私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であるが、
ここ数日は初冬の陽射しに恵まれ、
今朝の6時は0度、昼下がりは9度前後、そして夜の6時は5度前後が予測され、
穏やかな快晴の一日を迎えている。
先ほど、カレンダーを眺めたりすると、本年もあと5日ばかりとなり、
過ぎ去る日々が早い、と高齢者2年生の私は戸惑ったりしている。
私は身過ぎ世過ぎの年金生活をしているが、
日常は定年直後から買物担当をしているが、買物、散策の時に季節のうつろいを享受し、
随筆、ノンフェクション、現代史、歴史書などの読書をするが多い。
そして、ときおり古き良き時代の20世紀の映画作品を自宅の居間で鑑賞したり、
音楽をジャンルを問わず聴いたりしている。
こうした中で、小庭の手入れをしたり、
家内との共通趣味の国内旅行をして、四季折々の美しい日本の情景に、
愛惜を深めたりしているが、過ぎ去ってしまえば、実に早いと感じている。
こうした年金生活をしているが、日々の思い、思索していることなどを
心の発露として文章に認(したた)めることが好きなので、このサイトで綴ったりしている。
現役時代のサラリーマンだった頃は、
仕事納めはあと何日、それまではこの業務は完了させねば、と奮闘していたりしていた。
そして年末年始の休暇になれば、歳末の数日は、庭を掃き清め、
家内の年末年始の最後の買物にお供をして、荷物を持つ役目をしたりしていた。
そして私の母が13年前に亡くなるまで、
20年間は家内が作ってくれた御節料理を母の宅に届けるメール・ボーイをしていた。
大晦日の昼下り、母の宅で、御節料理を手渡した後、お互いにおしゃべりの身なので、
数時間過ごし、帰宅すれば家内の両親が来宅していて、
御歳取りと称して大晦日を過ごし、翌朝の元旦の昼下り、家内の両親は帰宅した。
このように過ごしてきたが、母が亡くなり、そして家内の父も死去となった6年前から、
我家は大いに変貌となっている。
この間、私の母が亡くなり、家内の父が亡くなる6年間前後は、
私と家内は、年末年始に日本の各地に滞在した旅行をし、過ごしてきた。
家内の父が病死した後、家内の母は独り住まいとなり、
年末の数日前に来宅して貰い、新年の4日過ぎまで、
我家で私達夫婦と共に3人で年末年始を共に過ごす、という形になったのである。
あと今年も5日ばかりとなったが、家内が最後の大掃除、年末年始の料理、
そして家内の母を7泊8日で迎えるので、それなりの準備で忙しいのである。
私は家内の孤軍奮闘ぶりを見ると、
茶坊主と買物専従に徹し、ときおり『コーヒー・・飲む?・・』
『何か・・買ってくる物・・ないの・・』
と家内に声をかけたりしている。
しかし年の瀬となっているので、何となく落ち着かなく、
買物を頼まれた時は、いそいそと出かけたり、散策をした後、買物を済ませ帰宅することが、
国内旅行から帰宅後のここ4日の実態であったし、
残こされた5日も同じような状況になるかしら、と微苦笑している。
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ここ数日は初冬の陽射しに恵まれ、
今朝の6時は0度、昼下がりは9度前後、そして夜の6時は5度前後が予測され、
穏やかな快晴の一日を迎えている。
先ほど、カレンダーを眺めたりすると、本年もあと5日ばかりとなり、
過ぎ去る日々が早い、と高齢者2年生の私は戸惑ったりしている。
私は身過ぎ世過ぎの年金生活をしているが、
日常は定年直後から買物担当をしているが、買物、散策の時に季節のうつろいを享受し、
随筆、ノンフェクション、現代史、歴史書などの読書をするが多い。
そして、ときおり古き良き時代の20世紀の映画作品を自宅の居間で鑑賞したり、
音楽をジャンルを問わず聴いたりしている。
こうした中で、小庭の手入れをしたり、
家内との共通趣味の国内旅行をして、四季折々の美しい日本の情景に、
愛惜を深めたりしているが、過ぎ去ってしまえば、実に早いと感じている。
こうした年金生活をしているが、日々の思い、思索していることなどを
心の発露として文章に認(したた)めることが好きなので、このサイトで綴ったりしている。
現役時代のサラリーマンだった頃は、
仕事納めはあと何日、それまではこの業務は完了させねば、と奮闘していたりしていた。
そして年末年始の休暇になれば、歳末の数日は、庭を掃き清め、
家内の年末年始の最後の買物にお供をして、荷物を持つ役目をしたりしていた。
そして私の母が13年前に亡くなるまで、
20年間は家内が作ってくれた御節料理を母の宅に届けるメール・ボーイをしていた。
大晦日の昼下り、母の宅で、御節料理を手渡した後、お互いにおしゃべりの身なので、
数時間過ごし、帰宅すれば家内の両親が来宅していて、
御歳取りと称して大晦日を過ごし、翌朝の元旦の昼下り、家内の両親は帰宅した。
このように過ごしてきたが、母が亡くなり、そして家内の父も死去となった6年前から、
我家は大いに変貌となっている。
この間、私の母が亡くなり、家内の父が亡くなる6年間前後は、
私と家内は、年末年始に日本の各地に滞在した旅行をし、過ごしてきた。
家内の父が病死した後、家内の母は独り住まいとなり、
年末の数日前に来宅して貰い、新年の4日過ぎまで、
我家で私達夫婦と共に3人で年末年始を共に過ごす、という形になったのである。
あと今年も5日ばかりとなったが、家内が最後の大掃除、年末年始の料理、
そして家内の母を7泊8日で迎えるので、それなりの準備で忙しいのである。
私は家内の孤軍奮闘ぶりを見ると、
茶坊主と買物専従に徹し、ときおり『コーヒー・・飲む?・・』
『何か・・買ってくる物・・ないの・・』
と家内に声をかけたりしている。
しかし年の瀬となっているので、何となく落ち着かなく、
買物を頼まれた時は、いそいそと出かけたり、散策をした後、買物を済ませ帰宅することが、
国内旅行から帰宅後のここ4日の実態であったし、
残こされた5日も同じような状況になるかしら、と微苦笑している。
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年末でお忙しいみたいですね。
我が家は娘が冬休み中ですので
にぎやかな状態ですが多少食事の支度など
困る状態になり始めました。
好き嫌いなく食べていただきたい。