『大相撲の、存在自体が危機に直面しています』
永谷園が、広告を自粛すると言い出し、NHKが名古屋場所の中継をやめると言い出し、今、相撲が壊滅状態へ向かっています。今、相撲協会へ、「こうしたら、復活し、子供たちへ夢を与え、国民に夢を与え、得る」ということを提言する、英傑の存在が日本に存在していません。
私は菅総理を見守っています。選挙運動で忙しい。全国遊説中で、つかまらない、という形で、この問題に関与せず、相撲協会を救わなかったら『やはり、限界のある総理大臣だ。まあ、日本の総理大臣とは、誰だって限界があるけれ』と思うでしょう。
いえね。本当は少数ながら、正しい意見を吐く人は、いるのですよ。
朝青龍・問題・へ大局的、見地から発言を繰り返した、
舞の海、(これは、日経か、朝日新聞のコラムのはずで、ずいぶん時期的には前です。
輪島大士(これは、ウエブ・ニュース上で見ましたが、)は、
『相撲は勝てる、力士の、存在が欠かせなくて、横綱とは、勝つことで、それが、品格そのものだ』と、夕刊紙に書いたのです。二人とも、本筋を着いています。そして、日大、相撲部出身の、相撲界での、インテリです。
江戸時代から、ほぼ、300年ほど続く、伝統ある、この文化が、今滅ぼされようとしています。その橋頭堡が、朝青龍を引退させるか、引退させないかだったのですが、そこをいつの間にやら、崩されたので、後はなだれを打つごとく、攻め立てられています。今の相撲協会は、黄瀬側で、鳥の羽音に驚いて総崩れをした、平家軍に似ています。
日本人として、困るのは、後を襲う、源氏としての、別の相撲団体がないことです。アメリカか世界では、ボクシング協会は二つぐらいあるみたいで、こちらで、拾われなかった、選手やジムは別の協会で、上を目指すというシステムもある模様です。プロレスなど、まさしく、そのようですね。だけど、相撲はこの、日本相撲協会しかないのです。
捕鯨(伝統文化の一つ)は、滅ぼされ、かろうじて、調査捕鯨という名前で残っています。
今、また、大相撲が滅ぼされようとしています。
これも、はっきりいえば、国際的、軍産共同体の企図したことです。
朝日新聞社の、上層部から、秘めた命令、または、支援という名の、それを得た、西舘牧子さんが、先頭になって、その流れを作り、大体の世論が形成されたと、みて、
現在の横綱審議会委員長の鶴田氏が、乗り出してきて、今、決定的な段階へ到達しようとしています。その格好の手法として、野球賭博の問題が利用をされています。つまり、それを利用すれば、大相撲は自滅したという形になり、影にいる軍産共同体は、責め立てられず、身を隠していることが、引き続き可能だからです。
なぜ、大相撲を、つぶすと、国際的軍産共同体に、利益があるかというと
彼らは、日本人が目覚めることを異常に恐れていて、日本人が、ひとつにまとまりかねない、風潮を生み出す、ライターとか、コメンテーター、芸能人、ほかを、さまざまな理由をつけて、追い出し、失墜させ、意見を述べさせないようにしているのです。
ホリエモンしかり、草なぎ剛君しかり、木村拓哉しかり、福田康夫元首相しかり、れんれんとつぶされていった、または、つぶされかかっている人は枚挙に暇がありません。私なんか、とっくに精神的には暗殺されている存在ですが、これもまた、精神的に、ゾンビとして、しぶとく生き続けているわけです。それこそ、日本人の武士道精神の潔さ、神道精神の清潔さ、仏教精神の温和さ、キリスト教精神がもたらす、正義の感覚と、神の恩寵で身が守られているという感覚とか、・・・・・これら、それらを、すべて融合して、生き生きと生きているわけです。どんな攻撃にも負けないし、上に上げた、いったん、落ちて行かされた有名人も、やがて、復権するでしょうと、思っています。
人気者とは別に、「日本という国家がたいせつだ」と、言うコメンテーターの類も、片っ端から、引きずり下ろされていますが、その最初の大きな標的は、安岡生篤の流れを引く、細木和子さんでした。
『===彼女の威勢を、朝青龍を、引退させることで、完全に止められた===』と、みた、例の国際的軍産共同体は、『===予想より、はるかに大きなレベルで、勝てた。しかも早く、楽に。これは、しめしめだし、この手法をほかの問題へも採用をすべきで、捕鯨も、最後まで追いつめてやるぞ===』と今、考えているところでしょう。
世界中に相撲が放映されていることは、彼らにとっては、気に食わないことであるからです。
日本人が、楽しそうにしている温和なよい国民であると、いうイメージが世界に広まることが許せないのです。
野球賭博というのが発覚したのは、テクニカルに簡単な事なのです。今はケータイが発達をしていますね。それは、各個人のメールを含め、すべて、盗聴、ハッキングをされています。すべての利用者がです。分析については、しかるべきポイントへ、力が集中されますが。
その上、GPS機能がついていますので、あれは、一種の間接的な牢獄みたいなものでもあるのです。便利そうですが、私は、パソコンの段階で、上の仕組みのすべてに気がついたので、今現在、ケータイは、食卓の上に置いたまま、猫の写真を撮ることにのみ使っています。
でね、ケータイを警察庁(または、警視庁)が、監察しているから、こういう件の犯人などすぐわかります。後は逮捕のタイミングを、考えるだけです。
賭博は法律で禁じられています。暴力団と関与した力士は確かに甘かったです。
しかし、胴元自体が、これらの、国際的軍産共同体に、暗黙の命令を受けていたとしたら、どうなります? いわゆる深謀遠慮の罠として。たまたま、外国人力士の名前はいっさい挙がっていません。それも、こういう想像を強めます。
つまり、これは、個人が始めた娯楽が、政治的に利用をされ始めたという形になります。
以前から、あったことを、ここで、明らかにする意味をみなさんも、お考えくださいませ。
それについて、国際的軍産共同体との関与如何は、しりませんが、日大相撲部出身の力士が、輪島にしろ、舞の海にしろ、理論派で、長い目で、相撲を大局的見地から見ることができる模様です。だからこそか、今回の相撲賭博事件は、日大のある理事をめぐる人事の派閥が、大きく関与していて、日大の理事間の内部分裂と、そこからくる裏切りによる、ちくりが、原因だそうです。それは日大内の派閥争いが、関連しているとの記事が夕刊タブロイド新聞に出て、ウエブ・ニュースでも紹介をされました。
その記事もある意味で正しいでしょう。しかし、それを、上回る構造が底流にあります。日大のある理事を失墜させることは、道程に過ぎなくて、真実の目的は、相撲という文化を日本から無くしてしまうことなのです。それは、土俵が、日本人の気持ちが集中するひとつの舞台であり、首相がそこに上って、千秋楽に「感動した」と叫べば、日本人の心が明るくなり、かつ一つにまとまるからです。そして、いわゆる国民の士気があがるからです。
日本国民の士気が上がるとなぜいけないかというと、この弾圧の仕組みにやがて気がつき、反発としての、闘争、もしくは戦争を起こすと、彼らは、推定しているからです。どうしてそんな推定をするかというと、これこそ、心理学的投影という現象で、自分たちが、莫大なお金を日本から吸い上げて、さまざまな苦しみを国民に与え続けているからこそ、怖がっているのです。過剰なくらいに神経質に、いろいろな側面で、内部の日本人を使い、外部の外国、とか、外国人を使い、ありと、あらゆる、いじめ的、行為を与えてきます。
~~~~~~~~~~~
こうなると、その裏側が却って、すべての国民に明瞭になってきます。このスピード感と畳み掛けるような勢いは、2009年の暮れ、小沢幹事長、豪腕説が、日本を覆った、あのヒステリー時代の再演です。今度は、キーワードが、小沢一郎幹事長から、日本相撲協会というものにかわっただけです。そして、方向性は、小沢氏へは、プラス、相撲協会へは、マイナスで、正反対ですが、その速攻性と、容赦ない、たたきっぷりはそっくりです。
日本には、昔から中庸の精神というものがありました。これは、中国哲学が大本ですが、惻隠の情を発揮するとか、判官びいきというのは、日本で独特にはぐくまれた発想です。国際的軍産共同体にトップであると言われる、ロックフェラー一族と、その姻戚関係といっても、もし、フリーメーソンの支援を受けているのなら、歴史があるわけですが、それ以外の権力取得の過程を、考えるとほぼ、明治以降の発達です。日本の文化を理解しえるはずがありません。
ところで、今回象徴的なことは、元の横綱貴乃花、が、うまく使われていることです。彼の屈辱感(今、弟子があまりいない。家庭的に問題があり、少年期に苦しんだ。奥様はもと、花形アナウンサーで、国際的軍産共同体が、支配をしているマスメディアと、通々である。
あのね、盗聴や、ハッキングで、警察庁および、警視庁(これらは、基本的に、日本のすべての部署と同じく、国際的軍産共同体の支配下にあります)が証拠固めをしたのが事実だとしても、それを、表ざたにすることはできません。日本が現在情報管理の面では、一種の暗黒国家であることを、一般人すべてに知らしめてしまいます。だから、こそ、生きて具体的な生活をしている内部告発者が必要です。昨日、その内部告発者が、どこかのテレビ(もしかしたら、NHKに出てきて、堂々と内部を、さらけ出していました。その人間は元横綱貴乃花に親しい人間だそうです。
さて、一番の皮肉が何かというと、横綱・貴乃花こそ、スターであり、一種の日本国民の結束の象徴であった、ことなのです。相撲そのものが、日本国民の、一種の結束の場でした。心のゆりかごだったのです。そのもっとも象徴的な場面が、小泉さんが土俵の上に上がり、「感動したー」っと叫んだ日でした。小泉さんが花束を渡したのは、貴乃花だったのです。その貴乃花が、哲学的、および政治的にいえば、今、もっとも大きな裏切り者の役目を、相撲協会へ、果たさせ・られ・ている。恐ろしいことです。私は長らく、貴乃花(元横綱の方)を心の中で、支援してきましたが、いまでは、彼はきちんと母親に育ててもらっていない、中身が無内容な人間であったと、評価を低くして、突き放さざるを得なくなりました。
真央ヨナ採点疑惑問題が起きた後で、私には予定として、個展が入りました。これさえ、「もしかすると、文章を書けなくさせる罠かな?。ともかく、個展は50万円は最低でも掛かるから、ここで、一冊分の本の制作費は、雲散霧消をする」と、気がついた上で、引き受けていたのです。お話が入ったのは、まさしく、あの真央ヨナ採点疑惑問題を書いていたころでした。
その後の私は、この急に入ってきた個展の、影響で、今年の本の制作が遅れてしまい、今、追いつこうと、必死に作業をしています。そういう中で、毎日ブログを更新している、私は、努力と奉仕のきわみの人間です。つまり、この日本で、一般国民の立場で、文化やら、言論の自由を守ろうと、必死に戦っています。
でも、少しの間、本の編集に集中していて、政治問題には触れませんでした。
そこを狙って、あっという間に、大相撲が壊滅状態へ向かわせられました。
ここで、はっきりいいましょう。大相撲衰退の、第一の、戦犯は、西舘牧子さんであり、第二の戦犯は鶴田卓也、横綱審議委員会委員長です。そして、輪島とか、そのほか、能力や知力の高い、人間を、押さえ込んで、理事させず、彼ら有能な人間の代わりに理事になり続けた人材たち、特にそのトップは、自分たちこそ、相撲を殺していった人間であると言う、後世に長く続くであろう、歴史的な評価を、今すぐにでも、肝に銘じて引き受けるべきです。もちろんのこと、他者も、心ある存在はすでに、その冠を、あなた方へ戴冠しています。
ここで、AOLや、goo blog の規約に触れます。半年暗い前か、そのどちらも規約が改正され、個人を誹謗中傷する倍は、そのメールとか文章はアップできないというか、書き手にも知らされないで、つぶされるそうです。上の文章では、西舘牧子さんと鶴田卓也という人材を批判していますが、もし、それゆえに、この文章が空気中に消えていき、あんたに届かないようであれば、それこそ、NTTさえ、国際的軍産共同体に支配をされていると、いう証拠になります。AOLが支配をされているのは、仕事をしていて、いつも、見え見えです。だから、驚きませんが。では。 2010年6月24日 雨宮舜
永谷園が、広告を自粛すると言い出し、NHKが名古屋場所の中継をやめると言い出し、今、相撲が壊滅状態へ向かっています。今、相撲協会へ、「こうしたら、復活し、子供たちへ夢を与え、国民に夢を与え、得る」ということを提言する、英傑の存在が日本に存在していません。
私は菅総理を見守っています。選挙運動で忙しい。全国遊説中で、つかまらない、という形で、この問題に関与せず、相撲協会を救わなかったら『やはり、限界のある総理大臣だ。まあ、日本の総理大臣とは、誰だって限界があるけれ』と思うでしょう。
いえね。本当は少数ながら、正しい意見を吐く人は、いるのですよ。
朝青龍・問題・へ大局的、見地から発言を繰り返した、
舞の海、(これは、日経か、朝日新聞のコラムのはずで、ずいぶん時期的には前です。
輪島大士(これは、ウエブ・ニュース上で見ましたが、)は、
『相撲は勝てる、力士の、存在が欠かせなくて、横綱とは、勝つことで、それが、品格そのものだ』と、夕刊紙に書いたのです。二人とも、本筋を着いています。そして、日大、相撲部出身の、相撲界での、インテリです。
江戸時代から、ほぼ、300年ほど続く、伝統ある、この文化が、今滅ぼされようとしています。その橋頭堡が、朝青龍を引退させるか、引退させないかだったのですが、そこをいつの間にやら、崩されたので、後はなだれを打つごとく、攻め立てられています。今の相撲協会は、黄瀬側で、鳥の羽音に驚いて総崩れをした、平家軍に似ています。
日本人として、困るのは、後を襲う、源氏としての、別の相撲団体がないことです。アメリカか世界では、ボクシング協会は二つぐらいあるみたいで、こちらで、拾われなかった、選手やジムは別の協会で、上を目指すというシステムもある模様です。プロレスなど、まさしく、そのようですね。だけど、相撲はこの、日本相撲協会しかないのです。
捕鯨(伝統文化の一つ)は、滅ぼされ、かろうじて、調査捕鯨という名前で残っています。
今、また、大相撲が滅ぼされようとしています。
これも、はっきりいえば、国際的、軍産共同体の企図したことです。
朝日新聞社の、上層部から、秘めた命令、または、支援という名の、それを得た、西舘牧子さんが、先頭になって、その流れを作り、大体の世論が形成されたと、みて、
現在の横綱審議会委員長の鶴田氏が、乗り出してきて、今、決定的な段階へ到達しようとしています。その格好の手法として、野球賭博の問題が利用をされています。つまり、それを利用すれば、大相撲は自滅したという形になり、影にいる軍産共同体は、責め立てられず、身を隠していることが、引き続き可能だからです。
なぜ、大相撲を、つぶすと、国際的軍産共同体に、利益があるかというと
彼らは、日本人が目覚めることを異常に恐れていて、日本人が、ひとつにまとまりかねない、風潮を生み出す、ライターとか、コメンテーター、芸能人、ほかを、さまざまな理由をつけて、追い出し、失墜させ、意見を述べさせないようにしているのです。
ホリエモンしかり、草なぎ剛君しかり、木村拓哉しかり、福田康夫元首相しかり、れんれんとつぶされていった、または、つぶされかかっている人は枚挙に暇がありません。私なんか、とっくに精神的には暗殺されている存在ですが、これもまた、精神的に、ゾンビとして、しぶとく生き続けているわけです。それこそ、日本人の武士道精神の潔さ、神道精神の清潔さ、仏教精神の温和さ、キリスト教精神がもたらす、正義の感覚と、神の恩寵で身が守られているという感覚とか、・・・・・これら、それらを、すべて融合して、生き生きと生きているわけです。どんな攻撃にも負けないし、上に上げた、いったん、落ちて行かされた有名人も、やがて、復権するでしょうと、思っています。
人気者とは別に、「日本という国家がたいせつだ」と、言うコメンテーターの類も、片っ端から、引きずり下ろされていますが、その最初の大きな標的は、安岡生篤の流れを引く、細木和子さんでした。
『===彼女の威勢を、朝青龍を、引退させることで、完全に止められた===』と、みた、例の国際的軍産共同体は、『===予想より、はるかに大きなレベルで、勝てた。しかも早く、楽に。これは、しめしめだし、この手法をほかの問題へも採用をすべきで、捕鯨も、最後まで追いつめてやるぞ===』と今、考えているところでしょう。
世界中に相撲が放映されていることは、彼らにとっては、気に食わないことであるからです。
日本人が、楽しそうにしている温和なよい国民であると、いうイメージが世界に広まることが許せないのです。
野球賭博というのが発覚したのは、テクニカルに簡単な事なのです。今はケータイが発達をしていますね。それは、各個人のメールを含め、すべて、盗聴、ハッキングをされています。すべての利用者がです。分析については、しかるべきポイントへ、力が集中されますが。
その上、GPS機能がついていますので、あれは、一種の間接的な牢獄みたいなものでもあるのです。便利そうですが、私は、パソコンの段階で、上の仕組みのすべてに気がついたので、今現在、ケータイは、食卓の上に置いたまま、猫の写真を撮ることにのみ使っています。
でね、ケータイを警察庁(または、警視庁)が、監察しているから、こういう件の犯人などすぐわかります。後は逮捕のタイミングを、考えるだけです。
賭博は法律で禁じられています。暴力団と関与した力士は確かに甘かったです。
しかし、胴元自体が、これらの、国際的軍産共同体に、暗黙の命令を受けていたとしたら、どうなります? いわゆる深謀遠慮の罠として。たまたま、外国人力士の名前はいっさい挙がっていません。それも、こういう想像を強めます。
つまり、これは、個人が始めた娯楽が、政治的に利用をされ始めたという形になります。
以前から、あったことを、ここで、明らかにする意味をみなさんも、お考えくださいませ。
それについて、国際的軍産共同体との関与如何は、しりませんが、日大相撲部出身の力士が、輪島にしろ、舞の海にしろ、理論派で、長い目で、相撲を大局的見地から見ることができる模様です。だからこそか、今回の相撲賭博事件は、日大のある理事をめぐる人事の派閥が、大きく関与していて、日大の理事間の内部分裂と、そこからくる裏切りによる、ちくりが、原因だそうです。それは日大内の派閥争いが、関連しているとの記事が夕刊タブロイド新聞に出て、ウエブ・ニュースでも紹介をされました。
その記事もある意味で正しいでしょう。しかし、それを、上回る構造が底流にあります。日大のある理事を失墜させることは、道程に過ぎなくて、真実の目的は、相撲という文化を日本から無くしてしまうことなのです。それは、土俵が、日本人の気持ちが集中するひとつの舞台であり、首相がそこに上って、千秋楽に「感動した」と叫べば、日本人の心が明るくなり、かつ一つにまとまるからです。そして、いわゆる国民の士気があがるからです。
日本国民の士気が上がるとなぜいけないかというと、この弾圧の仕組みにやがて気がつき、反発としての、闘争、もしくは戦争を起こすと、彼らは、推定しているからです。どうしてそんな推定をするかというと、これこそ、心理学的投影という現象で、自分たちが、莫大なお金を日本から吸い上げて、さまざまな苦しみを国民に与え続けているからこそ、怖がっているのです。過剰なくらいに神経質に、いろいろな側面で、内部の日本人を使い、外部の外国、とか、外国人を使い、ありと、あらゆる、いじめ的、行為を与えてきます。
~~~~~~~~~~~
こうなると、その裏側が却って、すべての国民に明瞭になってきます。このスピード感と畳み掛けるような勢いは、2009年の暮れ、小沢幹事長、豪腕説が、日本を覆った、あのヒステリー時代の再演です。今度は、キーワードが、小沢一郎幹事長から、日本相撲協会というものにかわっただけです。そして、方向性は、小沢氏へは、プラス、相撲協会へは、マイナスで、正反対ですが、その速攻性と、容赦ない、たたきっぷりはそっくりです。
日本には、昔から中庸の精神というものがありました。これは、中国哲学が大本ですが、惻隠の情を発揮するとか、判官びいきというのは、日本で独特にはぐくまれた発想です。国際的軍産共同体にトップであると言われる、ロックフェラー一族と、その姻戚関係といっても、もし、フリーメーソンの支援を受けているのなら、歴史があるわけですが、それ以外の権力取得の過程を、考えるとほぼ、明治以降の発達です。日本の文化を理解しえるはずがありません。
ところで、今回象徴的なことは、元の横綱貴乃花、が、うまく使われていることです。彼の屈辱感(今、弟子があまりいない。家庭的に問題があり、少年期に苦しんだ。奥様はもと、花形アナウンサーで、国際的軍産共同体が、支配をしているマスメディアと、通々である。
あのね、盗聴や、ハッキングで、警察庁および、警視庁(これらは、基本的に、日本のすべての部署と同じく、国際的軍産共同体の支配下にあります)が証拠固めをしたのが事実だとしても、それを、表ざたにすることはできません。日本が現在情報管理の面では、一種の暗黒国家であることを、一般人すべてに知らしめてしまいます。だから、こそ、生きて具体的な生活をしている内部告発者が必要です。昨日、その内部告発者が、どこかのテレビ(もしかしたら、NHKに出てきて、堂々と内部を、さらけ出していました。その人間は元横綱貴乃花に親しい人間だそうです。
さて、一番の皮肉が何かというと、横綱・貴乃花こそ、スターであり、一種の日本国民の結束の象徴であった、ことなのです。相撲そのものが、日本国民の、一種の結束の場でした。心のゆりかごだったのです。そのもっとも象徴的な場面が、小泉さんが土俵の上に上がり、「感動したー」っと叫んだ日でした。小泉さんが花束を渡したのは、貴乃花だったのです。その貴乃花が、哲学的、および政治的にいえば、今、もっとも大きな裏切り者の役目を、相撲協会へ、果たさせ・られ・ている。恐ろしいことです。私は長らく、貴乃花(元横綱の方)を心の中で、支援してきましたが、いまでは、彼はきちんと母親に育ててもらっていない、中身が無内容な人間であったと、評価を低くして、突き放さざるを得なくなりました。
真央ヨナ採点疑惑問題が起きた後で、私には予定として、個展が入りました。これさえ、「もしかすると、文章を書けなくさせる罠かな?。ともかく、個展は50万円は最低でも掛かるから、ここで、一冊分の本の制作費は、雲散霧消をする」と、気がついた上で、引き受けていたのです。お話が入ったのは、まさしく、あの真央ヨナ採点疑惑問題を書いていたころでした。
その後の私は、この急に入ってきた個展の、影響で、今年の本の制作が遅れてしまい、今、追いつこうと、必死に作業をしています。そういう中で、毎日ブログを更新している、私は、努力と奉仕のきわみの人間です。つまり、この日本で、一般国民の立場で、文化やら、言論の自由を守ろうと、必死に戦っています。
でも、少しの間、本の編集に集中していて、政治問題には触れませんでした。
そこを狙って、あっという間に、大相撲が壊滅状態へ向かわせられました。
ここで、はっきりいいましょう。大相撲衰退の、第一の、戦犯は、西舘牧子さんであり、第二の戦犯は鶴田卓也、横綱審議委員会委員長です。そして、輪島とか、そのほか、能力や知力の高い、人間を、押さえ込んで、理事させず、彼ら有能な人間の代わりに理事になり続けた人材たち、特にそのトップは、自分たちこそ、相撲を殺していった人間であると言う、後世に長く続くであろう、歴史的な評価を、今すぐにでも、肝に銘じて引き受けるべきです。もちろんのこと、他者も、心ある存在はすでに、その冠を、あなた方へ戴冠しています。
ここで、AOLや、goo blog の規約に触れます。半年暗い前か、そのどちらも規約が改正され、個人を誹謗中傷する倍は、そのメールとか文章はアップできないというか、書き手にも知らされないで、つぶされるそうです。上の文章では、西舘牧子さんと鶴田卓也という人材を批判していますが、もし、それゆえに、この文章が空気中に消えていき、あんたに届かないようであれば、それこそ、NTTさえ、国際的軍産共同体に支配をされていると、いう証拠になります。AOLが支配をされているのは、仕事をしていて、いつも、見え見えです。だから、驚きませんが。では。 2010年6月24日 雨宮舜
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