夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年金青年、民主党の政権公約で危惧すること・・。

2009-07-29 08:51:59 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の5年生の身であるが、
いつものように今朝のひととき、読売新聞で衆院選の自民党と民主党の政権公約の対比表を読んだり、
苦笑をしたりしている・・。

もとより私は政治も疎(うと)く、何よりも限りなく美しい日本の山川草木に心を寄せ、
そして中年女性以上のしぐさ、言葉に魅了されたりする拙(つたな)い身である。

このようなふしだらな年金生活を過ごしているが、
今回の政権公約の対比表を読んだり、
思わず野球のバッターでたとえるならば、自民党の公約は確実にヒットの打てる三割バッターと感じ、
民主党の公約はホームランを打てる強力バッターで、日本を一新できるかしら、
好感したりした。

そして私はぼんやりと考え、あえて民主党に危惧することは、

①公務員労組に支えられている党は、本気で公務員の改革はできるか。
②『新テロ特措法』は延長し、国際世論の賛同を得るようにする。
③景気回復後は、『消費税』増税を明言すること。

朝のひとときに思い立ったことであるが、少なくともこれぐらいは明確に言動できなければ、
いつまでも園児のような優等生であったり、
ときには反抗心ばかり残した大人の群集かしら、と感じたのである。

今回の衆院選を機会に、怜悧な国際社会の中、日本の真の大人になれ、と私は期待しているのである。


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