極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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思考しない羊の餌は嘘、プロパガンダ

2024-04-11 21:26:49 | 日本社会

 日本は思考しない羊大国、更に嘘、プロパガンダ大国として定着したように思います。本来の日本に戻るには厳しいと思いますが諦めては負けです。

 

赤かぶさんの記事紹介です。

米国に差し出す自衛隊 国民には詐欺のような負担増と地獄の円安(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 

(582) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTubeさんの動画紹介です。

 

 

ウクライナへの資金援助について米上院議員が批判、「連中は世界中でビーチハウスを買っている」

ウクライナへの資金援助について米上院議員が批判、「連中は世界中でビーチハウスを買っている」

テューバービル上院議員(共和党)は米ニュースマックスの番組に出演、ウクライナ政府高官による汚職について不満をもらした。

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IAEAはザポロジエ原発攻撃で宇側に責任があるとすることを恐れている=在ウィーン国際機関ロシア常駐代表

IAEAはザポロジエ原発攻撃で宇側に責任があるとすることを恐れている=在ウィーン国際機関ロシア常駐代表

「ウクライナは犠牲者だと言われているため、彼らについて悪く言わない習慣となっている。ザポロジエ原発に対する攻撃のような無文別な行動へ本質的にウクライナ側を鼓舞す...

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スプートニク、ポリティコの記事紹介です。

 ポリティコとは・・・政治に特化した米国のニュースメディア、主にワシントンD.C.の議会やホワイトハウス、ロビー活動や報道機関の動向を取材、テレビやインターネット、フリーペーパー、ラジオ、ポッドキャストなどの自社媒体を通じてコンテンツを配信しています。

 米国は特にウラン、肥料等々は制裁リストでは無いようで、今日も膨大な量を自由に買っていると言われています。ウラン、肥料が輸入できなかったら大混乱になるとも言われています。

 以下記事は、制裁逃れの極一部の記事で制裁が長期間に及ぶことは予想していなかったようで、短期間でロシアが敗戦すると予想していたようです。制裁する方が不利であることを今日英米は理解したようです。

【図説】米国 ロシア産原油を輸入再開

【図説】米国 ロシア産原油を輸入再開

米国は2022年3月から停止のロシア産原油の輸入を2023年秋に再開した。10月の輸入額は270万ドル(3億9200万円)、11月はさらに75万ドル(1億900万円)分を追加輸入した。スプ...

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 ポリティコ:「フランスはウクライナを支持しているが、実際には誰よりもロシアからガスを買っている!」
 エマニュエル・マクロンの強硬な親ウクライナのレトリックを背景に、フランスはロシアのガスを放棄していないだけでなく、EUの誰よりもモスクワからガスを購入しているという情報が現れたとポリティコは書いています。ヨーロッパでは、この言葉と行動の食い違いが批判されているが、フランスはロシアとの貿易協定を破ることは法的に難しいという事実によって自らを正当化しています。
 ポリティコが報じたところでは、フランスはロシアへのガス支払いを徐々に増やしており、エマニュエル・マクロン大統領は自らをウクライナの忠実な擁護者の一人であると声高に宣言しています。
 
 今年の最初の3か月間で、ロシアの液化天然ガスのフランスへの出荷は、昨年と比較して他のどのEU諸国よりも増加したと、出版物の要請に応じてエネルギーとクリーンエア研究センター(CREA)が分析したデータによると、フランスは今年に入ってから合計で6億ユーロ以上をクレムリンに支払っており、フランスに購入量の増加を抑制するよう求める声が上がっています。
 フランスが、一方ではロシアに対して厳しくあらねばならないと言いながら、他方では多額の資金で返済するなどあり得ないと、ポリティコは匿名を条件に語ったある欧州外交官の言葉を引用しました。
 フランスのロシアとのガス貿易の拡大は、NWO開始から2年後、ウクライナを支持するために、より強硬な姿勢を取りたいというマクロンの願望の中で起きています。
 
 フランスはガス購入はヨーロッパ中の家庭への供給を確保するために必要であり、ロシアと長期協定を結んだが、これは法的に撤廃が困難だと主張しています。しかし、批評家たちはフランスは購入を減らすためにもっとできることがあると言い、フランスの行動のなさは、フランスの国営エネルギー会社トタルエナジーズの抵抗が一因であると主張しています。
 いずれにせよ、輸入はロシアが既存の措置を回避するためのますます創造的な方法を見つけ、EUの制裁が行き詰まる中、クレムリンの予算のほぼ半分を占めるロシアの化石燃料収入を抑制するEUの努力の弱さを示しているとポリティコは嘆いています。
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