極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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英米・ウクライナによるクルスク原発攻撃準備(ロシア外務省発表)、クルスク住民の誘拐・・・世界は絶対に許さないでしょう。(一部修正版)

2024-08-18 08:23:13 | ウクライナ

 ロシア・クルスクでの侵攻失敗で後がないウクライナ・NATO、残された攻撃目標ロシア原発、ソ連を崩壊させたチェリノブイリ原発工作破壊で味を占めている英米・・・恐ろしい英米・ウクライナによる原発攻撃準備(ロシア外務省発表)・・・こんなことが許されていいのか、世界は絶対に許さないでしょう。テロ行為の中でも抜きん出たテロ行為です。この戦いはウクライナとは何の関係もありません。

 侵攻時にはクルスクの住民(兵士、民間人)をウクライナ軍(NATO)が誘拐、トラックに載せて何処かに連れて行っている・・・ウクライナ軍捕虜が保有していた動画、内容は捕虜の話で分かりましたが、命令により行ったと白状しています。

 この動画で、プーチン大統領等、ロシア側は激怒しています。彼らは人間では無いでしょう。

 

 世界は恐ろしい状態になるでしょう。戦術、戦略、全てが劣るウクライナ・NATO、ロシア側の資料では化学、生物兵器、汚い(核物質)爆弾を一部使用しています。ウクライナ、NATOの末期症状、彼らは何を仕出かすか分かりません。残念ながら日本はこれらの支援国家です。

 ロシアが言っているように、日本への人道上・国際法違反を罪と全く思っていない原爆投下、何の罪もない民間人、軍需インフラが無い無差別東京大空襲、彼らは全く謝罪しません。昨今のロシア民間人、民間施設、原発攻撃も何ら大戦末期の日本への対応同様、ロシア国民蔑視で何ら変わっていません。これらに対し、戦後米国から与えられた利権、特権を守るために日本の知識人等が無視している現状は、日本を尊敬していたリビアの故・カダフィ氏が言っていたように世界、特に米国自身からバカにされ、笑いもの国家であることは間違いなさそうです。

ザポリージャ原発付近にドローン攻撃、IAEAが懸念表明 (msn.com)

 

 

 

ロシア在住さんのX紹介です。

 

*****

以下記事の素人日本語訳です。

Kiev begins preparation of attack on Kursk nuclear power plant — Russian Foreign Ministry - Russian Politics & Diplomacy - TASS

8月 18日

 ウクライナがクルスク原子力発電所への攻撃準備を開始 - ロシア外務省

モスクワ、8月17日TASS

 以前、ロシア国防省は、モスクワは直ちに厳しい対応措置を取ると警告していました

ウクライナ政権はロシアの核施設に対する挑発の準備を始めており、国際社会はこの政権がもたらす危険性を認識しなければならないとロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は準備中の挑発に関する入ってくる情報についての解説で述べました。

彼女は、情報によれば、ウクライナ政権はクルスク原子力発電所に対する攻撃の準備を始めたと指摘しました。

我々は国際機関、特に国連とIAEAに対し、ウクライナ政権が準備し始めた挑発的な行動に対する非難を直ちに表明し、ヨーロッパで大規模な人為的災害を引き起こしかねないクルスク原子力発電所の核・物理的セキュリティの侵害を防ぐよう呼びかける"と指摘しました。

さらに、このようなウクライナの行動は、原子力発電所に対する直接的な脅威を生み出すだけでなく、2022年にラファエル・グロッシ事務局長が策定したIAEAの原子力および物理的安全の柱をも損なうとのべました。

ネオナチ・ウクライナ政権がヨーロッパ大陸全体にもたらした危険を国際社会全体が認識しなければならないと強調しました。地域全体と国際社会全般に対する脅迫とテロの試みは、共同の努力によって断固として阻止されなければならない。

以前、ロシア国防省は、もしウクライナがヨーロッパ大陸のヨーロッパ地域で、核汚染の大惨事を引き起こす計画を進めれば、モスクワは即座に厳しい対応措置を取るだろうと警告しています。

 

Rosatom invited IAEA head to visit Kursk NPP at right moment, Russian envoy in Vienna says - Russian Politics & Diplomacy - TASS

8月18日

ウィーン、8月17日TASS

 ロスアトムはIAEA長官をクルスク原子力発電所を訪問するよう招待しましたとウィーンのロシア特使が語りました。

 IAEAのラファエル・グロッシー事務局長がクルスク原子力発電所を訪問するよう招待したことは、時宜を得た重要な一歩であると、ウィーンの国際機関に対するロシアの常駐代表ミハイル・ウリヤノフは述べました。

 近い将来、クルスク原子力発電所とその衛星都市クルチャトフを訪問する招待状がIAEAの長官に伝えられました。これは珍しいことですが、非常にタイムリーで重要な一歩です」とウリヤノフは彼のテレグラムチャンネルで述べています。

 グロスとの電話で、ロスアトムのCEOアレクセイ・リハチェフがウクライナ側の無謀な行動によるザポリージャとクルスク原子力発電所の治安の悪化状況に注意を喚起したと付け加えました。

 

 

 

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