私達夫婦は、国内旅行が共通の趣味なので、
四季折々、日本の各地を訪れている。
旅先で和菓子店を見かけたりすると、
煎茶、抹茶を頂きながら、和菓子を味わったりしている。
地酒と同様にその地の風土を考えさせられるので、
まぎれもなく文化のひとつと確信している。
時代の由来を知り、その時代からの今日までの長い歳月に思い馳(は)せれば、
より一層味わい深く感じたりしている。
昨今、旅先でJR、バス、フェリー、飛行機などの乗り物の時は、
煎茶のペットボドルを飲んだりしている。
私の独断と偏見であるが、特に食品の場合は専業メーカーが好きである。
煎茶に限ると、伊藤園の『お~い お茶』を長らく愛飲してきたが、
ここ数年は『濃い味』が好みとなっている。
更に伊藤園の場合は、俳句が掲載されているので、
ときたま投稿された人を読んだりして、
人生の微笑みを感じ、享受しているのである。
ある時、自動販売機で残念ながら、『濃い味』がない場合は、
どうしてなの、と不満げに呟(つぶや)いたりする小心者の私である。
そして、やむえず他メーカーの煎茶を飲んだりし、
人生ときには妥協も必要なのだ、
と自分に云いきかせたりしている。
四季折々、日本の各地を訪れている。
旅先で和菓子店を見かけたりすると、
煎茶、抹茶を頂きながら、和菓子を味わったりしている。
地酒と同様にその地の風土を考えさせられるので、
まぎれもなく文化のひとつと確信している。
時代の由来を知り、その時代からの今日までの長い歳月に思い馳(は)せれば、
より一層味わい深く感じたりしている。
昨今、旅先でJR、バス、フェリー、飛行機などの乗り物の時は、
煎茶のペットボドルを飲んだりしている。
私の独断と偏見であるが、特に食品の場合は専業メーカーが好きである。
煎茶に限ると、伊藤園の『お~い お茶』を長らく愛飲してきたが、
ここ数年は『濃い味』が好みとなっている。
更に伊藤園の場合は、俳句が掲載されているので、
ときたま投稿された人を読んだりして、
人生の微笑みを感じ、享受しているのである。
ある時、自動販売機で残念ながら、『濃い味』がない場合は、
どうしてなの、と不満げに呟(つぶや)いたりする小心者の私である。
そして、やむえず他メーカーの煎茶を飲んだりし、
人生ときには妥協も必要なのだ、
と自分に云いきかせたりしている。