    マートンがヒットで出塁。鳥谷がヒットでつなぎ、金本のタイムリーで先制 1-0
    新井がフォアボールで、一死満塁。
    城島が満塁ホームラン 5-0

ここから、試合は膠着状態。
7回にヤクルトが1点を返します。5-1
阪神は、追加点がとれず、4点差のまま、9回へ。
もちろん、9回のマウンドには藤川球児が登ります。
ちょっと粘られますが、点は与えず、阪神が逃げ切りました
    
上園投手は嬉しい2年ぶりの白星。
城島選手とともに、お立ち台に上がりました。
今季の阪神は、先発陣が(ものすごく)不安定なので、上園の復活は大きいです。
この調子で、これからもローテーションを支えていってほしいです。

楽天も、6-1でオリックスに勝利。
岩隈選手に今季初白星がつきました。

というわけで、今日は嬉しいトリプル勝利レポができました 
\(^_^)/