クライストチャーチはガーデンシティと言われるだけあって、水と緑の美しい街です。街のセンターにはホテルなど高い建築物がありますが、人口密度の低い都市では低層建築が中心で、広い敷地が特徴です。乾燥した土地と寒暖の変化が厳しいですが、水が飲めるのはありがたいです。都市の歴史は浅いですが、イギリスの都市計画が生かされていて、教会を中心にして区画された街です。市電はありますが、料金も高く観光客用です。車は日本車が多く、バス路線も発達しています。土日の店舗は余り開かれず、残業もほとんどしないのは羨ましい国民性です。写真は大聖堂スクエアからハグレー公園に向けたものです。
久しぶりに海外旅行へ2人で行きました。旅行は景気対策、リフレッシュ、知的好奇心に大いに役立つと思います。シルバーウィークを避け、9月の26日(土)から10月3日の8日間です。費用はJTBで名古屋からバスで関空へ、食事付き、現地案内車付きで約35万円強です。同じような日程で阪急トラピクスは、20名以上で30万円程した。
初めてのNZ(南半球含めて)のため、南島を中心にしました。季節は桜が終わり、チューリップ、レンギョウ、椿、もくれん、石楠花など咲き乱れていました。コースはクライシストチャーチ、マウントクック、ミルフォードのフィヨールドがメインでした。事前の知識は2~3冊本を読んだだけでした。面積は日本の7割、人口はたったの430万人で、南島は羊、羊の大きな牧草地で、日本と違って集落が分散でなく集住していました。国の歴史は浅いけれど、イギリスの伝統・文化・世界制覇の歴史は感じられました。クラシストチャーチは人口36万人ですが、南島の一番の都市です。写真はハグレー公園を流れるパンティングをする人です。川は曲がりくねっていて浅く、水は伏流水でとても綺麗でした。寒かったので乗るのは止めました。
初めてのNZ(南半球含めて)のため、南島を中心にしました。季節は桜が終わり、チューリップ、レンギョウ、椿、もくれん、石楠花など咲き乱れていました。コースはクライシストチャーチ、マウントクック、ミルフォードのフィヨールドがメインでした。事前の知識は2~3冊本を読んだだけでした。面積は日本の7割、人口はたったの430万人で、南島は羊、羊の大きな牧草地で、日本と違って集落が分散でなく集住していました。国の歴史は浅いけれど、イギリスの伝統・文化・世界制覇の歴史は感じられました。クラシストチャーチは人口36万人ですが、南島の一番の都市です。写真はハグレー公園を流れるパンティングをする人です。川は曲がりくねっていて浅く、水は伏流水でとても綺麗でした。寒かったので乗るのは止めました。