九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

民主党議員さん注目の的ですよ!!     老婆心

2009年09月30日 | Weblog
★なぜかマスコミも生き生きと張り切って報道しています。自公政権の時の様にしがらみがなくなって自由に報道できるようになったのかな。
 いずれにしろ、今までとは違うという自覚を持って、先手先手で反省・改善しなくてはね。悪い噂はすぐ広がるし信頼回復には時間がかかりますよ。頑張って、あなた一人の身ではない・・・。

「民主5議員団体:クラブ、キャバクラ…政治活動費で飲食」

政権交代を受け、毎日新聞が要職に就いた民主党議員の政治資金を調べたところ、江田五月参院議長(岡山選挙区)=会派離脱中=や川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)ら5議員の政治団体が、女性従業員らに接客される「キャバクラ」などへの支払いを「政治活動費」として計上していたことが分かった。支出は03~07年に計500万円超。支出した政治団体には党本部からの寄付を主な収入源とする団体もあり、原資には国庫から支出される政党交付金が含まれ、使途の妥当性を巡って議論を呼びそうだ。

 毎日新聞は民主党の閣僚や主要幹部について、昨年公開された07年分政治資金収支報告書からさかのぼり、過去5年分の報告書を調査。支出先の会社名などを基に調べたところ「クラブ」「キャバクラ」「ラウンジ」「ニューハーフショーパブ」など風営法2条2号で定められた店への支払いを、5議員の計7団体で確認した。

 江田氏の資金管理団体「全国江田五月会」は東京・西浅草のキャバクラなど計11店で27件、計237万円余を支払った。同会は07年、選挙対策費として党本部から2000万円の寄付を受け、これは同年の全収入の半分。川端氏が代表の「民主党滋賀県第1区総支部」と同氏の資金管理団体「川友政治研究会」、政治団体「達友会」は東京・赤坂のクラブや新宿のニューハーフショーパブなど6店で14件、計114万円余を支払った。

 ほかにクラブなどへの支出が確認されたのは、直嶋正行経済産業相(参院比例)の秘書が会計担当者を務める政治団体「直嶋正行後援会」で3店8件、計146万円余▽松野頼久官房副長官(衆院熊本1区)の資金管理団体「政治システム研究会」で2店3件、計51万円余▽松本剛明衆院議院運営委員長(同兵庫11区)の資金管理団体「松本たけあき後援会」で2店2件、計34万円余。

 民主党は03~07年に計約548億円の政党交付金を受け、これは党本部の全収入の約8割。同党が所属議員に配る「政党交付金ハンドブック」は、交付金から酒を伴う飲食費の支出を禁止している。【政治資金問題取材班】

 ▽江田事務所の話 議員は(接客飲食店での会合に)参加しておらず、会員や支持者、秘書らが参加した。(不適切との)指摘にかんがみ、支出のあり方を(五月会の)役員会で検討してみたい。

 ▽川端事務所の話 法に基づいて正確、適切に記載している。それ以上は答えられない。

 ▽直嶋事務所の話 収支報告書の記載通りで間違いない。それ以外は答えられない。

 ▽松野氏の代理人弁護士の話 いかがわしい風俗店とは違い、打ち合わせの場所として活用している。不適切とは思わない。

 ▽松本事務所の話 このような費用は個人負担せよとのご指摘はごもっとも。議員から相当額の寄付を(返還分として)受けることを検討したい。

 ◇ことば 風営法2条2号
 風営法2条2号は「客の接待をして遊興または飲食をさせる営業」を規定。女性従業員らが同じフロアで接客する「クラブ」「キャバクラ」などがこれに当たるとされる。主にカウンター越しで接客する「スナック」でもフロア接客する場合は同様。毎日新聞は、該当するとみられるケースを集計した。

【関連記事】
【キャバクラ、スナック、ニューハーフショー…支出例の図入り】民主5議員団体:「行きたいという後援者がいて…」
<川端文科相はこんな方…>鳩山内閣:発足 首相を支える閣僚17人はこんな人
<江田氏の議長秘書はこう説明>「行きたいという後援者がいて…」

毎日新聞 2009年9月30日 2時30分(最終更新 9月30日 8時34分)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090930k0000m010160000c.html
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「白旗の少女」ドラマ化 「命の大切さ感じて」是非みてください。   まもる

2009年09月29日 | Weblog
★「沖縄写真展」や元沖縄県知事大田氏を迎えての「平和の集い」を企画している私たちにとってタイムリーなテレビ番組「白旗の少女」が30日九時からテレビ愛知から放映されます。是非ご覧ください。
==================
<白旗の少女 とは、沖縄戦で白旗を掲げ投降した少女。大田昌秀編著『これが沖縄戦だ』に写真が初めて登場。1986年公開の記録フィルム「沖縄戦・未来への証言」の中の笑顔が県民の印象に残った。少女は当時7歳の比嘉富子。(琉球新報)>

日米で計20万人が犠牲になった沖縄戦(昭和20年4~6月)で、白旗を掲げて米軍に投降した当時7歳の少女の手記「白旗(しらはた)の少女」(講談社)がドラマになり、30日午後9時からテレビ東京系で放送される。原作者の比嘉富子さん(71)は、平和なはずの現代社会に自殺が多いことに心を痛め、「このドラマを通じて、命の大切さを感じ取ってほしい」と訴える。

 沖縄南部の首里で生まれ育った比嘉さんは20年5月、米軍が迫っていることを聞き、姉や兄と避難を始めたが、途中ではぐれて一人になってしまう。家族を探してさまよううち、ガマ(自然の洞穴)で出会った優しい老夫婦の勧めに従い、フンドシで作った白旗を掲げて米軍に投降した。

 投降の様子は米軍に写真と映像で撮影され、手を振る白旗の少女として広く知られる存在になった。比嘉さんは昭和62年に「少女は私」と名乗り出た後、今回の原作となる手記を出版した。

 比嘉さんは「米軍のカメラを武器かもしれないと思ったが、『敵に泣きっ面を見せるな、笑って死ね』という父の言葉を思いだし、笑ってカメラに手を振った」と真相を明かす。

 当時の映像では、比嘉さんの後ろを2人の日本兵が歩いている。「私が名乗り出るまでは、『弾よけのために少女を盾にした』などと、うそが一人歩きしていた。実際は、たまたま私の後ろを歩いていただけ」。白旗の少女を名乗る別人もいて、真実を公にしなければとの思いから名乗り出たという。

 今回のドラマでは、比嘉さんの少女時代を八木優希(8)、大人になってからを黒木瞳(48)が演じる。「私はガマにいたおじいちゃん、おばあちゃんから命の尊さを教わった。今は平和なのに子供の自殺が多いが、命は一人のものではないことを感じてほしい」と、特に若い世代にアピールしている。(草下健夫)
(産経ニュースより)http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090929/acd0909290821007-n1.htm
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『あんやたん沖縄』写真展にぜひお越しください。     まもる

2009年09月29日 | Weblog
★私達の主催する「昭和区平和のつどい」のプレイベントとして沖縄写真展を企画しました。沖縄を知る貴重な写真もありますので是非おこしください。
====================
『あんやたん沖縄』写真展

「あんやたん」沖縄の言葉で「あんなだった」  沖縄の60年の過酷な歴史を沖縄タイムス等の貴重な写真でふりかえり平和の原点オキナワの姿を紹介します。

期 日 9/28~10/4まで   10時から5時 (入場無料)
場 所 聖マタイ教会・マタイホール 地下鉄御器所④出口南(柳城短大北隣)

【写真の内容】
 1945 沖縄戦
 1945~59 ゼロからの出発、復興へ
 1960~64 復帰運動のうねり
 1965~69 激動の沖縄
 1970~79 世替わり
 1980~2009 現在の沖縄 

       主 催 昭和区平和のつどい実行委員会 
           日本聖公会中部地区沖縄プロジェクト
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建設的野党のむつかしさ   落石

2009年09月29日 | Weblog
民主政権となって共産党は「建設的野党」という
立場を選択した。

これは、コトバのうえでは綺麗だが、
私にはよく分からないという感じがする。

現在、民主党のやろうとしていることは
多分、賛成だと思うのだが、どうだろうか?

違った反対すべき政策が登場するとは思うけれど、
それまでは「友党」といった立場であったほうが
分かりやすい。

思想で批判するのではなく、行動で批判する。
そのほうが気持ちが良いけれど・・・


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知事防衛相会談 官僚の言いなりでは困る(琉球新報27日

2009年09月29日 | Weblog
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-150345-storytopic-11.html 北沢防衛相に同行した金沢博範官房長、高見沢将林防衛政策局長らは同飛行場の名護市辺野古への移設を推進してきた当事者だ。鳩山首相が県外移設を主張したからといって、おいそれと方向転換することには抵抗を感じるに違いない。自身が手掛けてきた仕事を全面的に否定することになるからだ。
 官僚サイドが、事情に疎い新米大臣に「県外移設は困難。
日米で合意された県内移設が現実的」と吹き込み、従来方針を堅持したいとの気持ちは分からなくもない。
 問題は、防衛相が役所側の見解をどう受け止め、対処するかだ。役所の言い分をうのみにしたのでは自民党政権下で多く見受けられた「操り人形」のような大臣と何ら変わるところがない。
 そもそも、やすやすと役人の掌中に収まるような政治家なら、大臣としての資質に欠けると言われても仕方ないだろう。

(辺野古っ子)ブログ辺野古浜通信
http://henoko.ti-da.net/

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北沢防衛相、辺野古の市民団体を素通り 基地移設の視察

2009年09月29日 | Weblog
★民主党さん、とても素敵な方を「お大臣」にしてくださいましたね!!
朝日の記事によれば、北沢俊美防衛相は沖縄の基地関係市町村の首長と挨拶をかわし駆け足で沖縄訪問を終えたそうだ。問題になっている米軍用飛行場の予定地で何年も反対闘争を毎日続けている市民を訪れ話を聞くこともせず、あまつさえ、「明らかな意思表示をしている人たちは意見が分かるので、あえて訪ねる必要もないと思う」といって去ったという。
 本気で見直しに努力してくれるのだろうか?、まったく自民党時代と変わらぬ視察ではないか?失望とともに不安になったのは僕だけだろうか? (まもる)
====================

政権交代後、閣僚として初めて沖縄を訪問した北沢俊美防衛相は26日、県内各地を足早に回った。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題について「県民の声をしっかりうかがいたい」と語っていた北沢氏だが、会談を重ねた相手は首長ばかり。名護市への移設に反対するグループからは「官僚の手の内で動いているだけでは」との声も漏れた。

 移設先とされる名護市辺野古の海辺のテントには、04年から座り込みを続ける「ヘリ基地反対協議会」のメンバーら数人が集まった。辺野古を訪れた北沢氏が米軍キャンプ・シュワブの視察と市長らとの会談だけで立ち去ったことに、当山栄さん(69)は「民主党は『官僚支配からの脱却』と言いながら、官僚の目を通して現場を見ている」と冷ややかに語った。

 ゼミの研究活動で座り込みテントの見学にきていた一橋大学4年の女子学生(21)も「様々な意見を聞くため防衛相はここにも来ても良かったのでは。政府が反対派とは会わないのが慣習みたいになっているのなら、残念なことだと思う」と話していた。

 北沢氏は日程終了後の記者会見で「座り込みをしているという事実を知らなかった」と率直に述べたうえで、「明らかな意思表示をしている人たちは意見が分かるので、あえて訪ねる必要もないと思う」と付け加えた。

2009年9月27日15時44分朝日新聞記事
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水晶体についた時の垢    らくせき

2009年09月28日 | Weblog
以前から医者に勧められていた手術。
ようやく決断して受けました。
水晶体についた時の垢が取れた。
世の中が明るくなりました。

うすい色眼鏡をはずした感じです。

時が経てば、また色がついてくるのは
避けられないでしょうね。

ふっと、コトバという水晶体についた時の垢、
取れないだろうか?
取れたら、どんな風にコトバが見えるのかな?

これは無理か?

自民党の政治という眼鏡が突然消えて
新鮮な民主党の政治になったのと似ていなくも。



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八ッ場ダム関連に国交省176人天下り! ( 高野孟の極私的情報曼荼羅より)

2009年09月27日 | Weblog
★やっぱりと納得。でもナットクしてはいけないよね!!  (ネット虫)


今日の「日刊ゲンダイ」の大見出し。これはかつて長妻昭=厚労省が07年に国交省から得た資料として公表して話題になった数字だが、今になって改めてこのように報じられると再度驚いて、「これじゃあ簡単には建設を止められないわけだよな」と妙に納得してしまった。

 (財)国土技術センター、(財)ダム水源地環境整備センター、(財)ダム技術センターなど八ッ場ダムに関わる公益法人7団体に04年現在で25人、同ダムの建設工事を落札した土建会社やコンサルタント会社など企業37社に03〜05年の間に52人、さらに随意契約業者57社には99人、合計176人の国交省OBが天下っているという。これは、04年前後の数年間でそうだったという話だから、発端から57年も経っている長い歴史の中で一体何人の天下り官僚がこの愚劣極まりない計画でメシを食ってきたのだろうか。恐らく1000人は下るまい。今までに3200億円を費消してきて、今更建設を止めたらそれが無駄になると言うのだが、そのうちいくらが彼らの給与や退職金やハイヤー代や遊興費に充てられてきたのだろうか。ダム建設を止めたらそれらが無駄になるのではなくて、止めても止めなくてもすでに無駄になっているのである。

 前原大臣と行政刷新会議は、この57年間の国交省OBの血税むさぼりの実態をすべて明るみに出して欲しい。その上で、現在のところ総事業費は4600億円(その7割の3200億円が執行済み)と言うが、反対派の試算によれば建設事業費だけでなく基金事業費、起債の利息も含めると総額8800億円になる。そうだとすると、これから支出される5500億円のうち、またいくらが天下り役人を遊ばせるために費やされるのかを提示して、中止か継続かの判断を国民に求めて欲しい。▲

投稿者: 高野孟 日時: 2009年9月26日 00:41 | パーマリンク
http://www.the-journal.jp/contents/takano/2009/09/176.html
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今、マスコミのマンネリズム論調  文科系

2009年09月26日 | 国内政治・時事問題
民主党が国家を大転換させつつある。そのことについて、マスコミの不明、マンネリズム思考・論調が眼に余るので、一言。

八ツ場ダムについては、こう。
「住民に先ず説明してから中止を言うべきだった」
もうさんざん説明してきただろう。選挙のマニュフェストで。また、この問題は敢えて言うが、「自民党・官僚60年マンネリ土建国家政権から、子ども、老人、失業者にこそ目を向けた、まさに『友愛』政権へ」という国家大転換の象徴。その決意はむしろ、きっぱり示せば示すほど大切さが国民に伝わるというものだと、僕は考えた。大理念、目的の問題とやり方の問題とを混同するのは、便宜主義になれた小さな視野の証明だと思う。計画、建設中のダムは140もあるのだ。その全体の中止の出発点・象徴政策を語っているのだというそういう自覚が、一体どこに存在しているか。それとも、自民党箱物族を未だに恐れているのだろうか?

インド洋給油問題でも、そうだ。「これをやるなら、アメリカに代案を出さねば納得しないだろう」。納得しない? 日本自身がやることを? もう護送船団方式の対米輸出のお願いなど、びくびくする必要はないはずだが。今後はむしろ、向こうが日本にお願いすることばかりだろうが? 膨大な国家財政経常赤字に、家庭の大借金まで抱えて、広げすぎた1国主義行動が世界中に作った荒廃の数々。お願いしたいのはもう向こうだろう。日本は世界1の貯蓄王国、累積した貿易黒字・外貨準備高。アメリカの希望にも応えた自衛隊だって、今や世界有数の戦力である。この放棄を明記したこの国でどれだけ無理を重ねて「ご要望にお応えしてきた」ことだろうか。
そしてまた、「給油中止の代案が必要」という言い方もおかしい。代案が必ずいるって誰が決めたんだ? これは日本国民が決める。
さて、これについて鳩山は今日、見事に応えた。以下は毎日新聞夕刊から。
「給油しない代わりにアフガニスタン支援をこうやる、との発想ではなく、アフガンや国際社会に最も望まれている支援を積極的に行う。日本が得意とする農業、職業訓練を検討してみたい」
見事な応答だと思う。金を出すと言うだけならむくにはいくら大金でも、それだけのことだ。荒廃したアフガンは、仕事がない。それで自立できないからゲリラ兵になる国民が多いと聞く。自立支援に最後まで責任を持つことこそ何よりの庶民への支援なのではないだろうか。「仕方がないからこれを代案に」と語るのと、「お宅の国には今これが最も大切では、日本はそここそが得意なんですが?」と打診するのとでは、誠意も、知恵も全く違う。よって、格調が、自民党政権マンネリズムが投げ捨ててきた理念の気高さが違うと思う。日本の政治にこういう匂いがなくなってから、何十年たったことだろう。

高速道路無料化などには、「財源はあるのか?」。140のダムを何のために取りやめようというのかをちゃんと観ているのか。鳩山首相の国連演説には「大風呂敷を広げて、心配になってくる?」。100年に一度の大混乱期に立ち向かうという国連演説を観るのに、マスコミらしい気概、先読み、理念は一体どこへ行ってしまったのだろう。鳩山の政策演説の全ては関連しあっているのに。そしてその焦点は、日本の弱者救済、自立を成し遂げることと経済復興との相乗的両立にあるというのに。マスコミの方は、何の全体理念もなく、個々の政策をバラバラにあげつらうだけ。これではまるで、井戸端会議の水準だと思う。

最後に、上記の例も含めて中日新聞の「アメリカ恐怖症」論調は目に余ると思う。外需産業の王様を抱えて、その幇間に慣れきっているマンネリとしか、僕には思えなかった。
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随筆 「明日が楽しみ」   文科系

2009年09月26日 | 小説・随筆・詩歌など
あー疲れた。家中の掃除を終えて今、買ってきたばかりのアサヒ・ザ・マイスター350CCを飲んでいるところだ。飲みながら、一太郎で、この随筆を書き始めた。そー言えば、酒屋の女将さんもえらくこぼしてたなー。「今日はなんか特別に暑いですねー」。これが9月末かよ!

 家中の掃除って、何と久しぶりだろうか。連れ合いは腰が悪く、掃除は僕の分担。それが、しばらくやってなかったのは、ここのところ政治が面白すぎて、ブログの書き込みとその準備の資料集めなどに熱中していたからだ。でも明日は「ギター遊びの会」。みんなを快く迎えるために、庭から採ってくる切り花の一つもきれいに見せるためになら、こんな掃除ぐらいは何ともない。料理の買い物も昼過ぎにはもう済ませたけれど、今日ぎりぎりまで準備仕事全部を貯めすぎていたなー。

 ギター仲間とやっているこの会、去年の春からだからもう7回目だ。春夏秋冬と年4回、それぞれどっかの日曜日の午後にやる。常連の仲間男女各3人に、思いついたゲストも時に加えて、飲み、食べ、てんでにギターを弾く。皆が覗くブログやメールなどを通じて今度のメーン曲は誰が何などともおおむね分かっていて、それも楽しみを増してくれる。こんな調子である。

 アッキーさんは確か、ラグリマ。先生が言ってたなー。
「完璧に仕上げようというのでしょうが、凄くレッスンを重ねてらっしゃいます。とても楽しみなようですけど、先回が確か腰痛で欠席だったとか。気の入れ方が違いますねー」
 Hさんは同門ではないのだが、彼女のブログ「わたしの記録」の中で、僕の冷やかしから始まって、こんなやりとりがあった。
僕『 スケルチーノ・メヒカーノを今日聞いてみたけど、訳が分からないような難しい曲だねー。エストレリータの方は、僕にはちょっと甘すぎて辟易とする。敢えて言うけど、これに聞き入りながら弾いているのは、かなりナルシスティックな感じ。(以下略) 』
Re: 『 「メヒカーノを今日聞いてみたけど、訳が分からないような難しい曲だねー」? 先生は諦観を感ずると言われましたが 私にはまだその域には達していません。「エストレリータの方は、僕にはちょっと甘すぎて辟易とする」? これはちょっと言い過ぎではないでしょうか? この曲のレッスンを受けるのは3回目です。前から物にしたかった曲です。「ナルシスティックな感じ」?・・・あんなに美しいメロディーをね~? 男性には不向きかな? この2曲を「ギター遊びの会」で弾く積りでしたが気合が入らなくなりました』
僕『 気合いは入れて下さい。当日までずっと。たかが、ギターの下手な僕がたまたま思った印象を勝手に語っただけのことなのに、何でこんなふうに気にするのでしょう 』

みんなそれなりに、この日を目指して一層の努力ができているのだと思う。

明日の献立。先ず、「トマトとキュウリのヨーグルトサラダ」に、スペインのカバー・ロゼで乾杯。次いで、「チンゲンサイと、かりかりベーコンのサラダ」。次が「豚ばら肉の角煮」、和洋中華お構いなしに作ると言うと格好良いけど、レパートリーが狭すぎてねー。なんせ、家で気兼ねなく自由に開けるようにと、買い物から料理まで連れ合いの手を一切借りないのだから仕方ない。お口直しが「炒めナスの香味ソースかけ」で、最後がお寿司。その注文ももうさっきし終えた
アルコールは他に、先回のゲストのおみやげ「発泡性日本酒・すず音」2合瓶が1本。これは、日本酒党・アッキーさんのために残してあるもの。ビールはもちろん、赤白のワインも冷蔵庫の中だ。これらの費用はその都度割り勘でもらっている。それでも、何人かのおみやげなどがその都度あって、僕はかなり得をしてしまう。

 今日はもう疲れたから、俺自身の練習はもう明日の朝だな。指慣らしをかねてね。楽しみだなー。
 でもね、「さわがしうて やがて寂しき鵜舟かな」。こういうのを終わった後いつも思うことだけど、今はさらにひとしお。あと何年、続けられるのかなー? もう68だよ。
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第64回国連総会における鳩山総理大臣一般討論演説 外務省HPから

2009年09月26日 | Weblog
議長、ご列席の皆様、

 トレイキ議長の第64回国連総会議長への就任をお祝い申し上げます。また、デスコト前議長の卓越した指導力に敬意を表します。
 私は、国連が直面する様々な課題への対応において潘基文(パン・ギムン)事務総長が示している献身と指導力を、高く評価します。

議長、
 日本で、制限的なものとは言え選挙制度が始まったのは、今から120年前の1889年のことです。その後、20世紀のはじめには「大正デモクラシー」と呼ばれる時代もあり、選挙によって政府が変わることは、実は日本でも当たり前のことでした。
 このように、日本は民主主義と選挙の確かな伝統を持つ国です。しかし、第二次世界大戦後の日本では、投票を通じた政権交代が行われることはありませんでした。政と官の間の緊張関係が消えて、結果として日本外交から活力を奪ってしまった面があることは否めません。
 しかし去る8月30日、日本国民は総選挙において遂に政権交代を選択しました。それは日本の民主主義の勝利であり、国民の勝利でした。そして先週9月16日、私が日本国首相に就任し、今ここに立っています。
 私の率いる新政権は、民主主義のダイナミズムを体現し、オール・ジャパンの陣容で、直面する内政・外交の課題に全力で取り組む所存です。

議長、
 日本が国際連合への加盟を承認されたのは、1956年12月18日です。その時の首相が、我が祖父、鳩山一郎でした。
 日本の国連デビューとなった第11回総会で、当時の重光葵外相は次のように述べています。
 「日本の今日の政治、経済、文化の実質は、過去一世紀の欧米及びアジア両文明の融合の産物であって、日本はある意味において東西の架け橋となりうるのであります。このような地位にある日本は、その大きな責任を十分自覚しておるのであります」と。
 当時の首相である祖父・一郎は「友愛」思想の唱導者でした。友愛とは、自分の自由と自分の人格の尊厳を尊重すると同時に、他人の自由と他人の人格の尊厳をも尊重する考え方です。
 重光葵の演説にある「架け橋」という考え方が、一郎の友愛思想と共鳴していることは実に興味深いことです。

 それから53年後の今日、同じ国連総会の場で、私は日本が再び「架け橋」としての役割を果たさんことを、高らかに宣言したいと思います。

議長、
 今日、世界はいくつもの困難な挑戦に直面しています。決して、やさしい時代ではありません。しかし、「新しい日本」はそのような挑戦に背を向けることはしません。友愛精神に基づき、東洋と西洋の間、先進国と途上国の間、多様な文明の間等で世界の「架け橋」となるべく、全力を尽くしていきます。
 本日、私は日本が架け橋となって挑むべき5つの挑戦について述べます。

 第一は、世界的な経済危機への対処です。
 世界経済は、最悪期を脱したかに見えるものの、雇用問題をはじめ、予断を許さない状態が続いています。
 そこでまず、日本がやるべきことは、自身の経済再生です。新しい日本にはそのためのプランがあります。
 年間5.5兆円の子ども手当は、教育への投資であると同時に、消費刺激策であり、少子化対策となります。
 自動車の暫定税率の廃止は、年2.5兆円の減税策であるとともに、流通インフラの活性化によって日本産業のコスト競争力を改善することが期待されます。
 後で述べるように、我々は極めて高い気候変動対策の目標を掲げていますが、そのことによって電気自動車、太陽光発電、クリーンエネルギー事業など、新しい市場が生まれるでしょう。また、海洋・宇宙・次世代ITなどの分野でも、新産業・新技術の創造を通じて安定的な成長力を確保します。
 政権交代を通じた経済政策の見直しにより、日本経済は復活の狼煙を上げるに違いありません。

 次に、新しい日本はグローバリゼーションに適切に対処する必要があります。グローバリゼーションという世界的な相互依存の深化には、光の側面と影の側面があります。光の部分を伸ばし、影の部分を制御することが今日の世界の課題となっています。
 貿易・投資の自由化を進める一方、市場メカニズム任せでは調整困難な「貧困と格差」の問題や、過剰なマネーゲームを制御する仕組みづくりのため、国際協調が求められています。G20を含む国際会議の場で、日本は共通のルール作りに向けて、「架け橋」の役割を果たしていきます。

 二番目の挑戦は、気候変動問題への取組みです。
 異常気象の頻発や海水面の上昇などに見られるように、地球温暖化は我々の目の前に現実に存在する危機です。しかも、一国で取り組んでも限られた効果しかあがりません。ところが、先進国と途上国、先進国の間、途上国の間と、各国の間で短期的な利害が一致せず、ポスト京都議定書の枠組み構築の道のりは決して平坦ではありません。
 新しい日本政府は、温室効果ガスの削減目標として、1990年比で言えば2020年までに25%削減を目指すという非常に高い目標を掲げました。交渉状況に応じ、途上国に対して、従来以上の資金的、技術的な支援を行う用意があることも明らかにしました。もちろん、すべての主要国による公平かつ実効性のある国際的枠組みの構築及び意欲的な目標の合意がわが国の国際約束の「前提」となりますが、日本がこのような野心的な誓約を提示したのは、日本が利害関係の異なる国々の「架け橋」となり、将来世代のためにこの地球を守りたい、と願ったからにほかなりません。
 私はご臨席の皆様に強く訴えます。来るべきCOP15を必ず成功させようではありませんか。

 第三は、核軍縮・不拡散にむけた挑戦です。
 米ロ間で核兵器削減交渉が進展しつつあることを私は歓迎します。英仏の独自のイニシアティブも同様に評価しており、すべての核保有国が具体的な核軍縮措置をとることが急務です。そして、新たに核兵器の開発を企図する国が存在するほか、核物質や核技術がテロリストの手に渡り、実際に使われる危険性は、今後ますます高まりかねません。
 この分野でも、日本は核保有国と非核保有国の「架け橋」となって核軍縮の促進役になれる可能性があります。すなわち、核保有国に核軍縮を促し、非核保有国に核兵器保有の誘惑を絶つよう、最も説得力を持って主張できるのは、唯一の被爆国としてノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキを訴え続けてきた日本、そして、核保有の潜在的能力を持ちながら非核三原則を掲げ続けている日本です。
 今年4月、オバマ大統領がプラハで「核兵器のない世界」の構想を示したことは、世界中の人々を勇気づけました。私もその一人です。来年5月のNPT運用検討会議を成功させるためにも、CTBTの早期発効やカットオフ条約交渉の早期開始に向け、我々は今こそ行動すべきです。
 ここで北朝鮮について触れておかなければなりません。北朝鮮による核実験とミサイル発射は、地域のみならず国際社会全体の平和と安全に対する脅威であり、断固として認められません。北朝鮮が累次の安保理決議を完全に実施すること、そして国際社会が諸決議を履行することが重要です。日本は、六者会合を通じて朝鮮半島の非核化を実現するために努力を続けます。日朝関係については、日朝平壌宣言に則り、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を誠意をもって清算して国交正常化を図っていきます。特に、拉致問題については、昨年に合意したとおり速やかに全面的な調査を開始する等の、北朝鮮による前向きな行動が日朝関係進展の糸口となるでありましょうし、そのような北朝鮮による前向きかつ誠意ある行動があれば、日本としても前向きに対応する用意があります。

 第四の挑戦は、平和構築・開発・貧困の問題です。
 21世紀の今日においても、貧困、感染症、保健、教育、水と衛生、食料、麻薬などの問題から世界は解放されていません。特に、途上国において事態は深刻です。破綻国家がテロの温床になるという、残念な現実も指摘せざるをえません。昨年来の世界経済危機は、状況の悪化に拍車をかけています。新しい日本はここでも「架け橋」になるべきです。
 日本は国際機関やNGOとも連携し、途上国支援を質と量の双方で強化していきます。アフリカ開発会議(TICAD)のプロセスを継続・強化するとともに、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成と人間の安全保障の推進に向け、努力を倍加したいと考えます。
 アフガニスタンの安定と復興のために、日本は、警察支援を含む治安能力の強化や社会インフラの整備、日本の援助実施機関であるJICAによる農業支援や職業訓練を含む人材育成など幅広い分野での支援を実施してきました。その上に立って、アフガニスタンがその安定と復興のために注ぐ努力を、国際社会とともに積極的に支援します。言うまでもなく、アフガニスタンで平和を達成し、国の再建を進める主役はアフガニスタンの人々です。その際、反政府勢力との和解や再統合は、今後重要な課題となります。日本は、この分野で、和解に応じた人々に生活手段を提供するための職業訓練などの社会復帰支援の検討も含め、有益な貢献を果たします。また、周辺地域の安定も重要であり、パキスタンなどに対する支援も着実に行います。
 今日の世界において、「国家の安全保障」と「人間の安全保障」はますます分離不可能になってきました。様々な国家も、民族も、人種も、宗教も、互いの違いを認めて共生する、つまり「友愛」の理念によって「支えあう安全保障(shared security)」を実現することこそが、人類を救う道なのです。

 第五は、東アジア共同体の構築という挑戦です。
 今日、アジア太平洋地域に深く関わらずして日本が発展する道はありません。「開かれた地域主義」の原則に立ちながら、この地域の安全保障上のリスクを減らし、経済的なダイナミズムを共有しあうことは、わが国にとってはもちろんのこと、地域にとっても国際社会にとっても大きな利益になるでしょう。
 これまで日本は、過去の誤った行動に起因する歴史的事情もあり、この地域で積極的な役割を果たすことに躊躇がありました。新しい日本は、歴史を乗り越えてアジアの国々の「架け橋」となることを望んでいます。
 FTA、金融、通貨、エネルギー、環境、災害救援など――できる分野から、協力し合えるパートナー同士が一歩一歩、協力を積み重ねることの延長線上に、東アジア共同体が姿を現すことを期待しています。もちろん、ローマは一日にしてならず、です。ゆっくりでも着実に進めていこうではありませんか。

議長、
 最後に私は、国際連合こそがまさに「架け橋」の外交の表現の場であることを、列席の皆さま方に思い起こしていただきたいと思います。
 国際の平和と安全、開発、環境などの諸問題の解決にあたり、国連の果たす役割には極めて大きいものがあります。私は、国連をもっと活かしたいし、国連全体の実効性と効率性を高めたいとも思います。
 日本は国連、中でも安全保障理事会において、様々な国の間の「架け橋」として、より大きな役割を果たすことができる、と私は確信しています。安全保障理事会の常任・非常任理事国の議席の拡大と日本の常任理事国入りを目指し、そのための安保理改革に関する政府間交渉に積極的に取り組んでまいります。

 以上、「新しい日本」からのメッセージをお伝えしました。
 ご清聴に感謝します。

★感慨深いですね。日本の総理大臣が国連総会に出席した二百に近い国家のリーダーを前に、日本が環境と核廃絶でリーダーになることを宣言したなんて。
 痛快この上ないですね。
 外務省の役人も初めて正義の自主外交というものの醍醐味を味わったことでしょう。   (まもる)
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民主党政策体系の仮説   文科系

2009年09月25日 | 国際政治・時事問題(国連・紛争など)
今世界情勢について、直感的に思っていることの自分用のメモです。細かい誤りはいっぱいあるかも知れませんが、最も大事なことの数え上げ、その全体的流れへの着眼は、基本的に正しいと思っています。「正しい世界認識は正しい問題意識から」とも言いますから、一応載せてみました。こんな馬鹿を公表する人間がいても面白いと思ってね。少なくとも、今世界で最も大事なことへの大事な討論の糸口にはなるはず。

1 サブプライム爆発で世界経済ががたがたになったが、カジノ資本主義復活を止める金融規制が世界でなかなか進みそうもない。復活し始めたらまたまた、職場がなくなり、あってもパートばっかりで、今よりもっと超格差世界、社会へと進むでしょう。
ところが、この規制ができないでいる。どの国も金融業に有利にして、これが世界から集まるようにしたいから。集まらない国は株が下がって、景気後退、税収減になりやすいから。
金融規制や内需拡大がやりやすい国は貿易黒字国だが、中国や日本が金融規制で率先すると思います? またアメリカのような貿易超赤字国こそ金融で儲けたいからして、規制なんかかけ声だけにおわるのでは。これでは、どこが本気で規制のエネルギーを出せるでしょうか? 超難問です。

2 世界経済は最悪期を脱したとか言われています。ですが、雇用・所得情勢は相変わらず悪いとは、識者共通の観測。金融危機さえまだ終わっていず、年末から年始にかけてまた底が来ると語る人も多いです。なぜか。
この「最悪期脱出」、世界諸国家が大金つぎ込んで作りあっただけのものであって、物作りに好影響を与えてこれが進み始めたとはとうてい言えないからでしょう。アメリカの貿易ならびに国家赤字は酷く、物作りはもうがたがた。西欧もドイツ、北欧だけ? 対米輸出に頼りすぎた中国、この日本、愛知県も一体どうなるのでしょうか。
就職氷河期の僕の長男の商売は、業界で1店平均売り上げトップ1割に入る小チェーン(一応全国展開チェーンです)の2店のオーナーですが、みんなの努力によって客数は随分増えても(これは希望の星ですが)、客単価は半年前よりも3割も下がっています。客層も30代、20代と就職氷河期だからでしょう。

3 それでも日本は世界1の貯蓄大国。団塊世代以上の財産が、世界の希望の星です。安定的金融展開なら、日本ということ。なんとかこの有利さを武器にして、日本のお金と日本の物作りとが、もう一度良い循環を回復できないかなー? それが今の日本経済・社会の最大課題だと思う。
こういう観点から見ると、内需拡大はやはり日本全体の死活課題でしょう。日本は内需拡大、それによる経済復興が最もやりやすい国なんだ。
「土建国家から弱者向き国家へ」。民主党の八ツ場ダム中止政策、青いとも見えますが、結構な歴史的大転換と思います。
そしてもう一つ、中小企業などへの返済猶予制度で亀井金融・郵政担当相の動向が新聞を賑わせているけど、以上の流れにとって極めて意味のある、大事なことだと思う。これって金融が物作りを捨てることへの防止という、金融への大きな規制だと直感するからです。1の問題への日本流対処の一つだと言って良いと思う(他の金融規制状況においては、日本の役員報酬は高くないけれど、自己資本比率は低い)。日本の資産を狙いたい世界的金融業が入りにくくなり、昔のアメリカだったら「保護主義」ってカンカンに怒る問題だとも思う。でもアメリカにはもうそんな力がないんだなとも直感。そう、超大バブルが弾けて、過剰消費がなくなったアメリカなんて?! よって以下。

4 インド洋給油もアフガンも、日本の基地でさえも、マスコミが騒ぐほどの心配なんか僕にはもう無くなってきた。アメリカは急速に没落。発言権はもっと早く没落。インド洋給油はもうなし、アフガンも民政安定の経済支援だけ。アメリカも核なんかに金が使い続けられるわけはなし。軍も縮小方向。アメリカも、こういう日本のようにできなければ、没落が早まるだけだ。こんな状況では、多分日本の軍備増強も消し飛んだね。

5 こうしてなんとなく、100年単位ほどの大混乱世界が、日本が先頭に立って落ち着くところに落ち着き始めた感じ。民主党政権は、世界のその先頭に立っている感じ。当然かも知れない。90年代にバブルとバブル弾けを苦闘した日本が、カジノ資本主義没落の廃墟の、そこからの脱却の知識が最も豊富だからね。「金融が物造りを離れたら、経済がくちゃくちゃになる」「くちゃくちゃになった時の立て直し方は?」民主党のバックボーンはこれなのだろう。どんなことがあってももう、銀行破綻はなく、取り付け騒ぎも起こらないし、それでいて公的資金をつぎ込んでもインフレにはならなくなったんだからね。恐慌をば、表面的にはもう起こらないようにする技術まで身につけた? これじゃ総体として社会主義国?

こんな時代に、旧来の情勢認識では全くのピント外れに陥り、素直に見て良い政策の足を引っ張ることにすらなると思うよ。それどころか、出来事の問題の本質が見えずに、派生的なところで変な批判をすることにも。
今、マスコミもそう。ものすごく戸惑っている。例えば、中日新聞のアメリカ関連記事、古いね。アメリカはもう、中日が言うほどには日本政府にとってまったく怖くはなくなったと思う。毎日はどうもそれを知っているようで、中日ほどのアメリカ恐怖症はないね。中日はやっぱりトヨタの幇間なのかな。
馬鹿な経団連もそう。旧来の護送船団発想からいまだに抜けきれないで、それ中心でやったら、逆に外から襲来する国際的金融業にも自由を与えねばならぬということも分からずに、民主に戸惑っているだけ。面白い見物だけどね。
官僚? どうもやはり日本の官僚は優秀だね。最も早く民主の大転換を助け始めたように思う。保護主義と言われようとなんと言われようと、民生的内需拡大に舵切りだよね。


以上のこと、まー「当たるも八卦当たらぬも八卦」程度に、頭に止めておいてください。
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「だから、武器をもつとろくなことはない」 ペシャワール会中村医師の言葉

2009年09月25日 | Weblog
★最近目を通したブログの記事で、これほど考えさせられたものも少なかったのでご紹介します。  (まもる)

 それは、池田香代子ブログにあった記事です。「銃弾はどこから 中村哲先生講演拾遺」と題された一文ですが、次のように始まっています。↓是非お読みください。
  http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51257911.html

『書くべきかどうか、今も迷っています。けれど、先週土曜日の練馬会場では、優に1000人を越す方がたが中村哲先生の話を聞きました。テレビカメラも入っていました。ですから、やはり書いておこうと思います。しかし、それだけの証人がいたにも拘わらず、これから書くことは、おそらくだれもが口をつぐんでいるだろうと思います。それで、タイトルに「拾遺」とつけました。
中村先生は、昨夏の伊藤和也さんの死に触れて、およそ次のようなことをおっしゃいました。
「彼の命を奪った銃弾は、捜索に出た村人たちの銃から発砲された。だから、武器をもつとろくなことはないと、常々言ってきた」
 耳を疑いました。なぜなら、伊藤さんの命を奪ったのが捜索隊の銃弾だったなんて、初耳だったからです。ペシャワール会の会報はいつも読んでいますが、そんなことは書いてなかったと思います。そう伝えるメディアの報道にも、接したことがありません。・・・・・』
 
 そして最後に、『けっして外部者が軽々に批判すべきではない合意が、村人と中村先生のあいだになりたっているのか、とも想像します。真相を究明して責任を追及することは、共同体に「正義」を回復させ、未来を築くうえでなんの足しにもならない、むしろ傷を深めるだけだ、という判断があり、イスラムの法、シャリーアでは、ときとして報復は義務でもありますが、この合意はもしかしたら、シャリーアを超える赦しが存在することを、村の人びとに深い感銘とともに伝えたかもしれません。・・・・・』と結んでいました。
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「民主「単独」へ着々、自民出遅れ」だそうですよ     風見鶏

2009年09月25日 | Weblog
<参院補選>民主「単独」へ着々、自民出遅れ…10月25日9月23日9時54分配信 毎日新聞
 10月8日告示、25日投開票の参院神奈川、静岡両補選が、与野党の重要選挙に浮上してきた。鳩山政権初の国政選挙で、民主党は2議席とも獲得し、参院会派の単独過半数掌握に布石を打ちたいところ。一方、野党に転落した自民党にとっても、今月28日に決まる新総裁の初陣となる。【高山祐、渡辺創】

 「勝っても小さいが、負ければ(新聞の)大きな見出しになる」
 民主党の小沢一郎代表代行(当時)は今月7日、党本部に神奈川県連代表の笠浩史衆院議員を呼び出し、そう告げた。神奈川選挙区は民主党を離党し、衆院にくら替えした浅尾慶一郎氏の辞任に伴う補選。元々は民主党が持っていた議席だけに、小沢氏は「絶対、負けられない選挙だ。準備を急いでくれ」と、笠氏に強く念を押した。
 民主党は神奈川選挙区で、元内閣府職員の金子洋一氏(47)を公認した。自民現職の知事選出馬による静岡補選には、民主党静岡県連が医療法人理事長の土田博和氏(59)の擁立方針を固め、24日に正式決定する。幹事長として引き続き選挙を担う小沢氏は、来月初めにも補選の支援態勢を整えるべく準備を進めている。

 補選の勝敗は、今後の政権運営に直結する。民主党は衆院選で308議席を得たが、参院は統一会派を組む国民新党などを合わせても118議席にとどまる。過半数(122議席)には4議席足りず、5議席の社民党との連携が欠かせない。しかし、補選で民主党に2議席が加わると、社民党との力関係が変わる可能性がある。無所属の糸数慶子、川田龍平両氏と協力できれば、社民党に頼らず過半数を制することができるためだ。

 一方、両補選を党再生の第一歩と位置付ける自民党はまだ新執行部が決まらず、本格的なテコ入れはこれから。党本部は総裁選の地方遊説に神奈川、静岡両県を組み込んで事前の盛り上げを図るが、参院を中心に「両方勝たなければ、党勢はますます衰える」との危機感が募っている。
 自民党は神奈川補選で、横浜市議の角田宏子氏(42)を擁立し、「世代交代」「女性」をアピールする。静岡補選は公募による候補者選考を進めているが、「民主旋風」はなお続く。公明党内では自民党との選挙協力見直し論も浮上し「自民候補の党本部推薦は難しい」との見方も出ている。

 さて風は吹き続けるのでしょうか。首を伸ばして観察しましょう。
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八ッ場ダム問題 自民勢力によって創られた“地元民の反発”

2009年09月24日 | Weblog
★八ツ場ダム問題についてマスコミは問題の本質を論じないで、地元住民?の嘆きと怒りを大写ししています。しかし私が受け取ったグループメールの情報によればあれはけっして地元の真実を伝えるものではないと言います。東本高志氏提供の情報をお伝えします。   (まもる)

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「八ッ場あしたの会」事務局長の渡辺洋子さんが八ッ場ダム問題に関してマスメディアが垂れ流す“地元民の反発”は「国土交通省と自民党の自作自演」である旨指摘されています。

上記の渡辺洋子さんのご指摘のとおり、マスメディアはこのところ連日「国土交通省と自民党の自作自演によるダム中止への“地元民の反発”」(注1)なるものを無批判、あるいは産経新聞の報道がとりわけそうであるようにその報道にさらに意図的な演出を施して「垂れ流」し続けています(注2)。
一方でこれらの報道は、それがメディアによる意図的な演出ならば「さもありなん」と否定的に肯定せざるを得ないのですが、その意図的に演出された“地元民の反発”なるものには旧政権政党につながるダム推進勢力がダム問題に関わる「すべての責任」を「新政権に転嫁」しようとする意図が隠されていることには決して触れようとしません。

注1:“地元民の反発”を代表する体の「八ッ場ダム推進吾妻住民協議会」は民主党の「八ッ場ダム中止」公約潰しのためにこの9月10日に発足されたばかりのにわか部隊。報道によれば、同協議会の発起人には旧政権政党内閣の少子化担当相で地元選挙区選出の小渕優子氏、同県議の南波和憲、萩原渉両氏。高山欣也長野原町長ら吾妻郡の7町村長などが名を連ねています。同協議会会長に選出された八ッ場ダム水没関係5地区連合対策委員会委員長の萩原昭朗氏(78)も地元長野原町の保守系元町議。“地元民の反発”を装うためににわかづくりされた旧政権政党議員中心の偽装「地元住民団体」であることは明らかです。

注2:たとえば下記の産経新聞記事(2009年9月23日付)を参照されたい。産経は上記注1で述べた類の旧政権政党議員中心の偽装「地元住民団体」にすぎないものを何の疑いも挟まず「地元住民」と呼号し、さらに地元の数人の個人名を列挙してもっともらしく“地元民の反発”なるものを演出しています。もちろん、数人の個人にすぎない人たちが地元を代表するわけもなく、まして偽装「地元住民団体」といってよい捏造された住民組織が地元を代表するはずもありません。

■【八ツ場ダム】不発に終わった住民交渉(産経新聞 2009年9月23日)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090923/stt0909232113007-n1.htm

そうしたデマ報道の類が連日大量に「垂れ流」される中で、下記の毎日新聞社説は(2009年9月23日付)報道の良心の一端を示すものとして評価できます。

■社説:八ッ場ダム中止 時代錯誤正す「象徴」に(毎日新聞 2009年9月23日)
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090923k0000m070101000c.html

しかし、それでも同社説には八ッ場ダム問題の本質をよく捉えきれていない、それゆえの基礎学力不足による記述の誤りが見られます。すなわち、「中止の場合は、自治体の負担金約2000億円の返還を迫られ」「単純に考えれば、このまま工事を進めた方が得である。」という同社説の記述の誤りです。この毎日新聞社説記事の誤りについて利根川流域市民委員会共同代表の嶋津暉之さんが具体的数字を示して明確な反論記事を書いていらっしゃいます。ご参照ください。

■毎日新聞 9/23社説の金額の間違い(嶋津暉之 2009年9月23日)
http://yambasaitama.blog38.fc2.com/blog-entry-98.html

また、“地元民の反発”なるものを代表する大沢正明群馬県知事のその主張の詭弁性について、ジャーナリストのまさのあつこさんが「ダム日記2」でこれまでの群馬県政の約束違反を具体的に示して明白にしています。これもご参照いただければ幸いです。

■群馬県の大沢知事の発言に対して(まさのあつこ 2009年9月24日)
http://yambasaitama.blog38.fc2.com/blog-entry-99.html

民主党は「八ッ場ダムの建設中止」を選挙公約に掲げて選挙で大勝し、かつ政権を獲得したわけですから、その公約を実行することは国民との約束を守る当然の義務です。
http://yamba-net.org/modules/problem/index.php?content_id=22#02

                    東本高志さんのメールから

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