昨今のウクライナ・レゼンスキー大統領に対し、ウクライナ支援国でも違和感を持っている国が増えているとも言われています。特に違和感を持っているのは、南東部マリウポリで、ロシア軍の封鎖が続いている製鉄所内の民間人の問題です。何故、ウクライナ側は民間人だけでも脱出させないでしょうか?
世界の多くの国々は、ネオナチ・アゾフ連隊は民間人を盾として自分達の命を守っていると思われているようです。ロシア側は何ら問題なく民間人を保護すると言っています。
(以下の動画はSNS等で自分なりに精査したもので、本当のウクライナの現実です。)
ロシア側は人道回廊を作っています・・・
(MK・RU ロシア(モスクワに拠点を置くロシアの主要新聞)4月20日・報道より)
ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリのアゾフスターリ製鉄所の人道回廊に対し、ウクライナ政府はネオナチ・アゾフ大隊に武器を置かせることができなかったため混乱が生じ、用意された人道回廊を利用しようとする者がいなかったと報道しています。
驚くのは、ウクライナ側の司令官から3つの条件が出されたそうです。
*降伏には同意しないが、ここを離れる用意はできている。
可能性としては第三国の助けを借りることも考えられる。
*退去時に武器の携帯を認めるよう要求する。
*死体を運び出す機会を設けることを要求する。
誰が考えても、敗戦側のウクライナの要求は可笑しいのでは?勝者でもないウクライナ側の要求には呆れてしまいます。ゼレンスキー大統領は全く平和、停戦を望んでいないことが分ります。このようなウクライナ政府に、まともに相手をしていたら世界はとんでもないことになるでしょう、日本も深入りしないことが大切だと思います。
これまでのネオナチ・アゾフ大隊の戦い方は必ず、病院、学校、公共施設、アパート等を借用、普通に考えたら民間人を出して軍事拠点等々としますが、ネオナチ・アゾフ大隊の戦いは真逆で民間人は必須で、ゼレンスキー大統領の徹底抗戦もWITH民間人!ロシア軍の攻撃で民間人の犠牲者が出るのは当たり前だと思います。
更に、昨今ではツイッターで公式ウクライナ政府のものとされるアカウントが昭和天皇をヒトラーとムッソリーニと同列に扱う動画を投稿・・・おそらく日本の反応、様子を見るためでしょう。
14000人の虐殺を黙認してきた、芸人時代から今日まで、ウクライナの人達は誰でも知っている薬物使用でも有名なゼレンスキー大統領に対しては、日本は一歩引いて対応すべきです。G7、NATOによる同調圧力・・・いけいけドンドンでは日本の未来は寂しい結末となる可能性があると思います。