夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

春雨の中、花冷えとなり・・♪    《初出2007.4.2.》

2008-05-11 14:21:35 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、春雨がしとしとと降り続いている朝を迎えている。

もみじの幼い葉が濡れ、紫木蓮(シモクレン)の枝は雨粒を湛(たた)え、
大きく咲いた花はしっとりとして、情感がある。

日中は雨時々曇りとなり、
昨日の25度近い陽気から、15度前後の花冷えの一日となる。

私は家内と10時過ぎに駅前に出かけるので、
川沿いの遊歩道を歩きながら、春雨の降る中、
桜、白木蓮、辛夷(コブシ)の満開の花を愛(め)でるのも良いかしら、
と思ったりしている。


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