朝レンヌ駅を発ち、10:30頃ナント駅に着いた。この旅行、最後の泊地である。宿は、例によって駅前のKyriad。ここで二泊。
ナントでの仕合せな体験は、この日とても良いレストランに行き当たったことだ。"Les Enfentes Terribles"(恐ろしい子供たち)という奇妙な名がついた店。午後街中をぶらついていて、裏通りに入った所でみかけたのだ。ちょっと見では、「何の店?」と思わされるような小さな店。見上げた小さな看板を見て初めてレストランと分かった。「何となく穴場! 今日の晩飯はここ!」と決めたわけだ。
先ず、ポテトの熱いスープにフォアグラを散らしたもの。一口で頬が緩む。
次に、羊の足の部分を人参とポテトと一緒に九時間も煮込んだと称するもの。何とも言えず旨い。
デザートは凍らせたスフレ(?)。これも思わず「うまい!」。
夕方割と早めに行ったので最初は空いていた店内も、我々が食事を終える頃には地元の人で満員。きっと人気の店であるに違いない。
このレストラン、写真を撮った記憶は無いのだが、今見直すと小さな赤い看板と壁の一部だけが写ったのがあった。それが下:
もう一つは、そのレストランのある裏通りから、別の路地越しに大通り(多分 Rue de Trois Croissants)の方を見た風景。
ナントでの仕合せな体験は、この日とても良いレストランに行き当たったことだ。"Les Enfentes Terribles"(恐ろしい子供たち)という奇妙な名がついた店。午後街中をぶらついていて、裏通りに入った所でみかけたのだ。ちょっと見では、「何の店?」と思わされるような小さな店。見上げた小さな看板を見て初めてレストランと分かった。「何となく穴場! 今日の晩飯はここ!」と決めたわけだ。
先ず、ポテトの熱いスープにフォアグラを散らしたもの。一口で頬が緩む。
次に、羊の足の部分を人参とポテトと一緒に九時間も煮込んだと称するもの。何とも言えず旨い。
デザートは凍らせたスフレ(?)。これも思わず「うまい!」。
夕方割と早めに行ったので最初は空いていた店内も、我々が食事を終える頃には地元の人で満員。きっと人気の店であるに違いない。
このレストラン、写真を撮った記憶は無いのだが、今見直すと小さな赤い看板と壁の一部だけが写ったのがあった。それが下:
もう一つは、そのレストランのある裏通りから、別の路地越しに大通り(多分 Rue de Trois Croissants)の方を見た風景。