極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

濡れ衣をかけられるロシア

2024-07-25 13:27:26 | 日本社会

 世界は「ネフィリム VS 良心・良識を持った人類」の戦いであることが誰にでも理解できるようになりつつあります。人類の歴史を記している聖書が人類の指南書としてこれからも大きな役割を果たすのは間違いないと思います。

 本来の人類の歴史は民の歴史でもあり、孫氏の兵法の中の孫氏も、民の力を侮ることは国を亡ぼすと記しています。世界は民の力を取り戻す天王山にさしかかっておりいますが、特別利権を失いたくないため多くの人たちが、反トランプ、プーチン、イーロンマスクのプロパガンダに騙され、鵜飲みして思考していると思います。先ずは歴史から学ぶことが一番だと思います、世界の良心・良識は屈することはないでしょう。

 

田中宇(@tanakanews_com)さん / XのX紹介です。

 

元気になりたい人は必見! (youtube.com)さんの動画紹介です。

 

 

 

人気沸騰の副大統領候補、元サンフランシスコ市長の愛人の”黒歴史” | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)さんの記事紹介です。

人気沸騰の副大統領候補、元サンフランシスコ市長の愛人の”黒歴史”

人気沸騰の副大統領候補、元サンフランシスコ市長の愛人の”黒歴史”

11月の大統領選で政権奪還を目指す民主党のバイデンにより、初の”黒人女性”副大統領候補に指名されたカマラ・ハリス上院議員。地方検事から国政に転じた王道の経歴や豊かな...

アゴラ 言論プラットフォーム

 

 

Russia to slow down YouTube — RT World News (www-rt-com.translate.goog)

2024年7月25日

 ロシアの上級議員は、来週から動画ホスティングプラットフォームの読み込み速度が70%低下すると述べました。

 ロシア下院の情報政策委員会の委員長、アレクサンドル・キンシュタイン氏は、ロシアのデスクトップパソコンでのYouTubeの速度が今週末までに約40%低下し、来週には最大70%低下する可能性があると述べました。ヒンシュテイン氏は木曜日のテレグラムへの投稿で、今回の措置は米国の動画共有プラットフォームの反ロシア政策に対する反応だと指摘しました。ユーチューブはブロガー、ジャーナリスト、アーティストなど、西側諸国で受け入れられている立場とは異なる立場をとるロシアの著名人のチャンネルを一貫して削除していると同氏は述べています。
 YouTubeの格下げは必要な措置であり、ロシアのユーザーに対するものではなく、依然として我が国の法律に違反し、無視しても処罰されないと考えている外国の情報源の政権に対するものだ」と議員は書いています。

 同議員によると、モバイル端末ではYouTubeは今のところ通常通り機能するが、ロシアにおける同サービスの将来は同社にかかっているという。多くの人が休暇を取り、パソコンではなく携帯電話を使用する夏季が、速度低下を実施する時期として選ばれたと同議員は指摘、プラットフォームの管理者が方針を変えず、法律を遵守し始めなければ、良いことは何も期待できない」とキンシュタイン氏は書いています。

YouTube はリクエストされた 6 万本の動画を削除できなかった - ロシアの監視機関

 同氏は、親会社グーグルの国内サーバーに関連した技術的問題を挙げ、ユーチューブのユーザーらは人気の動画ホスティングサービスの利便性が低下していると不満を漏らしていると述べました。

 ロシア最大のインターネットプロバイダー、ロステレコムは、ウクライナ紛争の勃発を受けてロシアでの事業を制限して以来、2年以上ハードウェアが更新されていないと以前に発表していました。キンシュテイン氏によると、ロステレコムはすでに今週、YouTubeへの動画アップロードの悪化に気付いているという。ロシアの議員は、RuTubeやVK Videoなどの代替動画ホスティングプラットフォームが現在非常に活発に発展していることを示唆しました。

 

田中宇の国際ニュース解説 (tanakanews.com)さんの記事紹介です。

市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア

2022年4月8日   田中 宇


ウクライナの首都キエフ郊外の住宅街ブチャで市民が街頭や地下室などで殺され、米国側(米欧日)がそれをロシア軍の犯行と決めつけて非難している。ウクライナ側が流した遺体の動画などからみて、ブチャで数十人以上の市民が何者かに殺されたのは事実だろうが、この殺戮の犯人が誰であるかは未確定だ。戦闘当事者であるロシアとウクライナの両方から独立した中立な第三者組織の現地調査は行われていない。ウクライナを傀儡としてきた米国とその傘下の欧日など米国側は、ウクライナ当局の主張を鵜呑みにして「ロシア軍の犯行だ」と決めつけている。ロシア政府は「虐殺はウクライナ側が行ったもので、ロシアに濡れ衣を着せる歪曲話を、米国側がロシア敵視のために使っている」と言っている。 (Evgeny Norin: Bucha needs to be properly investigated, not used for propaganda) (Kremlin: Bucha Provocation Aimed at Slandering Russia

ウクライナ当局は、中立な第三者組織の現地調査を認めておらず、すでに事件発生から数日が過ぎ、遺体とその周辺の瓦礫などはウクライナ側によって片付けられて「証拠隠滅」が進み、虐殺の真犯人を公式に確定する方法が失われつつある。ウクライナ当局がブチャの虐殺遺体の動画を「ロシアの犯行だ」と決めつけて発表し始めた4月4日、ロシアは国連安保理でブチャの事態に関する話し合いを緊急に持つべきだと繰り返し提案した。だが、安保理の議長をつとめる英国は、ロシアの提案を却下した(英国はずっと前からウクライナのロシア敵視勢力を支援してきた)。その後も、国連が第三者組織を作ってブチャの虐殺現場を現地調査すべきだというロシアの提案は却下され続けている。 (West ‘shut eyes, ears with blinds,’ unwilling to hear Russia’s points on Bucha) (The truth about Bucha is out there, but perhaps too inconvenient to be discovered ー Scott Ritter

英国など米国側が中立的な現地調査を却下したまま、一方的な「ロシア軍犯行説」が、ウクライナとその傘下の人々の主張だけをもとに流布され、米国側の政府やマスコミ権威筋がそれを鵜呑みにしてロシア敵視を喧伝し、米国側の多くの善良(間抜け)な人々がそれを軽信し、早とちりしてロシアに怒っている。国連総会は一方的なロシア犯行説をもとに、3分の2以上の諸国の賛成によって、ロシアを人権理事会から除名する決議をしてしまった。現地調査を却下したままウクライナ側の主張だけを鵜呑みにしてロシアを犯人扱いするのは、手続き的に国際法違反だが、そんなことは全く無視されている。諸大国の中で唯一、現地調査せずロシアを除名することに反対した中国は正しい(イラン、シリア、ベトナム、ラオス、アルジェリアなどアフリカ7カ国、カザフスタン、ボリビア、北朝鮮など24か国が反対)。 (China Sides With Russia During Key Vote At UN Human Rights Panel

国連安保理では今後も米英が反対するので、ブチャ虐殺現場の現地調査は行われないままだろう。次はバイデン米大統領らが提唱する「プーチンを戦争犯罪で裁く国際法廷を作ろう」という話が具体化していくかもしれない。東京裁判顔負けのインチキな国際法廷が作られたりして、ロシアと米国側との対立は今後もずっと続く。米国防総省などは「ウクライナの(プロパガンダとしての)戦争はこれから何年も続く」と言い始めている。ロシア敵視のウクライナ戦争は、一つ前の巨大歪曲話であるコロナ危機と同様、現実をひどくねじまげることで長期化させられていく。 (Pentagon Foresees Very Protracted Ukraine Conflict To Be "At Least Measured In Years") (U.S. Prosecutors Working With Europeans to Collect War Crimes Evidence in Ukraine -Garland

しかし、今回のような一方的な国際法違反のロシア敵視策に乗ってくるのは、今後もずっと米国側の諸国だけであり、中国インドBRICSなど非米諸国はロシアを敵視しない。これからは台湾をめぐる米国側と中国の対立激化も、主に米国によって扇動される。世界が米国側と非米側に決定的に分離していく傾向がずっと続く。地下資源の大半は非米側が握っており、米国側の諸国は貧困に陥っていく。この新冷戦は最終的に非米側の勝ちになる。これは米国側の中枢(米諜報界の隠れ多極主義者たち)が、覇権構造を転換するためにずっと前からやってきた策略の仕上げとなる。 (ルーブル化で資源国をドル離れに誘導するプーチン) (ドルを否定し、金・資源本位制になるロシア

▼虐殺の真犯人はウクライナ極右民兵団だろう。英米が彼らを育てた

今回虐殺があったブチャは、キエフの中心街から北西10キロ離れた、人口3.5万人の町だ。ブチャでは2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻開始のしばらく後から、露軍とウクライナ軍(極右民兵団のアゾフ大隊を含む)が戦闘を続けていた。3月末にかけて露ウクライナ間の停戦交渉が進んだため、露軍はキエフ周辺から撤退することを決め、ブチャでも3月30日に露軍が完全撤退した。 (Bucha Hoax: Ukie Scum Now Blaming Russians for Swastika Carved Corpse in Azov Base) (Pentagon: Russian Forces Have ‘Completely Withdrawn’ From Areas Near Kyiv, Chernihiv

露軍撤退の翌日、ブチャのペドルク市長(ウクライナ側)はロシアに対する「勝利」を宣言し(本当は露軍が自ら撤収したのだが)、戦闘で破壊され瓦礫が散らかっているブチャの街路をきれいにしていくと発表した。ペドルク市長はそれから何日かたってから「露軍が、撤退する前に市民を虐殺していった」と言い出したが、露軍撤退翌日の3月31日の時点では、市民が殺されたとか、ブチャの街路に市民の遺体が転がっているとは全く言っていない。露軍が撤退前に市民を虐殺したのなら、撤退翌日の3月31日の時点でブチャの街頭に市民の遺体が転がっていたはずだ、これから街路を清掃すると述べたペドルク市長の発表の中に、街頭に転がる遺体への言及があってしかるべきだったが、そのような言及は全くなかった。言及がないのは、その時点で街頭に遺体がなかったからだ、とロシア側は言っている。4月2日にウクライナ側が流したブチャ市街の動画にも遺体はない。 (MSM's Bucha Tall Tale) (Ukraine has regained control over the 'whole Kyiv region' following the Russian assault, the deputy defense minister says

4月2日、ウクライナ内務省傘下の国家警察の部隊がブチャに進駐してきた。国家警察の部隊は、ブチャに露軍が駐屯していた時に犯した戦争犯罪について調査したり、露軍に協力した者たちを探して取り締まったりするのが進駐の目的だった。国家警察と一緒に、同じ内務省傘下の組織である極右民兵団(アゾフ大隊やThe territorial defence battalions)の部隊も同行した。ブチャに進駐してきた極右民兵団の1つの部隊(Sergei Korotkihが率いるBOATSMAN BOYS)が発表した動画では、ブチャの街頭を巡回中に、民兵の一人が上官に「青い腕章をつけていない奴らを射殺して良いですか」と尋ね、了承をもらっているやり取りが収録されている。 (Sergey Korotkih ("Boatsman") posted a video of clearing of Bucha

ブチャの市街戦の戦地では敵味方を見分けるために、ウクライナ側の兵士や市民が青い腕章(アームバンド)をつけ、ロシア側の兵士や市民(ロシア系住民など)が白い腕章をつけていた。露軍撤退直後の3月31日以降のブチャで、青い腕章をつけていない市民は、ウクライナ側を積極的に支持しなかった中立的な市民であり、白い腕章をつけている市民は露軍を支持していた市民だった。露軍撤退後にブチャに進駐してきた極右民兵団は、青い腕章をつけていない、中立的もしくは親露的な市民を見つけしだい射殺していたことが、この動画からうかがえる。 (Russia and Ukraine trade accusations over Bucha civilian deaths

その後4月4日になって、ウクライナ国家警察隊が、ブチャの街頭でたくさんの市民が虐殺され、手を後ろに縛られたり、拷問された後に殺された遺体もたくさんあり、露軍が撤退前に市民を殺していったに違いないという趣旨の動画を発表し始めた。米国側のマスコミがこれ飛びつき、ウクライナ内務省の案内で記者団やテレビカメラがブチャに入って虐殺現場を(ウクライナ側の誘導に沿って)取材し、「ロシアの戦争犯罪」を世界に喧伝し始めた。ロシア政府が国連安保理で、この事件の中立的な調査を提案したが英国などに却下された。 (Russia calls Security Council meeting over Bucha

ウクライナ側が発表した動画や、記者団を案内して報道させた話の中に、露軍が駐留時に使っていた建物の地下室から、拷問された後に殺されたとみられる数人の市民の遺体が見つかったという話があるが、その遺体は白い腕章をつけていた。白い腕章は露軍の協力者を示している。露軍が、自分たちの協力者を拷問して殺すはずがない。それらの遺体は、露軍撤退後にブチャに進駐してきた極右民兵団が、街頭で見つけたり、市民の住宅を順番に訪問して見つけた白い腕章をつけた市民を、建物の地下室に連行して拷問して殺したものだろう。機敏な市民は、露軍撤退とともに自分がつけている腕章を白から青に替えただろうが、そんな機敏でない市民はうっかり白い腕章をつけたまま極右民兵に見つかってしまい、拷問され殺された。

極右民兵は、あとで露軍に犯人の濡れ衣を着せる目的を最初から持ってブチャの市民を虐殺したのではないだろう。一般の極右民兵は、ロシア人を憎むやくざなならず者であり、親露的な市民を見つけて憂さ晴らしに拷問して殺したしだけだ。その殺害に、露軍犯行説の濡れ衣を着せるための粉飾をしたのは、ウクライナ内務省のマスコミ担当の戦争プロパガンダ部門だろう。殺害現場の建物の近くにあった車両の残骸に、ロシア軍を示すVのマークが描かれ、米国側のマスコミが「ここが露軍が使っていた建物であることを示しています。露軍が市民を拷問して殺したのです」と報じている。マスコミが来る前に内務省のプロパガンダ担当がVのマークを描いた可能性がある。彼らは遺体の白い腕章も外すべきだったが、そこまでやらなかった。今や「ジャーナリスト」とは、ウクライナ側のプロパガンダに積極的に乗る卑劣な人々のことを指している。 (Bucha killings: ‘The world cannot be tricked anymore’) (Viral ‘Russian Mobile Crematorium’ Tweet is From an 8-Year-Old YouTube Video

ウクライナ内務省のプロパガンダ担当者が、マスコミが来る前に虐殺現場から取り去っておくべきだったものは他にもある。それは遺体の近くに写り込んでいる、露軍がブチャ市民に配布していた緊急用の食料品が入った緑色の紙袋である。露軍は撤退前、この緑色で星が描かれた食料袋(ランチボックス)をロシアから大量に運び込み、ブチャやその他の占領地の市民に緊急食料として配布していた。露軍の食料を受け取りに来た市民はロシア敵視派でなく、親露か中立な人々だ。露軍が、食料を受け取った市民を殺すことは考えにくい。殺された人々は、露軍が撤退時に地元の親露派市民に託して置いていった大量の食料袋を受け取りに行った市民が、帰り道に「親露派狩り」をしている巡回中の極右民兵団に会ってしまい、露軍の食料袋を持っているがゆえに親露派とみなされて殺されてしまったと推測される。 (MSM's Bucha Tall Tale

露軍の食料袋の存在は、ロシア国境からキエフまでの補給路を、露軍が余裕を持って運営していたことを意味する。米国側のマスコミは、根拠もなく「露軍は苦戦しており余裕が全くなく、キエフまでの補給路すら確保できず、燃料が足りず、兵士は飢えている」などと喧伝してきたが、こうした無根拠な報道がウソであることが、動画の中で市民の遺体の隣に写り込んでしまった食料袋から見て取れる。「優秀なジャーナリスト」(笑糞)は、食料袋を写し込むべきでなかった。 (Rickards: I’ve Never Heard So Many Lies

NYタイムスなど米国側のマスコミでは「露軍が駐留していた3月10-17日ごろにブチャを上空から撮影した衛星写真には、ブチャの街路に遺体のような影が点々と写っている。4月になってブチャで見つかった虐殺遺体は、露軍が駐留していた時から街頭に転がっていた可能性が高い。露軍が虐殺の犯人だ」という記事も衛星写真つきで出回った。ブチャの街路を撮影した衛星写真には、人の背丈ぐらいの黒い影がいくつか写っている。しかし、4月の動画で遺体の周りに写っている大量の瓦礫や車両の残骸は、その衛星写真に全く写っていない。きれいな街路に、人の背丈ぐらいの黒い影だけが点々と写っている。最初に遺体だけ存在して、その後でまわりに瓦礫や残骸が積み上がったのか。そんなことはあり得ない。4月の動画を見ると、遺体と瓦礫が絡み合っている。3月半ばの衛星写真に写っている黒い影は、遺体でなく何か別のものだ。NYタイムスは、それを「遺体のように見える」と言い募って「露軍犯行説」を補強した。彼らは「イラクの大量破壊兵器保有」をネオコンから誘導されて捏造した時から、悪意あふれる戦争犯罪組織である。 (Satellite images show bodies lay in Bucha for weeks, despite Russian claims.

ロシア国防省によると、ウクライナ内務省の戦争プロパガンダ担当組織は、ブチャ以外のキエフ周辺のいくつかの地域(Moschun、Sumy、Konotopなど)でも、極右に市民を殺させてそれを露軍の犯行に仕立てて米国側のマスコミに喧伝させる戦争プロパガンダをやろうとした形跡がある。 (Russia claims Ukraine stages more ‘killings’ of civilians) (Experts: Bucha-Like 'False Flag' Incidents to Continue as West 'Frustrated' Over Propaganda Failures

ウクライナ内務省に戦争プロパガンダのやり方を教えてきたのは英国の諜報機関だ。ロシアの諜報機関は4月2日、英当局とウクライナ当局が戦争プロパガンダの手法について電話でやり取りしているのを傍受したという。昔からウクライナでは、極右を育てているのは英諜報界だと言われていた。極右民兵はならず者なので、捕虜になったロシア軍兵士を何人も拷問して殺し、その光景をいくつも動画にとってインターネットで公開したりしている。ロシア政府は開戦後、ウクライナ内務省傘下の正式部隊である極右民兵が捕虜虐待の戦争犯罪を犯していると国連などで問題にしてきたが、米国側は知らんぷりだ。しかし、これはまずいといって英当局がウクライナ当局と話し合った電話を、露当局が傍受したのだそうだ。軽信者たちは「露当局の話なんか信用できない」と言うだろうが、私から見ると「さもありなん」である。米国側マスコミより、RTやタスやスプートニクといった露側メディアの方が、道理の通った話を流している。 (Danish Merc Confirms Ukrainian Forces are Killing Russian PoWs) (Russian Investigators' Evidence on Azov Commanders' Attempts on Lives of 8 Russian Troops

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G7・NATOは邪悪なゴミ大掃除が必要

2024-07-25 05:44:31 | 日本社会

 米国大統領選を控え、G7・NATOの特別利権を失いたくない人達は、世界でも有名な極左・コミュニストのハリス氏を支持、唯、特別利権を守るため反トランプキャンペーンを更に加速するでしょう。他方、世界はG7・NATOには関わりたくないという国が増加しています。

以下に動画、タス、RT等の記事を紹介しますが素人の日本語訳です、了承下さい。

 

 7月 15日のタス通信記事です、ノルドストリームパイプラインに対するテロ攻撃同様、ブチャの真実が世界に知れ渡った時・・・世界の良心・良識は許さないでしょうし、ロシアが勝利・停戦・敗戦手続き後、ロシアは関係者の処罰を行う可能性があります。

市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア (tanakanews.com)

 

Lavrov says will raise issue of list of those killed in Bucha at UNSC meetings - Russian Politics & Diplomacy - TASS

「ラブロフ外相は、国連安保理会議でブチャで殺害された人々(多くの親ロシア住民)の問題を提起するつもりです。」

 NATO首脳会議や主要会談の前に、ウクライナでの悲劇的な展開がいつも起こるのはなぜかと尋ねられたラブロフ外相は、わが国の国防省と外務省の代表が、この話題について何度もコメントしていると述べました。

 7月14日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、ロシアが国連安全保障理事会議長国を務めている間にブチャで殺害された人々のリストの問題を提起すると約束しました。

 来週、ニューヨークに行きます。ロシアは現在、国連安全保障理事会の議長国を務めています。我々は、平等で不可分な安全保障を確保するための多国間協力の課題を十分に考慮する。当然のことながら、欧米が、いかにあらゆるもの、あらゆる人々を操作しようとしているかについてお話しします。何十回も聞かれた質問に対して、彼らが何と答えるのか聞きたいです:ブチャのCNN特派員によって遺体が見せられた人々のリストを見てもいいですかと彼はVGTRKのジャーナリスト、パベル・ザルビンとのインタビューで述べました。

 こんな初歩的なことが答えられないままでいるのは残念です。ノルドストリームパイプラインに対するテロ攻撃の調査の進捗状況を示すという私たちの要求も同様です。それだけですとのべました。そして、欧米が我々を非難している他の全ては、彼らの裁判所に返還されるべきです。

 NATO首脳会議や主要な会談の前に、ウクライナでの悲劇的な展開がいつも起こるのはなぜかと尋ねられたラブロフ外相は、わが国の国防省と外務省の代表は、この話題について何度もコメントしてきました。ジャーナリストがこの話題を持ち出し続けているのは、これらの挑発の背後にいる人々が、この話題を取り下げることを望んでいるからです。

ラブロフ外相は、6月16日と17日の国連安全保障理事会の討論会の議長を務めています。

 ロシアは2024年7月1日、国連安全保障理事会の議長国に就任しました。より公正で、より民主的で、持続可能な世界秩序の構築、中東の解決、そして国連と集団安全保障条約機構(CSTO)、独立国家共同体(CIS)、上海協力機構(SCO)との協力の問題に注目する予定だ。全体として、ロシア大統領の任期中に約20の公開セッションと非公開討論会を開催する予定です。

ブチャ偽旗

  2022年4月、ロシア調査委員会のアレクサンドル・バストリキン委員長は、キエフ地方のブチャ町でのウクライナの挑発事件の後、ロシア連邦刑法第207条第3項(ロシア連邦軍に関する故意の虚偽情報の公的な流布)に基づき、刑事事件が提起されたと述べました。ウクライナ国防省が、ロシア軍の信用を落とすために、意図的で事前に計画された偽旗作戦による民間人の大量殺戮の証拠として、ブチャからの映像とされるものを欧米マスコミに提供したと指摘しました。

 しかし、2022年3月31日のブチャ政権長官の発言などから、ロシア軍は早くも3月30日に入植地を去ったことがわかっています。ロシア軍撤退直後に公開されたビデオは、ウクライナ人によって撮影され、ソーシャルメディアで出回ったが、民間人の殺害と死については何も述べられていません。

 

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTubeの動画紹介です。

ウクライナが虐殺の歴史問題を解決しない限りEU加盟は認めない=ポーランド国防相

ウクライナが虐殺の歴史問題を解決しない限りEU加盟は認めない=ポーランド国防相

ウクライナがヴォルィーニ虐殺(1943-45)の歴史問題を解決しない限り、ポーランドはウクライナのEU加盟を認めない。

Sputnik 日本

 

Total News World | 時事のニュースと話題を掘り下げます (totalnewsjp.com)さんの記事紹介です。

「カマラ・ハリスがトランプ大統領をリード」の情報を信じる可哀想な人たち

「カマラ・ハリスがトランプ大統領をリード」の情報を信じる可哀想な人たち

カマラ・ハリスの世論調査を信じる可哀想な人たち7月24日一体何の目的があって日本のメディアは日本国民にカマラ・ハリスの偽情報を押し付けるのか。偏向報道までして。単に...

Total News World

 

 

 オバマ氏、ハリス氏支持せず 「彼女は無能だと考えている」=米メディア - Sputnik 日本, 25.07.2024 (sputniknews.jp)

 

 プーチン大統領、ロシア社会を分裂させようとする者への報復を約束 - Sputnik 日本, 25.07.2024 (sputniknews.jp)

 

 

 

 

‘We need to end war ASAP’ – Zelensky — RT Russia & Former Soviet Union (www-rt-com.translate.goog)

2024年7月23日

「戦争を早急に終わらせる必要がある」ゼレンスキー

ウクライナはロシアとの紛争が年末までに終結することを望んでいるとゼレンスキーは示唆しました。

ウラジミール・ゼレンスキー氏は、ウクライナは人命の損失を止めるためにロシアとの戦闘ができるだけ早く終わることを望んでいると述べました。

 ゼレンスキー大統領は、キエフを訪問中のバチカンの国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿と会談、ゼレンスキー大統領は、バチカンがウクライナへの力強い支援のシグナルを送ったことに感謝しました。ゼレンスキー大統領はテレグラムのチャンネルに投稿した動画の中で、もちろん人々の命を失わないように、できるだけ早く戦争を終わらせなければならないことは、私たち全員が理解していると思うと英語で述べました。

 ゼレンスキー氏は先週、BBCに対し、戦争の激戦期を今年末までに終わらせたいと述べ、誰もさらに10年以上紛争を続けたいとは思っていないと語りました。しかし、同じインタビューで彼は、解決策は西側諸国のウクライナ同盟国が彼の和平案を支持することに同意し、統一されたブロックとしてロシアに提示することだと明言しています。 

 和平方式とは、2022年11月に初めて明らかにされたゼレンスキー大統領の要求リストであり、クリミアとドンバスを含むウクライナが自国領と主張するすべての領土からのロシアの撤退、賠償金の支払い、ロシア指導部の戦争犯罪裁判、ウクライナのNATO加盟などが含まれる。モスクワはこれを妄想的であるとして拒否しています。 

 ゼレンスキー大統領は、公式発表する1カ月前に、プーチン大統領が権力の座にある限りロシアとのいかなる交渉も禁止する大統領令にも署名しました。ゼレンスキー氏が突然、紛争の早期終結に関心を示したことは、フランシスコ法王がキエフ政府に白旗の勇気を示してモスクワと交渉するよう促した3月からの姿勢の顕著な変化でした。

 我々の国旗は黄色と青の国旗だと当時、ウクライナのドミトリー・クレーバ外相は答えました。我々は決して他の国旗を掲げることはないだろう。フランシスコ法王は昨年、ロシアとの紛争の仲裁を二度申し出たが、いずれもウクライナに拒否されました。最後の拒否は6月、ウクライナの大規模攻勢の直前だったが、この攻勢は結局完全に失敗し、多数の死傷者を出した。

 ポーランドの国際関係専門家、ビトルド・ソカラ博士は月曜日、ゼレンスキー大統領が発言を変えているのは、ドナルド・トランプ前米大統領がホワイトハウスに戻り、キエフに対する無条件支援政策を変更するのではないかという懸念からかもしれないと述べました。

 ロシアは、ウクライナとの戦闘終結交渉に応じる用意があると繰り返し表明しています。先月、プーチン大統領は停戦の条件を列挙したが、その中にはウクライナがNATO加盟の野望を公式に放棄すること、ロシアの地域から撤退すること、西側諸国によるロシアに対するすべての制裁を解除することなどが含まれていました。 

 

Ukraine’s top general reveals F-16 deployment limits — RT Russia & Former Soviet Union (www-rt-com.translate.goog)

2024年7月24日

ウクライナ最高司令官、F-16配備制限を明らかに

 ロシアは「優れた航空力」と「非常に強力な」防空能力を持っているとアレクサンドル・シルスキー将軍はガーディアン紙に語った。ウクライナの西側諸国から供与されたF-16戦闘機は、最終的に配備された際には、ロシアの「優れた」航空・防空システムに対して脆弱になる可能性が高いと、キエフの最高軍事司令官、アレクサンドル・シルスキー大将がガーディアン紙に語りました。

 同将軍は、この戦闘機はウクライナの防空強化に使われる可能性が高いが、その使用は限定的であると認めました。同将軍は水曜日に発行された英国紙とのインタビューで、ロシア軍による撃墜を避けるためには戦闘機は前線から少なくとも「40キロ以上」離れた場所に留まらなければならないと述べました。

 シルスキー氏によると、モスクワは「優れた航空力」と「非常に強力な」防空能力を有しており、キエフは航空機の代わりにさまざまな種類のドローンにますます依存せざるを得なくなっている。同将軍はまた、ロシア軍はウクライナ軍よりも規模が大きく、装備もはるかに優れていることを認めた。「装備に関しては、ロシアが1:2または1:3の比率で有利だ」と同氏は述べました。

 ウクライナはまだ米国製の軍用機を受け取っていません。昨年、デンマーク、オランダ、ベルギー、カナダ、ルクセンブルク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スウェーデンを含むNATO諸国のグループが、いわゆる「F-16連合」を結成した。その後、ギリシャ、米国、ブルガリア、フランスがこれに加わりました。

ウクライナ紛争で撃墜された最初のF-16に賞金提供

 連合国の一部は、自国の在庫から西側諸国の航空機をキエフに提供すると約束し、他の国はウクライナのパイロットを訓練すると約束しました。退陣するオランダ政府は7月初め、F-16の引き渡しの準備が整い、「間もなく」引き渡しが行われると発表。アムステルダムは合計24機の航空機を送ると約束しました。

 ロシアは、NATO諸国がウクライナに提供する支援のレベルがますます高まっているため、NATO諸国は進行中の紛争の事実上の参加者であると繰り返し主張しています。プーチン大統領を含む同国の高官らは、ウクライナ紛争をNATOがロシアに対して仕掛けた代理戦争と表現しています。

 ロシアは、ウクライナに提供された他の西側諸国の兵器と同様、F-16も紛争の結末を変えることはないと述べています。ロシア軍はウクライナの他の兵器と同様にこの航空機を破壊するだろうと、クレムリンの報道官ドミトリー・ペスコフ氏は今年初めに述べました。

 ロシアの民間企業は、この紛争で最初の米国製航空機を破壊した者に1500万ルーブル(17万ドル)の賞金を出すとさえ発言しています。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする