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八十路ランナーの手記(406) 時速9・3キロまで来た  文科系

2022年01月23日 09時42分01秒 | スポーツ

 昨日22日、30分制限がある市営ジムマシン3回を4.2、4.6、4.7と、合計13・5キロ走った。この平均時速はちょうど9キロになり、最初30分のアップを終えて頑張ってみた後半1時間の9.3キロは、1年ぶりのマシン走スピードのはずだ。手帳記録を調べてみたら、去年1月10日に30分で4・8キロというのがあったから。この9.3キロというのは、1キロを6分27秒ほどで走ったことになり、これはこの19日の外走り10キロと同じスピードということだから、ここら辺りが今の10キロ走の実力なのだろう。ただ、シーズンに入ってここまでスピードを上げてきて思うには、まだ伸ばせる。どの辺りまでなのだろうと考えているが、まーおいおいやっていこう。ちなみに、この13・5キロによって1月走行距離は135・6キロになったから、目標160キロは届きそうだ。また、13・5キロの翌日の今現在の疲労度がまた走りに行けるという感じだから、もっと走れると感じたものだ。はて、10キロ時まで行けるのかどうか。 

 ところで、名古屋北西郊外に近い庄内緑地公園で毎月開かれている「エンジョイヘッジマラソン」今月分を20日に見学してきた。ハーフマラソンなるものを観たのも初めてだったが、速い速い。1、2番は、71分と73分でゴールしていた。僕がハーフに出るならばという目標の倍の速さ、時速18キロで通しちゃう。そして、70歳以上の人は40人ほどの内2人もいたかどうか? だからなのか、僕と同じ2時間20~25分の人はほんの数人。ちょっとあそこには出づらいなと感じたところだ。

 初めて目の当たりに見た本格的なハーフランナーの走りは、大いに勉強になった。僕との違いを見つつ、自分のフォーム、補強ポイントなどを考えていたが、何よりも膝、つまり腿の筋肉を多く使ってストライドを延ばしているように見えた。腿はもともと僕の強い所だから、これを改めて補強して今のフォアフット走法にももっと生かせると思いつつ帰ってきた。僕のフォアフットよりも、蹴り脚をも使っていたと観たが、このことは「前傾上半身ねじりの腕振り」をもっと使って股関節を広げているだけなのかも知れない。股関節を広げると言っても、着地は腰の下に持ってくるように腰も移動しているわけだから、解釈の難しいところだ。

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