夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

熱い季節の紫外線、白目が濁っちゃう!? 眼の充血・ゴロつき対策、改めて私は学び、多々教示されて・・。

2017-08-17 16:37:56 | ささやかな古稀からの思い

先程、ときおり愛読している朝日新聞社系の基幹サイト【AERA dot.(ドット)】を見ている中、
【 日焼けで白目が濁っちゃう!? 眼の充血・ゴロつき対策を専門医が伝授 】と見出しを見てしまった。

私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活のまもなく73歳の身であるが、
過ぎし7月21日の朝、洗面所で顔を洗おうと鏡を見た時、右眼が赤ぽっく充血していた。

どうしてなのょ、と驚いたりしたが、私は定年後まもなく同じような症状があり、
別の最寄駅にある眼科専門医院に訪れ、やがて医院長より自助努力で回復します、
と診断されて、もとより目薬なども頼らず、二日後に沈静化して、平常となったりした。

こうした体験があった私は、土曜日、日曜日と不安を秘めながら、
一向に回復しない右眼が赤ぽっく充血に、やはり月曜日に眼科専門医院で、
治療を受けようと決意した。

私が訪れた眼科専門医院は、一昨年の晩秋、私は白内障の手術を左眼、そして右眼を受け、
手元から遠くまで見える多焦点眼内レンズを挿入して頂き、
やがて左眼は1・0、右眼は0・9前後となり、メガネが不必要となった縁起の良い医院であった。

そして手術をして一週間後からは、医院長より市販の目薬に頼らず、
眼を保護して乾燥を防ぐ『ヒアレイン』点眼液が最適ょ、と指示があった。

この後、私は忠実に朝、夕を両眼につけて、
眼はうるおいを増して私は独り微笑み、心まで清らかになったかしら、と錯覚を重ねながらも、
この『ヒアレイン』点眼液を信愛している。

            


そして今回、眼圧測定、視力検査などをした後、正常で視力も左眼、問題の右眼も1・0であり
やがて医院長より、
結膜の血管が切れて出血するもので、特に治療は必要ありません、
と私は言われたりした。

特に治療液もなく、自己回復能力で一週間以内で正常になります、と言われたりした。

やがて私は、赤ぽっく充血した右眼を隠すように薄茶のサングラスを掛けて、
受付で精算する時、
『XXさん、よく注意しなければ、解りませんょ・・』
と受付嬢から私は言われたりした。

『貴女は優しい人ですねぇ・・』
と私は微笑みながら、受付嬢に言って、眼科専門医院を辞した。

こうした体験をしてきた私は、特に熱い季節の紫外線に於いて、
白目が濁っちゃう!? 眼の充血・ゴロつきになったら・・大変だよなぁ、
と思いながら記事を精読してしまった・・。

の記事は、【AERA dot.(ドット)】の編集部が
眼科専門分野で名高い
神田須田町アイクリニックの吉野真未先生にインタビューされて、
纏(まと)られたと思われ、2017年8月16日に配信され、無断であるが殆ど転載させて頂く。

《・・日焼けで白目が濁っちゃう!? 眼の充血・ゴロつき対策を専門医が伝授

           

肌の紫外線対策は万全でも、眼は無防備・・という方、意外と多いのではないでしょうか。

思っている以上に、紫外線の影響を受けている「眼」。
放置していると、病気が発生するケースもあるので、日焼け対策は必須です。

そこで今回は、医療法人社団慶翔会 神田須田町アイクリニックの吉野真未先生に、
眼の日焼けが引き起こす症状と対策についてお伺いしました。


眼が日焼けすることで引き起こされるこわ~い症状

なかなか眼の日焼け対策を意識する機会がないかもしれませんが、
知らず知らずのうちにダメージが蓄積して眼はもちろん、肌にも影響してくる可能性も...!



●ドライアイや眼精疲労


眼が紫外線にさらされ続けると、慢性的に充血が続き、
ドライアイや眼精疲労を引き起こしやすくなります。

眼精疲労は、症状が重くなると、肩こりや頭痛など、
様々なトラブルの原因となるため、放置しないように。



●結膜炎


長い時間太陽の下にいると、結膜(白目の表面を覆う透明な膜)も紫外線によって充血し、
結膜炎を生じることがあります。

激しい痛みはなくても、異物感や目やにを伴っていたら注意しましょう。



●白目のくすみ


紫外線の影響で白目の充血が続き、結膜も透明度が失われると、
次第に白目がくすんでしまいます。
充血の症状は放置しないようにしましょう。



●皮膚の日焼け


紫外線を浴びると、眼の病気を引き起こすだけでなく、
日焼けやシミの原因となることも分かってきました。

眼の中の細胞が、紫外線によるダメージを受けると脳が反応し、
「メラニン色素を作れ!」という指令を出すため、
皮膚のメラニンが増加し、肌の日焼けが促進されてしまう可能性もあります。


その他にも、紫外線の中で波長が長いものは、眼の奥まで届いてダメージを与えるので、
長期的な影響として「白内障」や「黄斑変性」、「翼状片」などといった重大な病気にも
影響を与えることがあるそう。

将来的な眼の病気予防としても、眼の紫外線対策をしっかりしなければ、と思いますよね。


          
☆眼の日焼け対策も万全に!


日傘や帽子に加えて、サングラスを使用することは、眼の紫外線対策の基本中の基本!
サングラスは、単なる色付きのレンズが販売されている場合もありますので、
表記をしっかり確認し、UVカット効果のあるタイプを選んで。

眼鏡やコンタクトレンズもUVカット仕様のものがありますので、購入する際は、相談してみましょう。


もし紫外線をたくさん浴びてしまった場合は、
「眼に休息を与えることが大切」と先生はおっしゃいます。

パソコンやスマホをオフにして眼を閉じ、リラックスする時間をとりましょう。

眼の周りの皮膚が日焼けによる炎症を起こしている場合には、
「冷やすことも有効です。
眼を閉じ、冷たい水で絞ったタオルを10分ほど乗せると落ち着きます」(吉野先生)


「結膜や角膜を保護するためには、ドライアイ用の点眼薬を使用しましょう。
市販の紫外線用目薬には、血管収縮剤が含まれているものもあるので、
使用する際には注意が必要です。

充血や痛みを伴う場合は、必ず眼科専門医を受診しましょう」(吉野先生)


「白目のくすみ」は、顔色まで悪く感じたり、老けてみられがち・・。
さらに「肌の日焼け」にまで影響するなんて! 
将来的な眼の病気の予防も兼ねて、眼の紫外線対策をしっかりしてお出かけくださいね!・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした

         

私は一昨年の晩秋、白内障の手術をした後、手術前は酷い近眼であったが、
55年ぶりに
メガネから解放された歓びで、人生観が変わるよなぁ、と微笑んだりしてきた。
          
そして今年の三月、まばゆい春の陽射しを受けている中、
紫外線の実態を学び、やはり遅ればせながらサングラスが必要だ、と私は気付いたりした。
             
そしてUVカットのサングラスの中で、紫外線を1%しか通さない紫外線透過率1%を、
平素用、都心に外出する時、ふたつ選定して、これ以来まばゆい陽射しの中を歩く時は愛用している。

             

私は白内障の手術後、まもなく眼を保護して乾燥を防ぐ『ヒアレイン』点眼液を、
一日二回を点(つ)けてきた。

こうした中、熱い陽射しを受けながら歩き、デジカメで写真を撮ったりする時だけは、
サングラスを外して、過ごしたりしてきた。

こうした事が原因か判らないが、
過ぎし7月21日の朝、右眼が赤ぽっく充血してしまったが、
私はドライアイになりやすい傾向で、朝、昼、夜・・一日三回と医院長から指示されて、
一週間後は、解消して微笑んだりした。

いずれにしても眼は大切であり、今回
の記事に於いては、多々教示されて、
特に熱い季節の紫外線対策、改めて私は学んだりした。

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