レンヌから路線バスを利用して日帰り往復。片道約一時間半かかった。運賃は、何と、片道3ユーロ。列車を使えばこの三倍ほどはかかる。
旅行案内書によれば、サン・マロは「海の男たちの町」とか、「今ではブルターニュでもっとも人気のあるリゾート地」とか。その上、その地名の響きが音楽祭で有名な「サン・レモ」に似ているところもあって耳に心地よい。
ただそれだけで、小生、「行って見たい」というミーハー気分にさせられていた。
しかし、結果的に言えば、「言ってみてちょいと失望」。町の全体的な印象が、何かガス抜きされたような感じだったのだ。理由は;
サン・マロは、戦争や火災による破壊から復元された、いわば人工の史跡。よく復元されているが、やはり時の熟成に欠けるぶん、如何せん「軽い」。その上、ちょうどシーズンオフで街全体に気合が入ってなかった。
それで、当方の「カメラ目線」も余り輝くことなく、撮った写真も少ない。下の写真は、そんな中でまあマシかと思われる一こま:
旅行案内書によれば、サン・マロは「海の男たちの町」とか、「今ではブルターニュでもっとも人気のあるリゾート地」とか。その上、その地名の響きが音楽祭で有名な「サン・レモ」に似ているところもあって耳に心地よい。
ただそれだけで、小生、「行って見たい」というミーハー気分にさせられていた。
しかし、結果的に言えば、「言ってみてちょいと失望」。町の全体的な印象が、何かガス抜きされたような感じだったのだ。理由は;
サン・マロは、戦争や火災による破壊から復元された、いわば人工の史跡。よく復元されているが、やはり時の熟成に欠けるぶん、如何せん「軽い」。その上、ちょうどシーズンオフで街全体に気合が入ってなかった。
それで、当方の「カメラ目線」も余り輝くことなく、撮った写真も少ない。下の写真は、そんな中でまあマシかと思われる一こま:
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