棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

野菜に敬意を称して

2008-06-28 10:01:27 | 山郷の暮し
賢犬サクラと散歩を終え、我が雑草花畑を見れば、まだ30cmほど成長したナスちゃんに、けなげにも5cmほどの実が一つ。
さらに、お隣から「丘ひじき・ブロッコリー・大根」のはちきれんばかりの野菜が、玄関におかれている。
いつものことながら、ありがたい!!。

最も美味しく食べてやるには・・・・。ナスは青シソをきざみ込み塩もみ。
頂き物は、熱湯をかける程度で十分だ。
これらを、朝食のおかずではあまりにも、彼らに申し訳がない
いつものように、外の食台に並べ、感謝の心を込めて、朝日を浴びながら一杯。
が・・・二杯になってしまったが・・・。

花の谷の国道に通勤・お仕事の車が行きかう。
草刈り機のせわしい音が響く。ビバーとはよく名ずけたものだ。
田圃を見に来る人。朝一の畑仕事を終えて帰る人。
「我が家に煙は上がらずとも、庶民の竈からは煙がたっているなーー。天下泰平・この世は天国」
気分は殿様気分
今日は「腰痛の治療に行く予定だったが・・・。」

写真、真ん中のやかんは愛用の焼酎のお燗用で、コレについてはおたのしみに。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本