「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

ボーナス運用のトップは、国内株式!?

2008-06-24 23:55:38 | 役立つ投資情報

楽天リサーチが6/20発表した夏のボーナス運用に関する調査
によれば、今夏のボーナスで、金融商品の購入を計画している人
で、3人中2人が「国内株式」を、2人中1人が「投資信託」を
選択したと
レポートしています。

手続き先は、投資未経験者でオンライン銀行が約40%でトップ、
また、投資暦10年以上では、証券会社オンラインサービスだとか。

楽天リサーチの登録モニター(約160万人)の中から、今年の
夏のボーナスの使途について、全国の20~50代男女計千人を
対象に実施した結果だそうだ。
参照方 → http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080623/1015938/

楽天リサーチに登録する人を無作為抽出しているので、ウエッブ
に興味があり、ネットサーフィン好きな 新社会人から団塊世代を
対象にしており、それ以外の人が除外されているので、割引いても
66%の人が国内株式を考えているって事は、チャンスなのか。

初夏相場に向け、虎視眈々と買い時を狙っているのかもしれない。
また、将来の年金や医療費用不安で、貯蓄から投資へのリスクを
取るトレンドの現われでないだろうか。

さて、今日の東京市場は、自立反発を期待したが、小幅ながら4日
続落し、7円安の13849円の大引けであった。
(出来高 概算16.3億株の薄商いでした。)

米国経済の低迷警戒感や24日以降FOMCや経済指標の発表を
控えて、動きづらい展開だったようで、トヨタ等 主力株は総じて
軟調でした。また、新日鉄等 鉄鋼株は「豪英系で資源大手のリオ
・ティントと中国の鉄鋼最大手の宝鋼集団が、豪州産鉄鉱石の大幅
値上げで合意」との報道を受け、総じて軟調になったことも上値を
圧迫したようです。

今日のNY市場は、エネルギー価格上昇で米景気減速感が全体的な
圧迫要因で、下落して始まっていますが、買戻しの動きになるか、
底力の自立反発や如何に。

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