カリマンタン島紀行(消えた熱帯雨林--5月12日より)でもふれましたが、雨季と乾期の水位は3-4M。
所によってはその差は6M近くあり、それも岸辺が崩壊し、川辺の集落を追いやっています。
自然岸は流木などによって、一層早く崩壊が進み流れを変えている。
さらに、大型船が行きかうたびに、川辺の道や畑が崩れ落ちていくのを目撃できました。
森の小川は清水のなかに魚が泳ぎ、実にさわやかな世界ですが、大河になればなるほど泥水へとなっていきます。
上空からみますと、ま茶色の帯が一面の緑色にくねくねと描かれています。
海への河口域は数キロにわたり、茶色がひろがり、とても南国の美しい海などといえません。
写真はマハカム川中流域の集落・現在は消えているでしょう
所によってはその差は6M近くあり、それも岸辺が崩壊し、川辺の集落を追いやっています。
自然岸は流木などによって、一層早く崩壊が進み流れを変えている。
さらに、大型船が行きかうたびに、川辺の道や畑が崩れ落ちていくのを目撃できました。
森の小川は清水のなかに魚が泳ぎ、実にさわやかな世界ですが、大河になればなるほど泥水へとなっていきます。
上空からみますと、ま茶色の帯が一面の緑色にくねくねと描かれています。
海への河口域は数キロにわたり、茶色がひろがり、とても南国の美しい海などといえません。
写真はマハカム川中流域の集落・現在は消えているでしょう