極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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ターニングポイント・8月2日

2019-08-03 18:04:17 | 日韓

以下文は、超訳孫子の兵法・許成準、ウィキペディア、産経省HP、産経新聞(7月31日)等々を参考にして記しています。雑文、日記とします。

 

8月2日・・・韓国のホワイト国除外、日本は安倍総理が掲げた表に出ない部分の戦後レジュームからの脱出の一つが実現しようとしているようにも思います。日韓問題の根底に宿している日本の国益をも喪失させる利権、可笑しな日本の憲法等々・・・今回のホワイト国除外は日本国民の総意でもあり、良識ある韓国人の人達も理解していると思います。韓国政府、メディア等々に洗脳された多くの反日韓国人・・・韓国政府の対日策は全てが上から目線、自国の置かれてる立場を無視する政府、現政権はこのままで行けば韓国を崩壊させる可能性があると思います。親日を発言すれば差別等々を受ける現実、今回を機に新たな韓国が誕生してほしいものです。

日本のホワイト国制度は2002年から始まっています。韓国をホワイト国と認定したのは2004年です。2004年、小泉総理は2度、盧武鉉大統領と会談・・・盧武鉉大統領は「自身の任期中」には歴史問題を提起しないことを約束、未来志向という言葉が出てきます。この発言に対して未来志向であればと言うことで小泉総理は韓国のホワイト国認定を行っていますが、これは表向きのようにも思います。米国は自国益のために韓国を最大限利用、更に日本国内の奥に宿る韓国利権等々、韓国をホワイト国に指定したのは日本の総意・本意では無いようにも思えます。米国の間接的関与があったのではと言われる方もいるようです。8月2日は、戦後初めて日本が国家の主権、国益、国民益を私達に見える形で行使した日となるでしょう。安倍首相とトランプ大統領、日米の信頼が無かったらホワイト国除外は難しかったでしょう。海外のプログ等々を読むと多くの国々も日本に理解を示しています。私達にとって8月2日は国家、主権、国益、国民益とはを考える機会となると思います。

 

公明党の山口那津男代表は7月31日、来日中の韓国国会議員団の徐清源(ソチョンウォン)団長らと党本部で会談されています。

慰安婦問題をめぐる日韓合意、徴用工問題を念頭・・・韓国で政権が代わることによって政府間の約束が守られなくなることに、日本国民の多くが失望感を持っていると述べ、韓国側の対応を批判しています。日本政府が安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化するホワイト国から韓国を除外する方針を示していることについては「輸出管理をしっかりと行うことは安全保障上の重要なルールで、日米韓でも共有されている考えだと指摘しています。輸出管理の問題を民間交流の中止などに結びつけないよう要請、問題解決のボールは韓国の大統領府にあると強調しています。

この山口那津男代表の発言は、私達日本国民の総意を代弁した言葉だと思います。

 

表現が適切でないかも知れませんが、これまで多くの韓国既得権、9条既得権を得ている国会議員等々、一部メディア、知識人と称する人達により著しく日本の国益が湯水の如く失われてきたと思います。日本に可笑しな憲法が無かったら韓国側の足元を見た対応、日本の対応は違ったと思います。

日本に衝撃を与えたレーダー照射問題、韓国政府はこれだけ明白な事実があるにも関わらず、徹底して嘘をつき最後まで認めませんでした。この事実を世界の国々は知ったと言われています。多くの日本人は極めて危険な対敵行為を行った韓国艦船は友好国でもなんでもなく信頼できないと悟ったと思います。国際間の問題で平気で嘘をつく韓国政府・・・レーダー照射問題でわかった日頃、目にすることが無い自衛隊の任務の一端、私達は日々意識しませんが自衛隊の存在により、平和・秩序等と言う計り知れない恩恵を受けていると思います。射撃管制レーダー照射問題はこれらの任務を遂行する上で隊員の命に係わる問題でもありますが日本の主権、国家の尊厳を蹂躙(じゅうりん:踏みにじること。)する行為でもあると思います。自衛隊のレーダー照射事件がホワイト国除外の決定的要因一つであることは間違いないと思います。

今回の日韓問題に、孫子の兵法を当てはめると安倍首相・日本政府は厳守、文大統領・韓国政府は真逆、過去の元・小泉首相・日本政府は不十分と言えそうです。

私達が忘れかけている主権、国益、国民益、相手に対する憶測の心等、日本が国際社会で生きて行く上で大切なことを可笑しな憲法の制約の中で、孫子の兵法を厳守した安倍総理はリーダーシップで示したと思います。心から親日・友好親善を願う韓国民は多いと思います。韓国は長崎県対馬(つしま:人口31010人・2018年12月現在)から韓国まで僅か49.5kmの隣国

、今回を機に新たな日韓友好とはを親日・友好親善を願う韓国の人達と私達一人々が考える機会になってほしいものです。

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