夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

日本シリーズ、『日ハム』4勝2勝で『巨人』を破り日本一の栄誉に、と予感を感じて・・。

2009-10-25 10:05:16 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の65歳の身であるが、
今朝、読売新聞を読んでいたら、スボーツ面のプロ野球の記事を読み、思わず微笑んだのである・・。

この記事と同一のような記事が、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】に掲載されていたので、
転載させて頂く。

《 日本シリーズは巨人VS日本ハム…31日決戦へ 》

という見出しで、記事は下記のように報じられている。

《・・
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(6試合制)は24日、第4戦が行われ、
セントラル・リーグでは、リーグ3連覇の読売巨人軍が8―2で同2位の中日ドラゴンズを破って4勝1敗(1勝のアドバンテージを含む)とし、
2年連続32度目の日本シリーズ進出を決めた。

パシフィック・リーグでも、リーグ優勝の北海道日本ハムファイターズが9―4で同2位の東北楽天ゴールデンイーグルスを下し、
対戦成績4勝1敗(同)で、2年ぶり5度目(東映時代を含む)の日本シリーズ進出を決めた。

同シリーズは31日に札幌ドームで開幕する。

(2009年10月25日00時53分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20091025-OYT1T00117.htm


私はプロ野球をテレビ観戦をしたりするのは、昨今は年に10試合前後で、
まして試合会場でプロ野球を観戦したのは若き35歳頃までは、後楽園球場、明治神宮球場で通算10試合程度である。

このようにプロ野球ファン以下の余りにもつたない身であるが、
最近、少しばかりクライマックスシリーズ(CS)をテレビ観戦をしたのであるが、
今回、日本一の頂上決戦を『日本ハム』対『巨人』で行われが、
私は恋の予感のような感じで、『日本ハム』は4勝し、『巨人』は健闘しながらも2勝できれば良い方である、と感じたのである。

このような結果であったならば、、日本ハムは対戦成績4勝2敗で、
札幌ドームで梨田監督の胴上げが観られ、
特に北海道にお住まいのファンの方たちの歓喜が妄想できたのである。


私は『日本ハム』と『巨人』の球団、チーム構成から感じることは、
路地、畑のような農地で育成される農作物、温室に育成される農作物、
或いは道内に咲く野花、都心にある園芸店の花束、
このような思いで、感じ取っているのである。

私は東京郊外の調布市にに住み、結婚前後5年を除き、60年ばかり生活しているが、
私は農家の三男坊として生を受け、小学低学年まで農家の児として育てられたが、
父が病死し、祖父も亡くなったので、生家は衰退し、一時は生活に困窮した時代もあったりした。

このような私の幼年期の劣等感もあるせいか、『巨人』の球史を振り返れば、
読売グループの豊富な資金より、余りにも露骨な選手の補強を、少なくともここ40年は行ってきているので、
私は険悪しているのである。

もとより『読売巨人軍』は、読売新聞社の子会社で、新聞拡売の宣伝部隊であり、
たえずプロ野球に関し、日本一の栄冠の至上命令を受ける球団であるが、
全国のプロ野球ファンを配慮する時、心の節度を欠いている。

このような心情があるので、私は『巨人』のチームには好きになれないのである。

日本ハムの現状の野球選手に関して、ダルビュシュ投手、稲葉選手はスーパー・スターであるが、
残りの選手は一流選手程度ぐらいに思え、長距離バッターも少なく、
他球団の多くに見られるスーパー・スターが少ないと感じ取っている。

しかし、今年もペナントレースを制し、優勝したのである。
塁を進める『つなぐ野球』と評論家の多くは指摘されているので、
私なりに視聴していると、まさに全員が塁を進める攻撃に徹している、
と感じられたのである。
私は札幌ドームを満員にした観客、何よりも各選手へのひとりひとりの声援がすごく、
こうした熱気に支えられて、決して派手でない塁を進めることに徹した結果、
他球団よりも勝利試合が多い、と感じている。

その上、もとより各球団がホームグランドで試合すれば、それなりに応援凄いが、
私は『日本ハム』の北海道の人々から圧倒的な熱気を感じたのである。


今回、私は日本ハムが何故4勝2敗で日本一の栄冠に輝くかの根拠であるが、
私はたまたまレコード会社の管理畑であったが、35年ばかり勤めた体験から、
音楽情報誌のひとつに『オリコン』の週刊誌がある。

小泉今日子という著名人がいるが、遠い昔、デビュー寸前に六人の新人という紹介記事があった。
私はこの中で、この小泉今日子が飛びぬけた大スターになるよ、と断言したのである。

ここ10数年前の浜崎あゆみのデビュー寸前の時も、同じであった。

私は他社の専属の方の小泉今日子、浜崎あゆみのデビュー直前であっても、
六人前後の明日のスターの中で、たまたま的中したのである。
このお2人は、六人の新人中で、圧倒的に目の輝きが違う、と私は感じ取ったのである・・。

このようなささやかな体験があるので、私には『目の輝き』のある選手は、
圧倒的に日本ハムの各選手から感じられたのである。
しかし、私は年金生活の今、読書とこのサイトに綴るのが好きで、目の疲れを感じることもあり、
その上に齢も重ね、少しボケた身なので、無念ながら確信できないのである、

従って、巨人ファンの方たちは失望は早く、11月上旬に天上の神々が結果を明確にして下さるから、
その時に私は改めて綴り、投稿する。



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