今日の関東地方はよいお天気です。土曜日の休日で、みなさん、おくつろぎでしょうか? 私は実は一睡もしておりません。雅子様の件を、今日あたりで、山場へ持っていこうと思っていて、その文案を夜中、じゅう、考えていました。とても、苦しいが書き抜きましょう。そして、申し訳ございませんが、一種のツィッター方式で、一節ごとにできたら、お送りをさせていただきたいと存じます。
雅子様の姿勢は、日本が世界中から、精神的に蹂躙をされることに、結果として役立っているという思いが、これほどの、こだわりを私に生じさせました。
あらゆる、精神的な苦難が、今の日本には、押し寄せてきています。シーシェパードの成功にうまみを感じた勢力が、黒マグロも、いけないといい始め、真央ちゃんは、立派な演技をしたのに、驚くべき点差で、銀メダルとなりました。ときどきは、従軍慰安婦問題とか、竹島領有権の問題とか、南京大虐殺の問題で、日本は攻め立てられます。首相が靖国神社に参拝するとおお騒ぎで、世界中から、責めたてられます。
装いとしては独立国ですが、真実の独立国とは言いがたいところがあります。
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上を結論として、今日の話へ入っていきましょう。今、NHK大河ドラマ龍馬伝が、好評です。主人公の龍馬を引き立てる役として、岩崎弥太郎が設定をされており、香川照之の名演で大変な評判です。汚すぎる衣装であると、三菱財界人に、お正月・賀し交換会で不評だったといわれています。
たしかに、それはそうですが、一番初めに紋付はかま姿で、岩崎弥太郎が出てきたように、彼は傑出した、人物でもあったのでしょう。その資質を一番強く受け継いだのが孫の澤田美喜さんだといわれています。
澤田美喜という女性は、外交官夫人でした。上流階級の女性なのに、当時は、日陰の存在だったアメリカ進駐軍と、日本女性の間に生まれた子供たちを引き取って、育ててあげた人です。
この点ですが、今の私たちから見ると、美談です。おっとりと、構えて働いた方のように思えます。しかし、命を懸けるほど危険だったとも言われています。それは、こういう子供たちが生まれていることを、アメリカ軍が恥と思っていたことをさしています。たしかに、誠実な男性と、恋愛をした女性は、結婚してアメリカにわたったケースがあると、知らされています。しかし、誠実でないとか、教育程度が低い男性と、結びついて、赤ちゃんが出来た場合に、夫たる役目とか、父親たる役目を果たしてくれなかった、アメリカ兵は多かったのでしょう。
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この件は松本清張さんが、こだわり続けていて、ゼロの焦点(最近リメイクをされて、私も見ました)は、そのポイントが、ミステリーの要となっている映画(または、原作)です。
私たち日本人は、韓国から従軍慰安婦の問題を常に責め立てられているけれど、アメリカ進駐軍が行ったことも、兵営(?)でのセックス処理と言うことで、ほとんど、内容は、同じことなのです。日本の女性大勢が、その仕事につき、それが終わった後で、苦しみぬいたらしいことが、その小説の重要なモチーフとなっています。
ところで、これは、挿入ですが、松本清張さんも、お嬢さんを外交官へ嫁がせています。小説のテーマは、貧乏人の味方ですが、実際の生活は、上流階級のそれです。私は正反対で、書く内容のテーマは壮大だが、貧乏人で無名です。あ、は、は。
ここに、隠された問題があるわけです。だから、過剰に言論統制も起こるわけですが、澤田美喜さんは果敢にそこに挑戦しました。大磯のもと大豪邸を使ったトンネルの向こう側の、環境なので、幸いにして、目立たなかったのかもしれません。
その仕事が困難を極めるものだからこそ、「ママちゃまは、厳しかった」と、教え子たちは言います。だけど、母親に育てる実力がなかったから、今は大人になった往年の子供たちには、感謝されている模様です。これは岩崎弥太郎の大胆な意識と行動力を、プラスの方向に生かしたというべきでしょう。
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実は雅子様も、実業家の孫です。母方が、窒素の経営者だったといわれています。だから、能力は高いはずです。うまくそれを生かせれば、相当なことがお出来になる方でしょう。
だけど、これから先は、自分研究を踏み台にして、あまり、人々が触れていない、自我の未発達の問題へと、入って行きたいと思います。
雅子様の抱える問題点は、結局のところ、自我の未発達の問題であって、皇太子様と、男女の仲が云々の問題ではないと、私は今は思っています。
もちろんのこと、追われるほうが強気になる。特に女性は産む性であるから、もともと、しぶといのです。それが、嵩じてしまったと、も、いえるかもしれませんが、もっと、善意を持って考えると、自我の未発達があるから、問題が多発すると、なります。
皇后美智子陛下をはじめ、かく妃殿下たちも、「私たちは決して意地悪をしたことはないのに、なぜ、意地悪をされたとお感じになるのかしら?」と怪訝かもしれません。つまり、心理学的に大人になっている人を相手にすれば、12歳の人は当然にプレッシャーを感じて、負けたと思うでしょう。
そして、皇太子様の方は、ひたすらかわいいのです。子供だから、守ってあげたいとお思いになっておられるのでしょう。
どうして、雅子様が、自我が、未発達かというと、10歳ごろから、極端に優等生であろうとする意識が芽生え、それゆえに、失敗をしたり、挫折をしたり、寄り道を食うことをなさらなかったからです。
その10歳ごろに、水俣病が、窒素の責任であるとの、報道が始まったからです。雅子様は冠婚葬祭で、親戚がどういう職業の人であるかはご承知でしょう。しかし、それは、ある時点までは問題がなかったのです。いわゆる御用学者さえ、有機水銀が原因ではないといったりしました。
だけど、1973年以降葉、大きな盛り上がりを見せたのです。雅子様に責任があるわけではありません。だけど、『これは、大変だ。自分は後ろ指をさされないようにしなくてはならない』という思いを与えたという意味で、それが、重要なのです。特にタイミングも、含めて重要なのです。
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それを誰が治すかですが、お医者様でも、皇太子様でも出来ないことでしょう。雅子様は、10歳ごろからの全生活を、擬似親と一緒に送りなおす必要があるのです。でも、あの小和田夫妻にはそれが、できないでしょう。インテリではあるが、愛情が豊かとはいえない感じを受けます。
となると、どうしようもないのですが、これは、とても大変なことです。
ただ、ひとつだけいえることは、雅子様がしょっちゅう問題をすり替えられることが、問題であることです。常に男子のみこが生まれないことへ、集約されていきます。そして、皇太子様が、昔の言葉で言う女御(第二夫人)を、お持ちになる(または、外部がそういうことをお勧めする)ということが原因で、不幸だと、仰っていることです。適応障害は、そこに原因があるわけではないと、私は思います。ここで、いったん閉じますが、
そういえばと思い出すのは、日本人は、12歳の精神しか持っていないと、進駐軍の幹部が言った話です。今の日本は、世界中から精神的に、蹂躙されきっています。それは、象徴たる、皇太子家(いわゆる東宮)が日本の象徴としては、まことに子供っぽい行動だけをお見せになるからです。
一種の装置なのですから、職務に忠実であってほしいです。
では、今日はここで、閉じます。下に、午前中だけ公開した文章があります。よかったら、読んでやってくださいませ。2010年3月27日 雨宮 舜
追伸を、4月16日に加えますが、この文章の数日後、保証金がでて、かつ、4月16日には鳩山首相が、謝罪をすると言うこととなりました。身命を賭して書いた文章に、世間の動きが伴ってくれてうれしかったです。
雅子様の姿勢は、日本が世界中から、精神的に蹂躙をされることに、結果として役立っているという思いが、これほどの、こだわりを私に生じさせました。
あらゆる、精神的な苦難が、今の日本には、押し寄せてきています。シーシェパードの成功にうまみを感じた勢力が、黒マグロも、いけないといい始め、真央ちゃんは、立派な演技をしたのに、驚くべき点差で、銀メダルとなりました。ときどきは、従軍慰安婦問題とか、竹島領有権の問題とか、南京大虐殺の問題で、日本は攻め立てられます。首相が靖国神社に参拝するとおお騒ぎで、世界中から、責めたてられます。
装いとしては独立国ですが、真実の独立国とは言いがたいところがあります。
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上を結論として、今日の話へ入っていきましょう。今、NHK大河ドラマ龍馬伝が、好評です。主人公の龍馬を引き立てる役として、岩崎弥太郎が設定をされており、香川照之の名演で大変な評判です。汚すぎる衣装であると、三菱財界人に、お正月・賀し交換会で不評だったといわれています。
たしかに、それはそうですが、一番初めに紋付はかま姿で、岩崎弥太郎が出てきたように、彼は傑出した、人物でもあったのでしょう。その資質を一番強く受け継いだのが孫の澤田美喜さんだといわれています。
澤田美喜という女性は、外交官夫人でした。上流階級の女性なのに、当時は、日陰の存在だったアメリカ進駐軍と、日本女性の間に生まれた子供たちを引き取って、育ててあげた人です。
この点ですが、今の私たちから見ると、美談です。おっとりと、構えて働いた方のように思えます。しかし、命を懸けるほど危険だったとも言われています。それは、こういう子供たちが生まれていることを、アメリカ軍が恥と思っていたことをさしています。たしかに、誠実な男性と、恋愛をした女性は、結婚してアメリカにわたったケースがあると、知らされています。しかし、誠実でないとか、教育程度が低い男性と、結びついて、赤ちゃんが出来た場合に、夫たる役目とか、父親たる役目を果たしてくれなかった、アメリカ兵は多かったのでしょう。
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この件は松本清張さんが、こだわり続けていて、ゼロの焦点(最近リメイクをされて、私も見ました)は、そのポイントが、ミステリーの要となっている映画(または、原作)です。
私たち日本人は、韓国から従軍慰安婦の問題を常に責め立てられているけれど、アメリカ進駐軍が行ったことも、兵営(?)でのセックス処理と言うことで、ほとんど、内容は、同じことなのです。日本の女性大勢が、その仕事につき、それが終わった後で、苦しみぬいたらしいことが、その小説の重要なモチーフとなっています。
ところで、これは、挿入ですが、松本清張さんも、お嬢さんを外交官へ嫁がせています。小説のテーマは、貧乏人の味方ですが、実際の生活は、上流階級のそれです。私は正反対で、書く内容のテーマは壮大だが、貧乏人で無名です。あ、は、は。
ここに、隠された問題があるわけです。だから、過剰に言論統制も起こるわけですが、澤田美喜さんは果敢にそこに挑戦しました。大磯のもと大豪邸を使ったトンネルの向こう側の、環境なので、幸いにして、目立たなかったのかもしれません。
その仕事が困難を極めるものだからこそ、「ママちゃまは、厳しかった」と、教え子たちは言います。だけど、母親に育てる実力がなかったから、今は大人になった往年の子供たちには、感謝されている模様です。これは岩崎弥太郎の大胆な意識と行動力を、プラスの方向に生かしたというべきでしょう。
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実は雅子様も、実業家の孫です。母方が、窒素の経営者だったといわれています。だから、能力は高いはずです。うまくそれを生かせれば、相当なことがお出来になる方でしょう。
だけど、これから先は、自分研究を踏み台にして、あまり、人々が触れていない、自我の未発達の問題へと、入って行きたいと思います。
雅子様の抱える問題点は、結局のところ、自我の未発達の問題であって、皇太子様と、男女の仲が云々の問題ではないと、私は今は思っています。
もちろんのこと、追われるほうが強気になる。特に女性は産む性であるから、もともと、しぶといのです。それが、嵩じてしまったと、も、いえるかもしれませんが、もっと、善意を持って考えると、自我の未発達があるから、問題が多発すると、なります。
皇后美智子陛下をはじめ、かく妃殿下たちも、「私たちは決して意地悪をしたことはないのに、なぜ、意地悪をされたとお感じになるのかしら?」と怪訝かもしれません。つまり、心理学的に大人になっている人を相手にすれば、12歳の人は当然にプレッシャーを感じて、負けたと思うでしょう。
そして、皇太子様の方は、ひたすらかわいいのです。子供だから、守ってあげたいとお思いになっておられるのでしょう。
どうして、雅子様が、自我が、未発達かというと、10歳ごろから、極端に優等生であろうとする意識が芽生え、それゆえに、失敗をしたり、挫折をしたり、寄り道を食うことをなさらなかったからです。
その10歳ごろに、水俣病が、窒素の責任であるとの、報道が始まったからです。雅子様は冠婚葬祭で、親戚がどういう職業の人であるかはご承知でしょう。しかし、それは、ある時点までは問題がなかったのです。いわゆる御用学者さえ、有機水銀が原因ではないといったりしました。
だけど、1973年以降葉、大きな盛り上がりを見せたのです。雅子様に責任があるわけではありません。だけど、『これは、大変だ。自分は後ろ指をさされないようにしなくてはならない』という思いを与えたという意味で、それが、重要なのです。特にタイミングも、含めて重要なのです。
~~~~~~~~~~~
それを誰が治すかですが、お医者様でも、皇太子様でも出来ないことでしょう。雅子様は、10歳ごろからの全生活を、擬似親と一緒に送りなおす必要があるのです。でも、あの小和田夫妻にはそれが、できないでしょう。インテリではあるが、愛情が豊かとはいえない感じを受けます。
となると、どうしようもないのですが、これは、とても大変なことです。
ただ、ひとつだけいえることは、雅子様がしょっちゅう問題をすり替えられることが、問題であることです。常に男子のみこが生まれないことへ、集約されていきます。そして、皇太子様が、昔の言葉で言う女御(第二夫人)を、お持ちになる(または、外部がそういうことをお勧めする)ということが原因で、不幸だと、仰っていることです。適応障害は、そこに原因があるわけではないと、私は思います。ここで、いったん閉じますが、
そういえばと思い出すのは、日本人は、12歳の精神しか持っていないと、進駐軍の幹部が言った話です。今の日本は、世界中から精神的に、蹂躙されきっています。それは、象徴たる、皇太子家(いわゆる東宮)が日本の象徴としては、まことに子供っぽい行動だけをお見せになるからです。
一種の装置なのですから、職務に忠実であってほしいです。
では、今日はここで、閉じます。下に、午前中だけ公開した文章があります。よかったら、読んでやってくださいませ。2010年3月27日 雨宮 舜
追伸を、4月16日に加えますが、この文章の数日後、保証金がでて、かつ、4月16日には鳩山首相が、謝罪をすると言うこととなりました。身命を賭して書いた文章に、世間の動きが伴ってくれてうれしかったです。
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