以下記事は日本国内では細部が報道されることが少ない記事です。
私達日本人からしたら宗教はあまり気にしませんが、昨今はコーラン焼却等も起きており欧米、東欧、中東、ロシア等では大きな問題のようで、新たな問題になっています。
今日もウクライナでは徹底した反ロシア策が行われており、宗教に関しても正統派ウクライナ正教会へ矛先が向けられており、過去の戦で宗教への攻撃は極めて少なく、大きな問題となりそうです。正教会は一カ国に一つの教会組織を置くことが原則ですが(ウクライナ正教会以外の例としてはロシア正教会、ギリシャ正教会、ルーマニア正教会、日本正教会等例外もあります。)、これら各国ごとの正教会が異なる教義を信奉しているわけではなく、同じ信仰を有しています。ウクライナ正教会は、ウクライナの全キリスト教会の中で最も信者数の多い教会と言われ、ウクライナ正教会は1686年からロシア正教会の管轄下です。
国連も状態を憂慮しているようです。ウクライナ正教会では本拠とする修道院から、ロシアとの関係が疑われる一派が、政府から立ち退きを求められ、敬虔(けいけん)な信者らが抗議の声を上げる事態となっています。ロシア正教会との関係が疑われているウクライナ正教会の一派の信者らの一派はかつて、ロシア正教会の傘下にありましたがロシアのウクライナ侵攻を受けて、去年5月、ロシア正教会との関係を断絶すると表明しました。ウクライナ政府はロシアとのつながりが今もあると判断し、3月29日までに大修道院からの退去を求めていました。
この一派はウクライナ政府の決定は無効で提訴したと明らかにし、司法の判断を待つとしています。ウクライナ政府はウクライナ正教会の別の一派を支援していて、今後、大修道院に入れる方針を示しています。ゼレンスキー大統領は3月29日、ロシアによる宗教操作から社会を守るための第一歩だと発言しています。
もう世界は真相・真実を知ってしまいました。
ゼレンスキー大統領の演説が始まると議場を退場するオーストラリアの多くの議員、世界を見渡すとオーストラリアの議員ばかりではありません、隣国だって同様です、真面に対応してるのはEU・NATO・日本位です、何故か!世界はもう見抜いています!
キーワードはテロリスト、ジェノサイド(虐殺)容認、人間の盾は公言、独裁、汚職、超薬物中毒、海外に巨額蓄財等かも知れません。メディア、専門家等の情報を鵜のみしないことは大切です。
正教会とは?
キートンさんのプログ紹介です。