ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

学校ビオトープ 安松小学校が「日本生態系保護協会賞」受賞

2018-02-27 12:26:21 | 市役所でのこと

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安松小学校の子供たち(ボランティア)が、受賞報告に来てくれました。

日本生態系保護協会賞 を受賞したのです。

石塚校長先生と 池田君、板垣君、和田君(6年生)、白井君(5年生)、板垣君(4年生)和田君(3年生)。

安松小では、普段から総合学習や生活科の授業を通じてビオトープの管理など子どもたちがやっていますが、

彼らはその中心で、日ごろから土曜日に来て、笹を刈ったり、池の水をあけてきれいにしたり、ヤゴの生育を見守ったり、

木柵を取り換えたり、ロープを張りなおしたり、と活動をしています。

県環境アドバイザーの足立さんと、ボランティアの池田さんのご援助により確かな活動がされていて、

それらすべてがこのたびの受賞につながったようです。

東京大学で表彰されたときは、説明に池田君、表彰状授与に板垣君、参加者への説明に和田君、白井君がそれぞれ分担し、

当日の進行もしっかりできた模様。

秋篠宮殿下からもご質問をいただき、見事お答え申し上げられたとか。

いずれにしても素晴らしいことです。

それにしても、プールにはヤゴがたくさんいてヤンマに羽化したというのは、私としてはうらやましい。

ヤンマはめったに採れませんからね。また、タマムシもときどき見かけるとか・・・。

子ども達には、日々の活動の大切さと、正式な場面での所作の大切さを体得してくれたのではないかと、うれしく思っています。

自分が子どものころは、かぶとやクワガタをたくさん採ったものでした。

子どもたちが自然の中でたくましく健やかに成長していってくれるよう、

市としても生物多様性の確保に向けて頑張ってまいります!


    私も来てくれた子ども達みんなとお話しできました。心洗われるものです。


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