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トロ・ロッソが、やっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと
来季のドライバーの一人を発表しました。
セバスチャン・ブエミ
まあ、この人はもともとレッドブル・ファミリーの一員で、当確といわれていたので、そうだろうなという感じですが
わたしたちが知りたいのは、もう一人のドライバーなんですよね
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12月中旬に発表といわれてたのに、なんでこんなに引っ張られるんでしょうね。
もう一人の候補は佐藤琢磨選手と、今年トロロッソで走っていたセバスチャン・ブルデー選手といわれています。
テスト・ドライブでは、琢磨選手は常にブルデー選手のタイムを上回っていました。
ヘレス・テストでは、雨でブルデー選手のテストが長引き、90分のみの走行にとどまったにも関わらず、ブルデー選手のタイムをすぐに上回り、ドライビングだけでなく、高いフィードバック能力も示しました。
自分からどんどんスタッフに溶け込もうとした姿勢も、トロロッソの首脳陣には高評価だったのではないでしょうか。
まあ、わたしたちはどうしても身びいきが入ってしまいますが、それでもテストの結果を見ると、琢磨選手とブエミ選手になりそうな感じがしちゃいますね。
元ホンダのバトン選手を獲得したいという動きがあるのか?
琢磨選手、ブルデー選手、いずれか大口スポンサーがついた方を採用するつもりなのか?
あるいはもっと他の理由があって決めかねているのか?
F1はどうしてもお金がかかるので、ブライベートチームでは、実力よりもいわゆる「持参金」を持ち込めるドライバーを採用するということもあるようです。
トロロッソがそういうドライバーを待っているなら、こう考えてほしいような気がします。
持参金つきだからといって実力のないドライバーと契約し、シーズン中の成績がぱっとしなければスポンサーは離れていくかもしれない。
一方、実力のあるドライバーを採用して活躍すれば、スポンサーは後からついてくるかもしれない。
どうか、琢磨選手にビッグなお年玉をお願いしますよ、トロロッソさん!