競馬場へ

昨年のことだが、年末に大井競馬場へ行った。

14時半頃から18時過ぎまでいたが、平日なのにたくさんの人がいた。



競馬自体久しぶり。中央競馬ももはやわからなくなっているのに、地方競馬の騎手や馬の名前なんて知らない。

最初のいくつかのレースはレース経験の少ない若い馬のレース。予想できないから馬を現実に見てみようと思ってパドックへいくのだが、馬のどこを見れば良いのかわからない。体というか毛づやはみんな良さそうだ。二人引きで興奮しやすい馬もいたが、レースで駄目とも限らない。パドックで脱糞する馬もいたが、それで駄目とも言えない。


パドック



夜のパドック

レース

競馬新聞にはレース毎に、『波乱含み』とか『混戦』とか書いてあるのだが結果もそれに近いのだ。結果がまるでレース前から決まっているようだ。

大井には予想屋もいる。予想屋から買った予想は見事的中した。

いくつかのレースは当たり、いくつかは外れ、数千円損をした。