残業は本当に必要か？

ノー残業手当と云うのが有るそうです。

残業をしなかったら一定のノー残業手当がもらえるというものです。

もちろん持ち帰りは無し
純粋にノー残業を目指すというもの
本当に無理なのか？

日中が忙し過ぎる
夕方会社へ帰ってから日報を書く
見積もりは夕方からの仕事
・・・
ノー残業にできない理由が山積です。

でも、本当にそうなのでしょうか？
本当に残業をしないといけないのでしょうか？
一定線までは精神論で解決できます。

しかし、一定線を超える部分についてはシステムを変える必要があります。

昨日までと同じやり方をしていたら
絶対に残業は減らせません。
昨日までのやり方を切り捨てなければ残業を減らすことは出来ません。

残業しなきゃ給料が減る！
なんて思っている方も多いでしょうが
社会一般的な共通認識となった時点で
給料にも反映されてくるのでしょうね。

えっ！？
当社ですか？
残業ゼロを目指しますとも(^_^;)

難し過ぎる？ アシスタントスタッフのつぶやき。。。

先月からご相談時にアシスタントスタッフを同行させています。

当社関与先様への同行ではなく
商工会などを経由してご相談がある場合の同行です。

昨日は、新規創業案件
月曜日は、マーケティング
その前は、事業承継
更に、経営改善や販路拡大、企業再生などなど
私にとって普通に対応させて頂いている相談内容が
アシスタントスタッフにとっては未知の言葉が乱舞する舞台のようです。

そして、話の展開が速すぎるようです。

毎回のことではありますが
相談終了時点で明らかに疲労していることがわかります。

一定の専門知識と深い見識
経営の現場での諸問題の解決経験
さらにご相談者を動かす話し方
これらを都度融合させることの難しさを感じているようです。

難しい難しいと云いながら
経営アドバイザーとしての道を一歩づつ進んでくれることと期待しています。

がんばれ！