極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

仁愛・正義の政(まつりごと)を行っていた秦・始皇帝と現代世界

2024-03-17 15:17:32 | 日米

  ロシアの選挙結果は欧米・日本にも大きく影響することは間違いないでしょう。この意味を理解することは大切だと思います。

 長い歴史を誇る中国、2200年以上前、当時の中国で諸国の国土を統一した国は秦で国王は始皇帝と言われ、何故、これだけの国土を統一できたか、決して武力だけで統一していないようです。秦の歴史を自分なりに精査すると、戦いに明け暮れていた諸国を統一することは戦が無くなり、民の命を救うことを出来、皇帝と民が力を合わせれば国の繁栄に繋がると考えていたようです。当時の始皇帝は圧倒的多くの民の支持を得ていたことが分かります。始皇帝を育て上げた最側近の呂不韋(ろふい)は政(はまつりごと)は常に、仁愛・正義を忘れないよう教えています。

 仁愛(情け深い心で人を思いやること。)と正義(倫理、合理性、法律、自然法、宗教、公正などに基づく道徳的な的な正しさに関する概念)による始皇帝の政、現代世界は2200年前よりも文明レベルが低い世界と言わざるをえないと思います。

 仁愛・正義の国は現世界にあるでしょうか・・・間違いなく言えることはG7・NATO等に無いことは世界が知っています!

 

FABVOX - YouTubeさんの動画紹介です。

(485) 山中泉 Sen Yamanaka - YouTubeさんの動画紹介です。

 

【RusNews】ニキータ (youtube.com)さんの動画紹介です。

 

(485) 中立性研究 (JP) - YouTubeさんの動画紹介です。

  集団西側メディアでは、ハイチで発生している暴力が失敗した国家の症状として報告されています。これは間違っています。ハイチは少なくとも1915年以来、「新植民地主義の実験室」とされ、今日もそれが続いています。現在、ハイチ人は再び反乱を起こし、ヨーロッパとアメリカの圧制者のくびきを振り払おうと奮闘しています。ハイチの現在の闘争の完全な(歴史的)物語を提供するジェミマ・ピエール教授の説明を聞いてください。

  ハーバード大学のユダヤ人学者であるサラ・ロイ博士が、過去30年にわたるガザ経済戦争の全貌について語ります。 イスラエルがこの土地を、パレスチナの産業的な部分から、完全に援助依存の荒廃した地帯に変貌させた方法について解説します。

  このビデオでは、ウィーンで開催された国際平和会議(2023年6月)で、ジェフリー・サックス教授がハインツ・ゲルトナー博士と対談している様子をご覧ください。 サックス博士は、アメリカ合衆国の外交政策がいかに好戦的であり、少数のエリートが国の外交を何度も核戦争の瀬戸際まで引きずり込んでいるかを、明確かつ簡潔に述べています。

 

ブチャの虐殺問題は、ウクライナ戦争の本質でもあり、全てを物語っています。

ブチャ虐殺 米国防総省は「独自の確証は無い」

ブチャ虐殺 米国防総省は「独自の確証は無い」

米国防総省の高官は、ロシア国防省が情報挑発と呼ぶブチャで多数の民間人が犠牲になったという情報について、米国は独自の確証を持っていないことを明らかにした。

Sputnik 日本

 

国防総省はウクライナのブチャでの残虐行為を独自に確認できない、当局者は言う |ロイター (reuters.com)

 

ロシア軍人への虐殺、有名なブチャ虐殺の真相は世界の人達へ今、明らかにされようとしています。 - 極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

ロシア軍人への虐殺、有名なブチャ虐殺の真相は世界の人達へ今、明らかにされようとしています。 - 極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

以下文はバングラデシュの報道機関、英文・ウィークリーブリッツの記事(2023年1月18日)の日本語訳です。Ex-FrenchvolunteerinUkraineseeksforasyluminRussia|BLiTZ...

goo blog

 

 

イラク首相が、自国からの米軍撤退を強調

イラク首相が、自国からの米軍撤退を強調 - Pars Today

2月 17日, 2024スーダーニー・イラク首相

イラク首相が一部のアメリカ議員らと行った会談で、自国内からの米軍を撤退させるよう求めました。

イルナー通信が17日土曜、報じたところによりますと、スーダーニー・イラク首相は一部のアメリカ議員との会談で、「わが国の領内にいる外国軍は出ていくべきだ」と述べました。

占領者たるアメリカ軍は2003年以降、国際有志連合軍という枠組みで他の複数の同盟国の軍隊とともにイラクに駐留しており、その最大の基地となっているのは同国西部アンバール州にあるアサド空軍基地です。

アメリカ軍はまた、厳重な保安警備体制下にあるイラク首都バグダッド中心部の自国大使館に、多数の軍と防衛システムを配備しています。

 

ニジェール新政府、「我が国での米軍駐留は違法」 アフリカからの植民地主義排斥

ニジェール新政府、「我が国での米軍駐留は違法」 アフリカからの植民地主義排斥 - Pars Today

3月 17日, 2024西アフリカ・ニジェールの新政府

西アフリカ・ニジェールの新政府が、自国内での米軍駐留に関する両国の協定を破棄しました。

ニジェール祖国救済国家評議会の報道官は、「我が国における米軍の駐留は違法であり、国益に反する」と述べました。

ニジェール軍は約7か月前、西側寄りだった同国のバズム大統領を解任し、国内におけるフランス軍の駐留を終結させました。

ニジェール新政権の発足は、隣国のマリとブルキナファソの軍事政権とともに、アフリカ大陸における欧米諸国の影響力の減少につながりました。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山桜の季節、春です | トップ | G7とロシアの選挙 »
最新の画像もっと見る

日米」カテゴリの最新記事