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八十路ランナーの手記(401)書評 AERA最新号から「若々しさの秘訣」①   文科系

2022年01月08日 22時03分50秒 | 文化一般、書評・マスコミ評など

 本日発売された「AERA」1月17日号の新聞広告に、ランニングを通して「身体オタク」でもある僕にとって耳寄りの記事があったので、即買ってきた。キャッチコピーに当たる大見出しは3つ。記事も各3ページびっしりの3つ合計9ページという、冒頭の特集である。
『「気づけば老化」は止められる』
『若々しさの秘訣は血と筋肉と骨にある』
『若見えするには毛細血管を守れ』
 これらの詳細要約は、明日以降に書くとして、今日は取り敢えず後2記事の小見出しを順に紹介して予告編としておきたい。

『若々しさの秘訣は血と筋肉と骨にある』
「筋肉量多いほど若い」「究極のトレーニング」「30代で肺年齢90歳」「『座る』より『立つ』」「骨の新陳代謝を促す」「『老化』の謎に迫る研究」

『若見えするには毛細血管を守れ』
「見た目と毛細血管年齢」「ゴースト血管のリスク」「大敵は加齢と高血糖」「下肢の筋肉を鍛える」「美肌にはチョコとナッツ」「(高カカオチョコのポリフェノールは)ワインのおよそ16倍」「体重平均約3キロ減」

 本日の最後になるが、この特集のキモにもなっている体内年齢に関わって、ニュージーランドで長年かけて追跡研究され2015年に発表されたある研究成果の結論部分文章をそのまま紹介しておこう。以下はこの特集全体の「書き出し部分」にも当たる、いわば問題提起の位置に置かれたものだ。いわく『「働き盛り世代」こそ体内年齢に差が出る』

『体内年齢の差について、こんな報告がある。ニュージーランドで実施され、2015年に発表された「ダニーデン研究」では、同じ年齢の男女約千人を対象に、心臓・肝臓・腎臓の機能、血圧やコレステロールの状況など18の項目について、26歳から38歳までの12年間、追跡調査した。すると、38歳時点の体内年齢は28歳から61歳まで、なんと33歳もの開きがあったのだ』

(この記事紹介②に続く)

 本日ジムのマシンを14キロ走って、1月合計は43キロジャストになった。14キロを合計107分ほどとほぼ8キロ時で走ったのだが、帰宅時の疲労感が強かった。4日以来の中3日置きだったから脈拍が高かった事が原因だろう。このスピードなら130ちょっとのはずが、140近かったのである。明後日に用事があって走れないから明日も走りたいのだが、はて?

 

コメント
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