![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1d/cb06cb052e53e7381b1629a01be750c3.jpg)
ソチ五輪、開幕して9日経過しました。今日の未明に羽生が金を獲り、
前半戦で合計4個のメダルと、前回5個(金メダルなし)を上回りそうです。
羽生のフリーは、本人が納得しない演技だったのだろうけど、素人が見ても
頭1つ出たすべり。個人戦を棄権し、引退表明のプルシェンコが、ツイッターで
「天才」と賛辞を贈ったのも、頷けます。
これで、国別メダル獲得数のランキング14位(2/15現在)に躍進です。
投資に結びつけるべく、戦後の冬季五輪のメダル獲得数と開催期間中の平均
騰落をまとめたのが下記です。
冬季オリンピックメダル獲得数(1949年以降)と日経平均騰落率
メダル獲得数 開催期間中の 開催年 開催地
平均騰落率
====================================
1992 アルベールビル (フランス)
4個以上 ▼2.4% 1994 リレハンメル (ノルウェ-)
1998 長野 (日本)
2010 バンクーバー (カナダ)
------------------------------------
2~3個 △4.42% 1972 札幌 (日本)
2002 ソルトレークシテイ (アメリカ)
------------------------------------
1956 コンティナダンペッツォ(イタリア)
1980 レークプラシッド (アメリカ)
1個 △0.77% 1984 サラエボ (ユーゴスラビア)
1988 カルガリー (カナダ)
2006 トリノ (イタリア)
------------------------------------
1952 オスロ (ノルェ-)
1960 スコーバレー (アメリカ)
0個 ▼1.01% 1964 インスブルック (オーストリア)
1968 グルノーブル (フランス)
1976 インスブルック (オーストリア)
----------------------------- -------
上表、メダル獲得数が0個、1個、2~3個と増えるに連れ、開催期間中の上昇率との
相関関係は、ない様です。ただ、日本人選手の活躍で、消費心理やマインドがプラスに
働き、相場を押し上げる効果になればと思います。
ソチ五輪でのメダル候補者達のパフォーマンス前半戦の結果です。
上村愛子 (モーグル) 4位
葛西紀明 (スキー ジャンプ) ノーマル 8位
葛西紀明 (スキー ジャンプ) ラージヒル ?
加藤条治 (スピードスケート) 500m 5位
長島圭一郎(スピードスケート) 500m 6位
小平奈緒 (スピードスケート) 500m 5位
フィギュア団体 5位
浅田真央 (フィギュアスケート) ?
鈴木明子 (フィギュアスケート) ?
村上佳菜子(フィギュアスケート) ?
羽生結弦 (フィギュアスケート) 金
町田樹 (フィギュアスケート) 5位
高橋大輔 (フィギュアスケート) 6位
高梨沙羅 (ジャンプ) 4位
渡部尭斗 (ノルディック複合) 銀
女子チームパシュート ?
男子ジャンプ団体 ?
平野歩夢 (スノーボードハーフパイプ) 銀
平岡 卓 (スノーボードハーフパイプ) 銅
岡田 良菜 (スノーボードハーフパイプ) 5位
日本人選手が活躍すれば、海外投資家も見直し買いになる展開に
なれば、OKと思いますが、最終的に何個のメダルを獲るか、
注目しましょう。
それでは、また。
☆各1クリック応援の協力を お願いします。☆
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます