夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

そうめん、ひやむぎ、うどん・・♪

2006-07-02 17:00:00 | 定年後の思い
我が家ではこの季節、お蕎麦と並んでひやむぎ、そうめんを頂くことが多い。
うどんは冬の季節に私は頂くが、家内は夏の季節でも頂いている。

素材が小麦粉を水で捏(こ)ねて、細く仕上げた『そうめん』、『ひやむぎ』、『うどん』は、
どのような区分されているかを調べたりした。

知識人の藤野邦夫・氏によれば、

材料も製法も似たようなものであり、
形か太さが違うだけであるので、【JAS(日本農林規格)】が制定している。

『ひやむぎ』は、直径が1.3ミリから1.7ミリ未満をさして、
それ以下の太さの麺が『そうめん』で、
それ以上が『うどん』と区分している。



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霧雨の中、紫陽花(アジサイ)・・♪

2006-07-02 13:23:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、朝の天気予報では、
曇り空で時折薄日を射す天気で湿度が高く、31度前後の蒸し暑い1日となる、
と報じていた。

11時過ぎに霧雨が降ってきたが、傘を差して、市長選の投票所に出かけた。
歩道の脇に群生している紫陽花が霧雨の降る中、静かに咲いている。

投票所の付近にある公園にも、数種類の紫陽花が競う合うように咲いている。
私は霧雨の中、傘を差しているが、しばらくの間、見惚(みと)れた。
紫陽花は陽射しの中で眺めよりは、このような霧雨が情感がある。

帰宅後、衣服を着替えていたら、強く雨が降ってきた。


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私の好きな時候のひとつ・・♪

2006-07-02 09:23:00 | 定年後の思い
朝から7月の時候の言葉・・あれやこれやと考えていた・・。

浴衣の姿も麗(うる)しい今日この頃

夕顔の花はほのかに匂う頃は

これも何かしら物足りないと、思いながら本棚に行き調べていたら、ひとつの時候を見た。

夏の空は瑠璃色に晴れ渡って、
涼風が泰山木の花をゆるがせ

ご婦人のお方が、このような文をしたためたら、
私はそのお方の素養に魅了されてしまう、と思ったりした。

私が読んだ本は、鑓田研一・氏の『手紙百科』(大泉書店)で、
昭和39年の頃、私が店頭で見かけ購入した一冊である。
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薄日の朝を迎えて・・♪

2006-07-02 07:58:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、薄い陽射しが差し込んでいる。

昨日までの予測に寄ると、曇り時々雨の27度前後であったが、
目覚めた時、あれぇ・・と戸惑った。

日中は、曇り空で時々陽射しの差し込み、湿度も高く、31度前後の暑い日となる。

私の住む地域では、市長選の投票日であるが、2名のお方が立候補となって折、
私はどちらのお方に投票しょうか、と今だ迷っている。



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