写真は、島のてっぺんあたりから見た「海の中道」。1877年の建設で、島と陸地との往来はたいへん便利になった。しかし、潮流がせき止められたことから、砂の堆積による島の「陸地化」進行していると言う。それで、かつての島の姿を取り戻すべく2009年には地続きの道路が取り壊され、代わりに2010年には新しく橋がかけられる計画だそうだ。まあ、江ノ島大橋みたいのができるのだろう。
それにしても、干潮時には干潟を歩いてわたると言うような事も一興ではあろうが・・・。
ちなみに、イギリス南西部コーンウォールにセント・マイケルズ・マウンテンという、まるでモン・サン・ミッシェルを小さくしたような形の「島」がある(二つ目の写真;2002年9月撮影)。かつての要塞の遺跡だ。ここは、干潮時には歩いて渡れる。しかし、橋は無く、潮が満ちてくれば渡船を利用するしかない。
セント・マイケルズ・マウンテン(海面下に「陸路」がぼんやり見えている!)
それにしても、干潮時には干潟を歩いてわたると言うような事も一興ではあろうが・・・。
ちなみに、イギリス南西部コーンウォールにセント・マイケルズ・マウンテンという、まるでモン・サン・ミッシェルを小さくしたような形の「島」がある(二つ目の写真;2002年9月撮影)。かつての要塞の遺跡だ。ここは、干潮時には歩いて渡れる。しかし、橋は無く、潮が満ちてくれば渡船を利用するしかない。
セント・マイケルズ・マウンテン(海面下に「陸路」がぼんやり見えている!)