留学から帰国して大学に復帰した湊人(みなと)は、過去のトラウマのせいで思うようにピアノが弾けなくなってしまっていた。
そんなある日、湊人は取り壊しが迫った旧講義棟の演奏室で、ピアノを奏でる雪乃と出会う。美しい旋律に強くひかれた湊人は曲名を尋ねるが、雪乃は秘密だという。2人は自然とひかれ合い、湊人は雪乃の明るく純粋なピアノの演奏に触れるうちに、再び音楽と向き合うことが出来るようになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう。
幽霊?と思ったがそれは違った。
しかし、後半僕は覚めてしまったのだ。
僕の感想は基本的にネタバレなので、嫌な方は読まないでもらいたい。
この設定は破綻してないのだろうか?と思ったのだ。
どの部分がおかしいとうまく言えない。一つ一つの場面のここが辻褄が合わないと指摘出来ないけど、要するに僕は白けてしまって、見なきゃ良かったと思い始めたのだ。真剣に見なくなったのだ。
京本大我、知らなかったけどダンスのシーンは良かったなとか、古川琴音はブスだと思っていたけど、ずっと見てるとそうでもないか?可愛くみえなくもないかな?とか思って見ていたのだ。
他の人の感想読みたいと思った。
期待してただけに、がっかりしたのだ。
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