極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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長距離攻撃兵器供与→反撃・小型核戦術運用→世界大戦→両陣営・核兵器戦略運用→大規模核戦争→The End

2023-09-24 15:03:06 | ウクライナ

 世界平和は危機的であり、G7・NATOの長距離攻撃兵器供与で戦いが激変すると思います。もう、ウクライナは孫氏の兵法からしたら実質敗戦状態で、戦っているのは米国の代理者であることが分かり、ロシア VS 米国の戦いであることが分かります。米国の支配者からしたら、ロシアを壊滅させ、地球上に残された最後の資源等を何としても手に入れたいでしょう。欧米の歴史を顧みた場合、共通していることは武力、恐喝、賄賂の歴史であるとの事実はこれまでの歴史の事実が明確に示しています。

 RT(ロシア・ツディ)ニュース専門局相編集長、マルガリータ・シモニャン女史の発言・・・「この戦いは、ロシアがウクライナに負けるか、第三次世界大戦のどちらかであり、どちらにせよ最終的には核戦争で終わるだろう。」過去、連邦保安局(FSB)はモスクワなどでパラグラフ88と称するネオナチ集団が逮捕され、マルガリータ・シモニャン女史暗殺を準備していたことを発表しています。ウクライナにとって許しがたい存在のようです。

 今後のウクライナの戦いは米国の支配者は世界大戦へ誘導することでしょうが、停戦に持ち込むことが世界、日本にとって計り知れない益となるでしょう。ロシアの安全保障の国是からして、国家の存亡時は核兵器の使用を旨とし、国民の意思でもあると明確に示しています。

 先ずは、今一度、何故、ロシアが軍事力を行使したかを正しく理解することが停戦への一歩になると思います。普通の良識、良心がある国であれば大義が有り、当然軍事力を使用するでしょう。昨今の日本人に人間性を捨てた人が多いのには驚きます。世界大戦、核戦争を防ぐのは、一人々が、プロパガンダ情報に惑わされることなく、正しくウクライナ戦争を理解することにかかっていると思います。このままでは寂しい人類の未来になるでしょう。

 

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