散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2005.11.04 レンヌ(5) (フランス旅行回想) 「カメラ目線が見た寸景」

2008-02-23 10:36:28 | 海外旅行
「カメラ目線」で街を歩くのは楽しい。写真に撮りたいような綺麗なものを探しつつ歩くわけだから、とてもポジティブな気分、わくわくするようなところがある。
東京に暮らす身にとっては、ヨーロッパの旧い街に出かけると、そのような「目線」の期待に応えてくれるスポットに、それこそ到るところで出くわす。
もっとも、石造りの家々と石畳の道、大きな教会などという決まったパターンに、「どこも同じ」と辟易する気持ちにならないこともないが・・・・。
いずれにせよ、「画になるシーン」がとても多いと言う事には間違いない。

半地下の店のショーウィンドウ


「風景の主役は私たち」


線のシーン