前報には、結構な自信を持って、それをアップしています。一般的には、殺された沙彩ちゃんを気の毒がる風潮が優勢でしょうが、私は、+++++沙彩ちゃんのご両親の方が、暗喩的な意味では、・・・・・先に、拳骨で、殴った・・・・・というような流れがあり、さらに、警察を巻き込んだので、その力関係は、一万倍ぐらい加算をされ、その逆作用として、深い恐怖心を与えられた池永チャールストーマスに、お嬢さんが殺されたのだ+++++といっています。
だから、結論として言えば、事件は、ご両親側の短絡的で、かつ手抜きの色合いが強い育児の反映であると、言っているのです。特に母親側は、もっと、努力して忍耐して、かつ、注意深く、子育てをしないといけないのだと言っています。事件の五ヶ月前にカナリア諸島にいくなんて、考え違いもいいところだといっています。当日外出していたのもいけないと言っています。
ところが後で考えると、一点ほど、欠点がありました。それは、『働くお母さんに向けて、誤解を生んだ文章と成っているかもしれません』というところです。それで、ちょっと、前報内で、副題5として、修正してあります。
そこを見逃される方もあるやと思い、ココにコピペしておきます。尚、この猫写真ですが、この猫はカメラが嫌いなので、常に緊張してしまい、険しい表情で写ります。でも、『いつも何かを考えているのでしょうね』と思わせる賢そうな瞳をしている猫で、それは撮れているので、これを、ここに、アップさせてくださいませ。そこに、この猫の大きな特徴があるのです。人間たちに対して『あなた方の底部の、複雑なところまで、理解していますよ』と、いう態度と、心模様を見せる猫です。
副題1、『働くお母さんへ』
ここで、私は子育て中に、もっとも大変なのは、思春期だと思うと吐露させていただきましょう。はたらく お母さんは、幼児期がもっとも大変で、小学校高学年になると、ほっとしてしまうと思います。だから、「そう言う時期に家に居なさいなんて、あなた、何を言っ ているのですか?」となると思います。
その件については、下に上げた三つの文章のうちのどこかで、既に書いているのですが、要点を、もう一度繰り返して言えば、働いているお母さんの苦労をする姿は、こどもを自制させ ると、言うことに尽きるのです。反対に画家というのは、子供に、苦労をしているお母さんに対する思いやりというのを産みません。『好きな事をやっているだけ ジャン』と、思わせてしまうので、子供に、自制の気持を生じさせるのが難しいのです。
ただ、働くお母さんも、気をつけてほしいのは、愛を与える時間が絶対に少なくなるということです。そうなると、何がいけないかというと、気力が生じにくいのです。でね、どこかで、気力不足ゆえの問題が起きる可能性があるのです。
思いがけず、就職してから退社して、引きこもったりします。それからね。保育所で育てると、どうしても、管理されてしまうので、ある種の弱さを持ってしまいます。そのことは、覚悟して、補う様になさっておいたほうがいいと思います。
ただし、専業主婦だったら、よい子育てができるというわけでもないのです。だから、本当の結論というのは、どういう方法でやっても、気をつけないといけない部分があるということなのです。
どんな事だって同じでしょう。100%完璧な方法なんて、ないのです。では。
後注
本八幡事件+三鷹ストーカー殺人事件・・・警察に相談してはいけない真の理由とは何か?
母とは、普通はもっと地味で、堪える姿勢がある筈だ(三鷹ストーカー殺人事件)△
渡辺豊重さんは、沙彩・ママを、自分のアクセサリーとして、連れ歩いていたが?△
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副題2、『横浜市長、林さんについて、主人が思っていること』
主人は、日産自動車の研究所員でした。そして、NOXガスを排除するシステムを作り出しました。だから頭脳については、自信を持っております。そして、頭脳を生かす、人間としては、実際は、林横浜市長を、なんとなく、肌合いがあわないと思っております。
彼女は日産自動車のセールスマンとして、高い評価を受けて、そこからどんどん出世していった人でしょう。決して、嫉妬して言うのではないのですよ。だけど、現代の世の中で、出世している人が、最高の人材でもないという事実はあると思いますので、
主人の言う事も一理はあると思います。
林市長のどこがいけないかというと、やはり、哲学的に深くないという点です。私は、横浜市民ではないのですが、最近の横浜市長は、連続して評判がよくないですね。昔は、横浜市って、財政がよくなかったのですよ。で、そう言う時期の市長は、立派な人が多かったとも思います。だけど、最近、横浜市はお金持ちなんではないかなあ。それで、どうしても、哲学的部分が駄目になる。
セールスで、好評価を得るということは、業績主義になるので、視野が狭くなり、短期的な、成功を求めると、主人は言うのです。その典型的な例が、マスコミを利用して、ある発表をして、ご自分の成果を誇るというところに現れるといいます。もっとはっきりと、私自身言い直してしまうと、マスコミを利用して大風呂敷を広げるところがあって、そう言うところが主人などには、『鼻に付く、いやらしさだなあ』と、いう風に感じとられるのでしょう。
私も上に挙げた一ノ瀬智恵乎さんの実像を知っているわけですが、『一応、この人は、プチ有名人として扱われていて、私より威張っているみたいだが、問題の多い人だなあ』と思っていたから、8年ぐらい前から、こう言うことになるとは予測もしていたのです。その、こう言うことが、これほど、派手な殺人事件だった』とまでは予測をしていませんでしたよ。だけど、『将来は、お子さんのことで、悩みぬく人生にはなるだろう』とは思っておりました。
で、制度(システム)を利用して、有名になっている人に対しては、激しい批判心を持っています。ココでいうシステムというのは、一ノ瀬智恵乎さんのケースでは、美術9条の会であり、林横浜市長の場合は新聞や、テレビなどのマスコミです。
ありていに言って、セールスウーマンとは、エネルギーは高いが、創作をしたり研究をしたりする人でもないですしね。そこは、仕方がないが、あまりに偉らそうにしていると、その反動で、欠点が、ぼろぼろ見えてくるということにも、なるわけです。
まさしく、それが、最近ありました。「横浜市は待機児童をゼロにする」というキャンペーンです。
そう言うキャンペーンを見聞きして、主人がよくないなあといっていました。私は子育てを終わっていますし、今、最も語りたいことは、小学校高学年から、中学期という、外見にはもっとも楽に見える時期の子育てなので、幼児期には関心がなかったのです。大勢の人が関心を向けていることには、関心を向けない主義だし。
すると、やはり、問題が起きていました。これは、私が特に注目をしていなかったので、NHKニュスで、何日のどこで、放送をされたかを記録していないのですが、午前11時からのニュース、または、午後6時からのニュースなどで、お知らせを受けたことだったと思います。
それは、強引に待機児童をなくしたために、その後、生まれて、入りたいお子さん用の空きがないそうです。それは、主人が予測したとおりの結果でした。入れないことになった次の世代のお母さんにとっては、必要度とか、緊度の低いお子さんが入っているかもしれないという気持があるみたいです。
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副題3、『嫉妬で言っていると誤解を受けただろうが、マスコミ受けしているものの欺瞞性を、つかないと、私たちの生活を真に守ることはできないのだ』
無論、ここにこう言う事を書いても、林市長は、『ふん、何を言っているのですか? 大綱は、私が正しくて、あなたは、枝葉末節のところで批判をしていますね』と、おっしゃるだけでしょうね。
だけどね。皆様、子育てって、ビジネスではないのです。非常に丁寧にやるべきことであって、その上、子供個人、個人が違うのですね。それを政策として、また、ご自分の勢力強化のツールとして行うことに違和感があるわけです。
私がココで、こう言う事を書くと、あなたって無官だから嫉妬して、そう言う事を言っているのではないの?と、言われそうです。うーん、その点ですが、私は以前から書いている様に、自分をよく知っていて、40歳ごろから、実践の世界で、人の上にたつということは、嫌っているのですね。避けているのです。
この嫉妬という部分ですが、前報で、触れている、一之瀬智恵乎さんに対しても、嫉妬しているのではないかといわれれば、嫉妬しているというよりも批判をしていると、言うことになります。なぜか、軽いというか、スノビズムを感じるから、批判をしていると成ります。
まず、彼女が、高松次郎の親戚だという売り込みをしていることですが、今回の事件によって、高松側の遺族から、『関係がありません』と、突き放されたそうですね。この点ですが、私は真相はどっちだか、わからないと思っております。一之瀬さんがそれを言ったのは嘘ではないでしょう。いとこか、はとこか、というレベルで、きっと、親戚なのでしょう。
それは、たいして問題ではないが、美術9条の会というのには大いなる批判心を抱いています。それはね。表向きはきれいな事を言っています。が、二つの側面で、とても汚いところがあるからです。まず、それは、既得権益を手放したくない人々が、人的コネを利用して、自分たちの内部だけでいい汁を吸おうとする仕組みとして、利用をされています。美術界って、パイが小さいです。もっとも大きな収入は地方の公立美術館が、自分の作品を収蔵しているくれることですが、そう言うルートと、収蔵作品の選出を握っている、人々が、自分の権益を守るために、作った組織という側面があるでしょう。公的なお金を利用することがもっとも容易な金儲けの道であり、それを独占することのよって、美術界における地位を確保している人間たちが居るのです。
また、その似た例として、マガジン9条の会があります。それなどは、雑誌や、テレビへ、供給する人材を、自分たちの知り合いで、独占するという、側面があります。
この種の汚い部分は庶民には知らされては居ません。だが、私はその一ノ瀬智恵乎さんが、渡辺豊重さんと一緒に葉山の美術館へ行っているときの帰り、渡辺豊重さんからひどいいじめを受けて、その時、ニコニコして感化しているだけの、一ノ瀬さんにおどろかされた事があって、
いわゆる弾圧の道具として、それ(=各種の9条の会)が、利用をされている事を知り、ぞっとするのでした。
だって、その原点とは、ご近所の、陶芸家石川和子さん(鎌倉の出版会社社長、伊藤源次郎氏の愛人を名乗る女性)のとんでもない失敗から、発生していることだからです。彼女と、伊藤玄二郎の間がらを隠蔽して行くために、私をつぶしてしまおうという流れがあって、その目的の実践として、大勢の人が使役をされているという事に他ならないからです。
それと、その前に、もっと、大きなことがあります。現在は、ルネ北久里浜(もしくはソラヒルズ)という名前の代マンションが立っている、北久里浜に1980年に起きた詐欺事件のことです。
もともとあった横須賀市の水道山を瀬島龍三たち、元軍幹部(参謀)が地籍変更届という、仕組みを利用してただで私有地化したという真実を知っているからに過ぎないからです。
私は石川和子さんたち、恐るべき主婦たちによって、アジサイ畑欺網事件というのを、この鎌倉市雪ノ下2丁目でも起こされており、自分の私有地を自分が自由に使えないという具体的なレベルで、損失を大きくこうむっていますが、反対に、その私を弾圧する道具となることで、異様な出世を遂げて、得をしている人々が居るというわけですね。人間を攻撃用弾丸として使うのは、彼らエージェントたちの常套手段です。そう言う現実に直面しているので、真実が見えてくることとなりました。日本と、世界を舞台に起こされている異常なニュースにつていもすぐ、分析できるのも、そう言う過去があるからです。
こう言うことは、なかなか、表に出てこないことですが、
今回はたまたま、異常な事件が起こりましたね。20歳のシングルマザーが、一時間千円の報酬で、長時間、こどもを26歳の未婚の男性に預けた結果、二歳の長男が、(多分)、殺害をされたという成り行きです。それによって、いろいろな、ことが思い出され、こう言う一文を書いていることと成っています。
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副題4、『死亡した二歳児のママは、愛情深い人でした』
私は前報で、死亡した二歳児のママは、だらしない人ではないかと、いったん書いています。ところが、本日、goo と言うブラウザーのお知らせニュースを読んでいたら、非常に愛情深いママであることがわかりました。以前にも、物袋容疑者に預けたことがあり、あざなどが、付いていたので、この男性に預けるつもりはなかったそうです。
が、物袋容疑者が別名で、インターネットを利用していたので、気が付かず、預けたそうです。だから、別人が、迎えに来たわけでした。しかも、一度、トラブルになっているそうですから、意図的に殺した疑いもありますね。恐ろしい。このシングルマザーは愛情深い人でお気の毒でした。
私は、前報で、この2歳児死亡事件は、加害者と被害者の間に、因果関係がないみたいなので、新しい種類の犯罪で恐ろしいと言う文脈で書いているのですが、これは、復讐の意味のある犯罪だったみたいですね。恐ろしい男です。
物袋容疑者の母が顔を曝すことがない形で、記者連中のインタビューに応じていましたが、この母親(40代か? 50代か解らないが)には、現代の母親が持つ、典型的な欠点を感じます。きちんと、子供を育てていないのです。小学生、高学年から、ゲーム機にお守をさせた類の母親でしょう。大切な事を教えきっていないのです。
息子の方ですが、きちんとした通過儀礼も通過しえていないのでしょう。ココで言う通過儀礼とは、大学を卒業して、入社試験を通ると言う様な事を指します。何か、特徴がない子とか、意識が高くない子は、大学を卒業させて、サラリーマンにさせるのが、もっとも普通で、安心なものです。そう言う道に進ませることができなくて、どうしようもないので、何とか、生活の・たつき・を立ててやろうとして、このマンションを与えたのでしょうね。
賃貸か、買取かは知らないものの、父親がきちんと勤務を続けたサラリーマンであって、母ももしかして、働いていたら、現代の典型的な、資産一億円以上の中流家庭となるので、マンションを買い与えるのも楽なものだったと思います。
そこで、抵抗できない2歳児を窒息させた後で、殴ったりけったりしたのでしょう。生きている時にそう言う事をしたら、大泣きをされてしまいますからね。次に8ヶ月の坊やも、殺すつもりだったでしょうね。恐ろしい。
だけど、犯罪として、因果関係はあったのです。犯人は、逆恨みをしていたのでした。うらむなどは、別問題のことで、本東は反省しなくてはいけないのに、そこが、人間としての基本が植え付けられていない人間の典型的な例として、逆恨みになった模様です。困った世の中です。
でも、世の中のお母さんが、小学校の高学年から、中学生にかけて、もう子育ては終わったのだと、考える傾向を、改める必要があるとの、これも、警告のサインのひとつでしょう。
絶対に、そこに対して、大きな世論とトレンドが起こす必要性を感じます。
尚、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2101552です。
いま少し、誤変換が残っている可能性を感じますが、署名と日付を入れます。
2014年3月18日に初稿を書き、19日にアップする。雨宮舜(本名川崎千恵子)