夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときおり体力の衰えた私でも、家内のボディガード、お供そして荷物持ちをして、早や12年半が過ぎて・・。

2017-06-23 15:48:33 | ささやかな古稀からの思い
昨夜、家内と共に夕食を頂いた後、いつものように茶坊主の私は家内用のコーヒーを淹れて、
居間の食卓テーブルの前の椅子に座っている家内の片隅に置いた。

『明日、ホームセンターで色々と買いたい物がありますから、よいかしら?・・』
と家内は私に微笑みながら言ったりした。

『了解しました・・行きましょう・・』
と私は若き自衛官に負けないように、明るく大きな声で応(おう)じたりした。

私は2004年〈平成16年〉の秋に定年退職後、多々の理由で年金生活を始めて、
私は自主的に買物専任者として宣言し、平素の日々の買物は、家内から依頼された品を求めて、
独りで殆ど毎日、スーパー、専門店など歩いて行き、買物メール老ボーイとなっている。

こうした中で、家内が駅前のスーパー、ホームセンター、専門店などには3週間に一度ぐらい、
或いは年に4回ぐらい都心の新宿にある伊勢丹、小田急などのデパートに買物、
そして人影も少ない遊歩道を歩いた先で歯科医院で治療を受けたりする時は、
老ボーイの私は、家内のボディガード、お供そして荷物持ちをしている。

そして本日、家内と共に我が家より15分ばかり歩いた先のホームセンター『ユニディ』に、
入店した。

今回は、衣料の収納、整理として、押し入れ用の衣裳ケース、そして日用雑貨品を
買い求めることであった。

以前、このホームセンターで押し入れ用の衣裳ケースを8ケースばかり買い求めて、
何かと利便性があり、我が家としては成功体験を実感してきたので、
追加分として6ケースを買い求めことであった。

しかしながら、家内が気に行ったメーカー品がなく、
家内は落胆していたので、もう一軒のホームセンター『島忠』に行こうょ、
と私は家内に励ますように言ったりした。

この後、店内で日用雑貨品を買い求めて、いつものように我が家に配達依頼をした。


やがて路線バスに私たち夫婦は乗車して、京王線の『仙川』駅に近いホームセンター『島忠』に、
入店した後、私たちは衣裳ケース売り場に行き、幸運にも家内が好感しているメーカー品があり、
私たち夫婦は安堵した為か、疲れに気付いたりした。

まもなく2階にある食事処が集約されているフードコートの中で、
家内が『モスバーガー』があるわ、と言いながら私を誘った。

こうした店は私は苦手であったが、熱さの中を歩き廻ったり、
そしてホームセンターの2店の店内を歩き廻ったりしていた為、瞬時に妥協してしまった。

そして不馴れなメニュー表を見て、紅茶の冷やしたアイスティー、
生れて初めて『モス野菜バーガー』を賞味したりした。

家内はブレンドコーヒーとトマト&レタスと思われるバーガーを
美味しそうに食べりしていたので、私は微笑んだりした。

やがて、店内で日用雑貨品を買い求めて、我が家に配達依頼をした。

この後、スーパーの『西友』、『京王』で食料品を買物した後、やがて路線バスに乗車して帰宅したのは、
午後2時過ぎであった。

 こうして私たち夫婦は、4時間ばかり買物したが、
ホームセンターに一日で2店行ったのは初めてだったよねぇ、
と私は家内に微笑みながら言ったりした。

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