私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
家内との共通趣味は国内旅行であり、
ときたま日本の各地を訪ねたりしている。
4月の初めの頃、読売新聞の朝刊で、
旅行会社の広告が掲載され、この中のひとつに微笑んでしまったのである。
これとほぼ同様なのが、下記のサイトである。
http://www3.ocn.ne.jp/~tkk/pdf_tokai/120shuunen.pdf
伊豆七島は大島・利島・新島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島と東京都の地域に所属し、
太平洋に浮かぶ諸島であるが、
私は高校一年の時に大島、50代のなかばに家内を伴い訪れただけであり、
これ以外は私達夫婦は未知の世界であった。
この東海汽船の謝恩企画としては、新島、そして付近の式根島、神津島が企画プランであり、
高速ジエット船の『セブンアイランド』も乗船したことがなく、
ネットでこの三島を検索したのである。
この中の新島が、
【 白い砂浜に降り立てば、
そこはまさに異国の楽園。】
と大きく明示されていたのである。
宿が民宿なので少しためらいがあるが、
《 大人 お一人様 25500円 二名様以上 》
と明記されていたので、
東京の竹芝桟橋から新島までの往復の船旅が楽しめた上、
新鮮な魚介類の食べ物を頂き、新島近辺のショート・クリージングも乗船でき、
破格な料金に驚いたのである。
そして、こうした機会でなければ中々行けない、
と私達は決意して、申し込んだのである・・。
5月10日より1泊2日の短かな旅行であるが、
初めて訪れる『新島』に於いて、島の情景はもとより、
エビネ、ハマユウの草花を見たり、
夜のひとときに夜空を眺め、満天の星にめぐり逢えたならば、
これ以上の贅沢なことはない、と私は思ったりしている。
家内との共通趣味は国内旅行であり、
ときたま日本の各地を訪ねたりしている。
4月の初めの頃、読売新聞の朝刊で、
旅行会社の広告が掲載され、この中のひとつに微笑んでしまったのである。
これとほぼ同様なのが、下記のサイトである。
http://www3.ocn.ne.jp/~tkk/pdf_tokai/120shuunen.pdf
伊豆七島は大島・利島・新島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島と東京都の地域に所属し、
太平洋に浮かぶ諸島であるが、
私は高校一年の時に大島、50代のなかばに家内を伴い訪れただけであり、
これ以外は私達夫婦は未知の世界であった。
この東海汽船の謝恩企画としては、新島、そして付近の式根島、神津島が企画プランであり、
高速ジエット船の『セブンアイランド』も乗船したことがなく、
ネットでこの三島を検索したのである。
この中の新島が、
【 白い砂浜に降り立てば、
そこはまさに異国の楽園。】
と大きく明示されていたのである。
宿が民宿なので少しためらいがあるが、
《 大人 お一人様 25500円 二名様以上 》
と明記されていたので、
東京の竹芝桟橋から新島までの往復の船旅が楽しめた上、
新鮮な魚介類の食べ物を頂き、新島近辺のショート・クリージングも乗船でき、
破格な料金に驚いたのである。
そして、こうした機会でなければ中々行けない、
と私達は決意して、申し込んだのである・・。
5月10日より1泊2日の短かな旅行であるが、
初めて訪れる『新島』に於いて、島の情景はもとより、
エビネ、ハマユウの草花を見たり、
夜のひとときに夜空を眺め、満天の星にめぐり逢えたならば、
これ以上の贅沢なことはない、と私は思ったりしている。