毎朝、起床してトイレに行った後、おおさか健活マイレージ「アスマイル」に体重、血圧、脈拍などの健康の記録を打ち込むとともに、健康コラムを読んでします。その一つに「夜、熟睡するための準備は朝食から始まる」がありました。
睡眠ホルモンが夜、しっかり分泌されるためには食品のたんぱく質に含まれるトリプトファンを摂取しなければなりません。ところが、トリプトファンが睡眠ホルモンに変わるのにはかなりの時間を必要とします。
昼食や夕食にたんぱく質を十分食べたとしても間に合わないのです。そこで、朝食で手早く食べられる、ゆで卵、バナナ、ヨーグルト、豆乳、牛乳を摂るよう勧めています。
時間に余裕のある方は卵かけご飯、納豆ご飯がおすすめといいます。たんぱく質を炭水化物と一緒に摂ると、睡眠ホルモンに変化しやすいそうです。
私は朝食はパンですが、ゆで卵、鶏肉、鴨肉、チーズ、バナナ、豆乳などを欠かさず食べています。このところ、寝つきがよくなったのは朝のたんぱく質のおかげのようです。