六年前に撮った写真だ。
この写真をPCに取込みつつ、同じ被写体を今年四月に撮ったのを思い出した。
早速比べてみた。
無論、二つの写真で石の道祖神が変わったようには見えない。
石の道祖神にとって、「変わる」と言えるのは何年ぐらいの事なのだろう? 少なくとも、六年間というのは、無視しうる時間の流れである事は間違いない。
翻って我が身を見れば、六年前の自分の写真など見たくもない。身の回りも、当然、大きく変わっている。やはり、六年の重みは大きい。
ただし、六年前のこの写真、ピントがやや前方にあってしまっていて、道祖神の顔が少しぼやけている。それで、特に男の道祖神の顔が、今年のに比べると柔らかい表情に見える。もっとも、撮影条件・機材が全く違うので本当は比較するのも意味は無い。
しかし、敢えて勘ぐれば、この六年間、この男の道祖神の方に何かあったのかもしれない・・・・・などとくだらない事を考えるのも、暇つぶしには楽しいものだ。
2000.8.26撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/09/2d2490cdb87acf6b71d3f97a9c83fb4f.jpg)
2006.4.27撮影
この写真をPCに取込みつつ、同じ被写体を今年四月に撮ったのを思い出した。
早速比べてみた。
無論、二つの写真で石の道祖神が変わったようには見えない。
石の道祖神にとって、「変わる」と言えるのは何年ぐらいの事なのだろう? 少なくとも、六年間というのは、無視しうる時間の流れである事は間違いない。
翻って我が身を見れば、六年前の自分の写真など見たくもない。身の回りも、当然、大きく変わっている。やはり、六年の重みは大きい。
ただし、六年前のこの写真、ピントがやや前方にあってしまっていて、道祖神の顔が少しぼやけている。それで、特に男の道祖神の顔が、今年のに比べると柔らかい表情に見える。もっとも、撮影条件・機材が全く違うので本当は比較するのも意味は無い。
しかし、敢えて勘ぐれば、この六年間、この男の道祖神の方に何かあったのかもしれない・・・・・などとくだらない事を考えるのも、暇つぶしには楽しいものだ。
2000.8.26撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/09/2d2490cdb87acf6b71d3f97a9c83fb4f.jpg)
2006.4.27撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/60/486fbfa2969fea09c7fd48930674cc16.jpg)