次も民主党政権？

菅首相は8月末くらいにようやく辞任するようだが、解散総選挙をやらないなら自動的に民主党から首相を出すという事になるのだろうか？そういう流れになっているように報道されている。

今の政府の数々の不手際(大震災後の復旧・復興や原発事故の収束対応、外交問題など)は、心の無い政治とか、統治していないとか、法律を無視軽視しているとか、無政府状態とか言われている。

これらは菅直人という首相個人によってもたらされているのか、民主党という政党の体質によってもたらされているのか？はっきりさせる必要がある。

民主党にそいうい体質が含まれているからではないのか？菅は特に民主党の体質が強く出た政治家なのではないか？
そんなやつらが引き続き政権を担当したら菅直人とそんなに変わらないのではないか？

北朝鮮とのつながりのある、拉致実行犯グループと関係の深い、革命を標榜する極左政治団体に億単位の献金(日本国民の税金)をしていた。
韓国民団の支持を受け、選挙応援を受け、その見返りに外国人に参政権を与えようとしている。
外国人から政治献金をもらっている。政治資金規正法違反。前原は辞めたが、菅はずっととぼけている。
死刑待ちが120人超えるというが、法務大臣は執行しない。現状は死刑が合法なのに、自分の思想を法律より優先させている。
外国人(中国人、韓国人)による犯罪が急増しているのに、中国人の観光客を増やそうとしてどんどんビザ発給のハードルを低くして日本の治安を悪化させている。
中国・韓国におもねり、尖閣事件で那覇地検に外交問題を押し付けた。ソウル空港で自民党国会議員が入国を拒否されても“遺憾だ”しか言わない。報復措置など夢にもしない。
自虐史観・毀日思想に基づく菅談話を発表した。
頼まれもしないのに、朝鮮王朝儀軌をくれてやる約束をした。
日本国のために命を落とされた方々が眠っていらっしゃる靖国神社に参拝しない。

民主党はさまざまな思想を持っている国会議員の集合体で、選挙に勝つという事だけで彼らは結びついているのだ。保守的な思想の議員もいるだろうが、労組などの左翼団体から送り込まれている議員(民社党系など)、学生運動などを経て革命を目指してきた議員、思想的なこだわりは無いが2009年のブームに乗って当選してしまった議員などもいる。菅直人、仙石由人、千葉景子(落選)、江田五月などは革命を目指してというとち狂った方々であろう。そういうやつらが内閣を構成しているのだ。

2009年の衆議院総選挙で約束したマニフェストは財源の裏付けが無く、実行される見込みが無くなっている。公約違反の詐欺行為であり、実行断念ならその時に得た票は本来無かった票ではないか？総選挙の結果は無効として総選挙をするべきではないか？解散総選挙が出来ないなら、次は民主党から首相や大臣を出すな！ペテンを行ったなのだから断念しろ。


小泉首相が退陣した後、安倍、福田、麻生と首相が変わっていったが、その時民主党は、表紙を変えているだけだとか、国民に信を問えとか言っていた。おそらく鳩山、菅、X氏と民主党政権が続く。民主党の支持率が低空飛行しているのに表紙を変えただけで国民に信を問わず民主党政権が続くのはおかしい。ペテンのマニフェストを掲げて獲得した議席なのだからその議席は無効だ。

民主党は、菅の次は政権担当を他の党に禅譲せよ。大連立をやるなら首相は民主党から出すな。民主党からの大臣は１人か２人で良いのだ。