三号機の爆発の真実を、隠蔽されようとしている現在

　以前、一回、発表をしていたものを、再度、誤変換だけ直して、アップさせていただきます。それは最終段階で現れます。

　昨日のものが、とても、高度に踏み込んで、書けていますので、できるだけ、ご友人にご紹介を頂きたいと思っています。
　今日の文章ですが、すべて、最近の、ブログに続くものですが、どこに、どう続くかは、私自身が、明快にできないので、副題の番号は１からはじめさせていただきます。

　また、一部分はすでに書いてあったメモがありますが、それも、推敲しつつも加えて、いきます。

副題１、『残念ながら、スポーツも最大級に汚染をされる。特に韓国が絡むと』
副題２、『東電のテレビ会議、公開前に、どんな状況があったのか？』
副題３、『脅かすために作られるニュースの数々』
副題４、『北村充子というキーパーソン』
副題５、『私を脅かすために作られる、ニュースの数々』
副題６、『三号機の爆発は、私は、水素爆発ではないといい、吉田所長は、水素爆発だという』

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副題１、『残念ながら、スポーツも最大級に汚染をされる。特に韓国が絡むと』

　これは、本日、１６日に、韓国のサッカー協会から遺憾の意が表明された手紙が来ていて、それに日本サッカー協会が返事を出したというニュースが朝のＮＨＫで、放映をされました。つまり、昨日にそれが行われたということ。

　主人が、日本サッカー協会は弱腰だと言っていました。そのとおりです。が、成田豊氏が、二回前のＷ杯のときに、どう、振舞ったかがわかっている私には、主人の言うとおりの展開がなかなか現れてこないのも承知しています。
　まあ、いやな話ですが、いっぺんには改善ができませんので、今のところ、『そうですか』といっておくほか無いですね。
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副題２、『東電のテレビ会議、公開前に、どんな状況があったのか？』
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　ところで、東電の、テレビ会議１５０時間分が、音声は伏せてあるわ（は）、何は、隠されているわ（は）で、データとしてまったく役に立たないと大批判をされていますが、急に、そのニュースが、しぼんだのは、それが、大型メディアの、批判にさらされたから、引っ込めたわけでは無くて、

　私いじめの意図があったのに、すぐさま私が、反応を開始したからです。ぶったたき抜きましたね（笑）

　私は私いじめの意図があるニュースでも、大体一ヶ月はほうっておきます。触れないことが多いです。
　で、大相撲など、機先を制さなかったのがわるかったのか、彼らの攻撃が、二年間ほど継続しました。で、大相撲は、壊滅的な打撃を受けております。だが、お考え違いをなさらないでくださいね。

　私の方には、いじめられたり弾圧を受けたりするような落ち度は無いのですよ。

　ただ、瀬島龍三が、ルネ北久里浜という大マンション群を不正に入手した土地の上に建てたという秘密を知っています。ただし、これも注意書きが必要ですが、そのマンション群は、書類上は見事に整っています。書類上の、不正はありません。ですから、「購買後の住人は、出て行かなくてはならない」などと、私が言っているわけではありません。

　でも、道徳的な悪は蔓延しているところです。横須賀市の水道山を、地籍変更届という一種の詐欺を利用して、瀬島龍三ほかが、ただ取りしています。しかも当時土木課長で、不正に対しての抗議をしなかったという意味で超（笑）無責任だった、横須賀市の、元、または、現、杉本副市長は、当時、どうしてか、豪邸に移転をしました。（笑。・・・・・ここはその因果関係を皆様の方で、ご想像をくださいね）
　元の家の、４倍程度の大きさと格の高さを誇る家にです。
　
　しかも、その後、その水道山への進入路は、ビューティサロンとも（グーグルの地図検索で出てきます）の横で、閉鎖され、神戸で、酒鬼薔薇聖斗事件が起こされました。あれも、水道山は怖い場所だと、普通の人にイメージ付ける、諜略作戦だったかもしれません。同じく、グーグルの地図検索で出てくるクリアハウスの実質的なオーナーの姉が、益山夫人といって、瀬島龍三の親友だという、益山氏と結託して、この詐欺事件を起こしています。
　この二つの名前の南側に、本当は大マンションが、４棟あるはずなのですが、グーグルほか、どの地図にも出てきません。
　これは、２０１２年８月１５日時点まではそうでした。その後、井上ひさし邸と、このルネ北久里浜（一時期、その名称は、ソラヒルズといっていたが）が、出てきたら、それは、私の文章を否定するためであり、その露出こそ、私に言わせれば、私の文章が正しいということの証明ですが、彼らの頭脳の幅がどういう風に触れるかは推測もできません。三段階ぐらい低い馬鹿ならここで、露出をさせるだろうし、２段階ぐらい低い馬鹿なら、引き続き露出をさせないで、置くでしょう。

　そして、一段階ぐらい低い馬鹿なら、ビューティサロンともと、クリアハウスという添え書きを消すはずです。で、今の段階で皆様にチェックをしていただきたいのは、コーポまさというのが、クリアハウスの後ろ（北側）にあるはずで、その前の四角が私が引越し後、３０年たつのにいまだに持っている家です。西側には線路を隔ててですが、ＪＡよこすか葉山北久里浜店とか、佐藤歯科医院というのがあります。それらから、直線距離にして、２００メートルも離れていない場所に、ルネ北久里浜は堂々と建っていますが、今、１６日時点でモ、まだ、露出をしていません。笑っちゃうほど悪意と、秘密主義が、明瞭です。
　だからこそ、私の言っていることが、全部正しいのですよ。

　で、水道山に子供とか、大人が入らないようにさせる嘘（プロの殺人犯グループがおこした事件で、猟奇殺人ではなかった可能性が高いです。日本全国中の一般市民を恐ろしがらせ、結果として、横須賀市の、京急北久里浜駅裏（東側）にそびえていた水道山へ、人が入るこをを避けさせることが目的で、小学校の校門に、被害者の首を置いただけだったかもしれない）だった可能性も高いです。
　ですから、皆さん、今は、少年Ａと呼ばれる旧名、酒鬼薔薇聖斗は、冤罪である可能性があります。
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副題４、『北村充子というキーパーソン』

　昨晩２３時ごろにやっと完成させた、前報の中で、北村充子さんへの怒りを爆発させています。ひどく悪辣なことを、私が鎌倉へ引っ越した１９８５年ごろ、私へ仕掛けております。だが、この１４日に電話をかけたところ、否定をしていました。が、その巧妙な否定の裏から、杉本夫人か、他の人の教唆があったというのは見え見えでした。もしかしたら間に立ったのは、島田章三さんの妹だったりして。・・・・・いや、多分、杉本夫人でしょう。
　で、これもまた、文章の種として大きく発展をしていきます。

　ここで、彼女自身について、少し丁寧に語ります。声はいいです。音楽的な素養もあります。それから女性に対するコントロール力や、合唱の、指導力もあります。そして、優雅な所作を、繰り返す人でもあります。

　だがね。この優雅ということが大問題なのです。優雅な所作ということの影に、計算に基づいた、勝ちたいという欲望が見えたときに、ひどく嫌われます。そして噂話の対象となります。まあ、有名人では吉永小百合を思い浮かべてください。どこも落ち度がなさそうな優雅さです。だが、業界のしかるべき筋とか、人たちからは、ひどく嫌われています。私も反吐が出るほど嫌いです。キューポラのある街ぐらいまでは、かわいくて純真だったと思いますが、共産党の宣伝塔みたいになってからは、『嘘ばっかりですね。あなたって』と思っています。こういう人を宣伝に使うので、シャープは衰退しましたね都も思っています。巫女とか、預言者とさえ言われる私の感覚は鋭くて確かですよ。
　
　で、北村充子さんに戻ります。３０年前に私が聞いた噂話です。「あの人って、今は、あんなに上品に振舞っているけれど、子供のころは、貧乏だったのよ。だって、○○人だもの。でもね、中学校の先生にべった、べたに、くっついていって、お嫁さんにしてもらったから、出世したの。だけど、妹は、家出しているのよ」と。これを、発言者が声に出さなかった部分を補っていきますと、少女は早熟なら小学校で初潮を迎えます。中学時代にすでにエロスの雰囲気をたたえている子もいるのです。

　そうすると、週刊文春に出てくるコラム、淑女の雑誌からに出てくるような先生と生徒の関係が生まれたりするわけでしょう。でも、それは、はたで見せ付けられている人にとっては、ひどく見苦しいことだったのです。特にそれが、５５年ぐらい前のことですからね。昔は今とは違っていたのです。

　妹さんの家出というのは、妹さんはそう言うテクニックが無いので、だんなさんが華やかなタイプではないのです。それでもいい人ですよ。家の前を通るといい人だとわかります。だけど、地味で収入が低いから家出をしたのです。お子さんが二人もあるのに。それは、お姉さんがことさらに派手な雰囲気で活躍するから、比較対照としての自分が惨めになってしまって、別の男性からの誘惑に乗ってしまったと思われます。お姉さんと同じぐらいに華やかな服を着るために、働いているうちに、仕掛けられた誘惑に乗ったのでしょう。

　そんなことをみんながうわさをしている中で、着々と、地歩を固めていき、音楽大学を出ていないのに、ＰＴＡコーラスから出発して、横須賀では一流（？）のコーラス団を仕上げたわけです。自信満々でしょう。

　だけど、あなたが、普段利用している女をコントロールするやり方で、私を煙に巻いたから、私は本当に怒りましたよ。それで、実は後回しにして、書きたくなかったお隣の東大出身らしい、建築家夫婦（白井・小野寺）山河、実は回し物であると言う文章を昨日書きましたね。

　奥さんの方は、女・九の一もかくやと言う形で、平気で、人をいじめるところがあり、すでに、２０回以上いやな思いをさせられていますから、いつかは、書かないと、『これは、だめだな。平和な普通の生活ができない』とは以前から、思ってはおりましたが、だんなさんが上品でね。書くのはかわいそうでもあります。でも、北村充子さんの、たかをくくった態度に、相当に、怒ったから、白井・小野寺夫妻の真実に触れました。安野夫妻が悪いと書くだけで踏みとどまるのか、もっと深い裏があり、瀬島龍三等の、直接のアイデアとして送り込まれていると書くのか。そこは、３０％で、抑えるか、４０％まで踏み込むかの、差ですが、結局のところ、相当に深く書き込みましたね。

　で、落ち度が無い私ですが、どんどん、攻め込まれています。それは、この瀬島龍三というのが、日本の真実の支配者である、国際的軍産共同体（国としてはアメリカ）のもっとも大切だと思っているエージェントで、彼を守るためには、警察も、東電も、ＮＴＴも、ＮＨＫも、朝日新聞も、井上ひさし等の、瀬島以外の、エージェントたちも、一斉に奉仕をするからです。

　その被害は、このように、お隣にまで、スパイが送り込まれ、かつ、情報収集だけではなくていじめてきているといういやな生活を送らなければいけないという毎日にもなっているのです。常に、簡単に、五億円の被害がありますと言っていますが、さらにすごいのですよ。でも、いつも控えめに語っています。ただ、昨日は、おととい１４日の、北村充子の電話対応に怒ったので、あそこまで、するすると書くことができました。

　本当に気楽にするするとかけたのです。
　ところで、こういうことは闇の世界のお話です。私だって、実はエリートの一人なのですよ。白井・小野寺夫妻を、敵というか、上の存在として、私をいじめるために送り込まれたのも、敵様が、私を相当なエリートとして、注目をしてくれているから、さらに舞い上がって（笑、別に舞い上がってはいないつもりですが）突出しないように、（笑、別に突出はしていないつもりですが、実力のある人として、しかるべき人には認められてきた、存在が、真剣極まりない形で、戦っているわけですから、そりゃア、強いですよね。

　東大で野ご夫婦を送り込まれて、奥さんが高飛車な態度で、私の言行をいろいろ否定しても、（たとえば、不思議な草花の胞子について間違ったことを奥さんの方がおっしゃっても、否定もせず、けんかもせず、我慢をしていますが、だからといって、だまされきっているわけでもないです。そして、利用されきっているわけでもないです。

　ただし、こういう世界は闇の話ですよ。本当は言いたくない話です。そして下品です。ただね。悠が極まりない形で、私を手玉にとって、煙に巻いて、自分の罪を認めないで逃げ切ったつもりの、北村充子の姿こそ、最も醜いものなのです。それゆえに、パンドラの箱が空いてしまったというわけです。

　お隣のご夫婦には、清らかな部分もあるが、汚い部分もあります。その汚い部分が、噴出して思い出されてしまったというわけです。
　
　ところで、北村充子より、もっと大物で、かつ、日常的に、私への攻撃案を繰り出している、井上ひさしも、伊藤玄二郎も、私を手玉に取るつもりでいても、次から次への策略を見破られています。それは、笑っちゃうほど、北村充実子と同じです。出、彼ら二人の方も、うまくやっているつもりなのに、一方で、それなりに大勢の人に、迷惑を掛け捲っているから、あせりまくって、次から次へと悪さを繰り返しています。馬腰陽子さんも、元はといえば、伊藤玄二郎に協力している人間、酒井氏か、野見山さんから、示唆されてああいうばかげたことをしたのでしょうから。結局は伊藤玄二郎が迷惑をかけたということになります。

　そして、それ以前の段階の、石川和子と柳澤昇が、全部の迷惑を引き起こしたことになります。エージェントにも限界がある。利用した駒が馬鹿だと、とんでもない被害の飛び火が自分にかかってきます。それは、お気の毒様。

　もう、見ていて面白いほどですが、国民一般の皆様へ関係するニュースをあげれば、最近ではオスプレイ配備とか、東電のテレビ会議の公開などがあげられます。
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副題５、『私を脅かすために作られる、ニュースの数々』

　そこで、私の精神を直接脅かす案も、随時編み出されていますが、一方で、私の文章を否定して行こうと言う案も、随時生み出されるのです。

　すでに、述べたアメリカキササゲの伐採と、鎌倉駅ホーム上にあった喫茶店の閉鎖もそうなのですが、
　駅裏にあり、ホーム東京よりからよく見えた、有名な喫茶店、『映画館』の閉鎖も、まさにそれに当たります。伊藤玄二郎と、彼らの仲間は、死に物狂いで、自分たちを守るための作業を重ねていきますが、

　カフェ「映画館」の経営者も、お気の毒にというほか無いです。ただ、大船により広い店舗の形で、移転をしているし、ほかに、新しいお店として、酒場を、鎌倉市内に開くという実質的な経営拡大をさせていただいているかもしれません。『あど街っく天国、小町通り篇』に出てきた酒場のオーナーと、その名称が、『あれ、これって、カフェ映画館の継承ではないかしら？』と思わせるところがありました。
　オーナーの顔がそっくりだし、映画のプログラムやポスターを置いてある酒場だそうですから。

　しかし、文章を否定するための場所が、鎌倉から遠く離れた、福島であるケースもあるのです。
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副題６、『三号機の爆発は、私は、水素爆発ではないといい、吉田所長は、水素爆発だという』

　＊３、世吉田所長の、利用、個人インタビューの、１分半程度の公開。
これは、東電のテレビ会議の公開時に、一番問題の場所だと私が判断した場所です。多分、これが、最大の目的で、この映像を公開したと、私は判断しました。
　吉田所長が、インタニューに応じられたのは、７月１０日だそうです。それも、誰か、個人的なインタビューアーとのこと。これは、実はおかしいのです。本当のメディア（NHK　ほかの各テレビ局、および、各新聞社）が、それをやらないといけません。

　しかし、どんな質問が出るかがわからないので、食道がんということで、身元が、隠され、通信が、閉鎖されていて、かつ、脳溢血だとのことで、永遠に取材ができなくなりました。

　それなのに、この８月１０日にちらっとNHKニュース夕方六時で、個人的なインタビュー映像が、初めて、公開される。『なんで今頃、タイミングが変ですよ』と、思います。で、考え始めます。なんで今頃、吉田所長が、かくも、頻繁に利用をされれのか？

　私はすぐ、そのほんとうの、理由がわかりました。二つあります
　一つは菅・前・総理大臣を、辱め、追い落としたいという目的。国民側の評価という意味です。すでに、総理という席は失っておられるわけですが、その存在を無にしようという動きが、これです。

　私は、そのあざとさに、ひどく怒っています。ヴェントを急げとか、水を止めろとか。それは、大局から見れば、非常に小さいことです。それに吉田所長は適切に判断をなさって、正しい処置をおとりになったではありませんか。それでいいのです。

　最近、公開されたそのヴィデオ内でも、吉田所長は、「小さい失敗にこだわらないで」とおっしゃっています。で、それを見れば、私と吉田所長は、同じです。一緒です。で、文章を変更しないでいいのです。

　だが、敵の狙いは、吉田所長に、『三号機は、水素爆発だ』と言わせることにあるのです。あの事故調の集大成レポート、および東電のテレビ会議公開の真実の狙いは、『三号機の爆発が、水素爆発だ』と、決めつけることだったのです。

　それは、私の去年の文章とは違う結論になります。となると、私の文章が間違っていることになります。そこから、「私の文章の、すべてを、間違っている」という様に仕向けたいのが敵方の狙いです。

　で、非常に尊敬をしていて、同情をしている私に対して、ぶつける道具、（＝つぶす道具）として、吉田所長が起用をされているのです。こういうのは私の悲劇です。だが、こういうことをすでに、一万回以上繰り返してきています。で、きちんと、そこをお話をいたしましょう。
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副題７、『三号機は、水素爆発ではない』

　吉田所長は、建物内で、その爆発を、経験しました。吉田所長は、福島第一原発内の、免震棟におかれた対策本部にいらした時に、三号機の爆発が起きたのです。テレビ会議の公開で、『あ、大変です。非常に大変です。ひどい爆発が起こりました。石がこちらに、どんどん飛んできます。』と、おっしゃっています。

　私は、それを録画していないので、言葉は、正確ではありません。が、意訳すれば、そういうことをおっしゃったのです。
　そして、何十人の、人的被害が出ただろうと予測をしたと、今般、短く公開された落ち着いたインタビュー映像の中ではおっしゃっています。

　しかし、一方の私は、遠くからですが、爆発の瞬間の三号機から、高く煙が上がるのを見ています。その煙は色と言い、高さと言い、水素爆発ではありませんでした。

　私はね。NHKの解説委員の、水野さんが、冷や飯を食わせられるといけないので、それをできるだけ言いたくないのですが、水野さんも、あるとき、それが、水素爆発ではないとおっしゃっています。

　水素爆発というのは、
ジルコニウム（＝ペレット化した核燃料を、詰め込んでいる集合体（棒）を形成している物質）が、高温になると、酸素と結びつき、大量の水素を、分離排出するので、水素が過剰になって、その結果起きるものです。

　水素は、小さな原子で、したがって非常に活発で、非常に爆発しやすいものです。しかし、水素が爆発したのなら、さして、悪影響はありません。あの建屋の屋根を吹っ飛ばすぐらいです。
　人間の健康に対する被害という意味では小さいのです。

　反対に、水素爆発ではなくて、核燃料そのものが爆発したとなると、大量の放射性物質が、空へばらまかれたこととなります。となると、日本国民に多大な不安を与えます。そして、除染などしても全く、どうしようもないのだという真実が、さらに、胸に迫る形で、福島県民に、突きつけられます。そして、実は、それは、激しい原発反対運動を、草の根から起こすはずです。

　しかし、例の原発反対デモが、ガス抜きになっていて、ちっとも前に進みません。そう言う部分を解明していくのが私の使命ですが・・・・・・

　ともかく、あの当時、ＮＨＫは、現場映像を一切流しませんでした。他の局も大体同じです。ただ、日本テレビだけは福島テレビが支配下にあって、その福島テレビが、３０キロも離れた場所ですが、定点カメラをおいてありました。それは、３．１１より前からのものか、事故後設置かはわかりませんが、それが、唯一のライブの映像だったのです。その映像を吉田所長はごらんになっていません。ですから、専門家とはいえ、吉田所長の判断は、ミスっているのです。それを、最大限に、利用しようというのが、あの東電の、テレビ会議公開です。だが、大勢から批判をされるは、私が、下書きとして、この原稿を作ってしまってありますので、急にテレビ会議そのものを話題にすることが下火になりました。

　でも、各メディアは、あれを、あれでもいいから精査していただきたいと思います。ただ、私も、こういう手さえ使って、自分の文章を否定されるわけですから、ますます、必死にならざるを得ません。

　しかも、被害は、別の方向でもあるのですから。本当に火の車というぐらいに、忙しく戦っています。だから、北村充子さんが、見知っているころ（３０年前）の私とはまるで、違ってしまっているのですよ。一瞬で、真実を見抜く鋭さを持っているのです。