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八十路ランナーの手記(407) 90分で13・7キロ  文科系

2022年01月26日 08時11分13秒 | スポーツ

 昨日25日、30分制限がある市営ジムマシン3回をちょっと力走。4.2、4.7、4.8と、合計13・7キロ走れた。「90分も走って13・1キロなどというのは、過去にはほぼなかったこと(11月13日の15キロは105分で、これより遅い)」と12月6日に書いたことが随分昔の話という感じだ。これでこの1月合計も、目標160キロに対して149.3キロまできた。

 最初30分のアップを終えて頑張ってみた後半1時間の9.5キロは、18年の9.6キロ以来のマシン走スピードになる。そして、この9.6キロも近く十分に超えられる感触をえている。今日走っていても感じたのだが、去年9月から月間距離目標を持ち、これを達成することによって養ってきた走力が、それなりのものなんだと思えた。18年の9.6キロを超えたら、前立腺癌の女性ホルモン・陽子線照射治療前の16年春の走力を目指すことになるが、これはさすがにもう無理だろう。16年1月には5キロと5.3キロで10.3キロ走っているから。ただ、それ以来この5年の最高記録には達しておきたいけど、今の目標はちょっと背伸びして10.0キロとしたい。

 去年9月に月間目標を120キロ、以降月10キロずつ増やしてどこまでいけるかやってみようと決め、この1月は160キロ目標。これらをずっと達成してきた長距離正攻法のこのやり方の威力は、やはり凄い。25日のこの13.7キロでもとにかく、息も苦しくなくなって来たし、筋肉疲労も翌日また走れる程度なのである。「一体、俺の身体、どうなっとるんだ?」と感じられたりして、スポーツをやっていて最も楽しい局面を迎えている。走っていて、まだまだ伸びると、部分補強運動なども含めて改善の余地まで分かるようなのだ。 今日の改善点は、上半身を持ち上げるようにひねりながらの腕振り。これを脱力しつつきっちりやれると、時速9キロを超えてもピッチ160近くと減らしてストライドを大きくしても、脚は脱力できて疲労度が少なくなる。それでいて、足は無理に前に出さぬフォアフット走法の足の、その離陸時をチェックしつつ走っていた。

コメント (2)
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