極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

何故、英米・日本は覇権・世界秩序を世界大戦・核戦争に誘導してまで死守したいか?

2024-07-24 08:31:34 | 日本社会

 覇権・世界秩序を手放したら英米・日本の全ては終るとも言われています。特に日本の僕(しもべ)たちは特別利権を失わないため、嘘プロパガンダを更に強化するでしょうが、もう日本という文字は世界、特に未来が託されている極東アジアからは消えようとしています。世界は日本との関わりを持ちたくない、相手にしていないように思えます。日本の文字が出てくるのは韓国、フィリッピンのみ!

世界はトランプ氏、プーチン大統領、イーロンマスク氏に託されています!

世界・日本の未来から夢、希望と言う言葉が消えないように!

 

Total News World | 時事のニュースと話題を掘り下げます (totalnewsjp.com)さんの記事紹介です。

トランプ大統領「この国は誰が動かしているのだ。バイデンはどこにいるかさえわからない。民主党は民主主義の脅威だ」

トランプ大統領「この国は誰が動かしているのだ。バイデンはどこにいるかさえわからない。民主党は民主主義の脅威だ」

トランプ大統領「この国は誰が動かしているのだ」バイデンの選挙本部のXは削除され、カマラ・ハリスの選挙本部が立ち上がる。RIP @BidenHQ pic.twitter.com/xsJ9LsliNJ— ALX...

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「カマラ・ハリスがトランプ大統領をリード」の情報を信じる可哀想な人たち

「カマラ・ハリスがトランプ大統領をリード」の情報を信じる可哀想な人たち

カマラ・ハリスの世論調査を信じる可哀想な人たち7月24日一体何の目的があって日本のメディアは日本国民にカマラ・ハリスの偽情報を押し付けるのか。偏向報道までして。単に...

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ShortShort News (@ShortShort_News) / XさんのX紹介です。

 

 

 

 

トッポさんのX動画紹介です。

 日本の若者が夢、希望を見出せないままフェンタニエルに手を出し始めています。何とか広がりを止めたいものです。米国バイデン政権下ではこれらの問題は無視され多くの若者が命を落としています、トランプ氏は大きな危惧を抱いています。日本もグローバル化のもと、同じように進む可能性が大きいと思います。

大麻の次にくるのは“フェンタニル” 米国では社会問題化 日本の半グレが「試験的密輸」 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)

 

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田中宇の国際ニュース解説 (tanakanews.com)さんの記事紹介です。

バイデンの不出馬

2024年7月23日   田中 宇

 7月21日、バイデン米大統領が11月の選挙への不出馬を宣言し、代わりにハリス副大統領が大統領候補になることを支持すると表明した。このままハリスが米民主党の統一候補になるという話が席巻している。
だが実際は、ハリスが自動的に統一候補になる制度になっていない。8月19-22日の民主党大会にかけて、党内選挙のやり直しになる可能性も残っている。
Why Kamala Harris’ Biggest Fans Aren’t Joining Calls For Her To Replace Biden

 8月の民主党全国大会の準備として、すでに全米各州が、州の民主党員を代表する形で党大会に出席する代議員を決めており、一般代議員のほとんどがバイデンを支持すると宣誓した上で代議員になっている。
代議員は、地元党員のバイデン支持の代弁者なので、8月の党大会でバイデン以外の候補を支持できない。バイデンが不出馬でハリスを支持しても、代議員は自動的にハリス支持に鞍替えできない。バイデンがいなくなったので代議員は宣誓から解放され、自由に支持候補を決める法的裁量を与えられ、ほとんどの代議員がハリス支持だからハリスで決まりだ、と報じられている。これは合法かもしれないが民主主義の手続き上間違っており、問題になっていく。
本来は、全米各州の民主党が会合を開き、党員の意思を再集約して代議員を決め直さねばならない。だが、そんな時間はない。
US is 'In a Serious State of Crisis' as Biden's Withdrawal From Presidential Race Hurts Democrats

 今のところ民主党内は、ハリス以外に立候補宣言者がいない。バイデン不出馬の宣言後、対立候補になりそうな知事や議員らの多くが、ハリス支持を表明した。今後もこのまま対抗馬なしなら、党大会でハリスを候補に決めても民主主義の手続き的に問題がない。
今後、対抗馬が出てきた場合、党員たちがどちらの候補を支持するか、党大会前に、各州の民主党本部がオンライン投票や代表者会議などで州内の党員の意向をくみ上げ、それらを電話会議方式で全国的に集約する手続きが必要になる。対抗馬がショボい人で、圧倒的にハリスが優勢なら、党大会はハリスを追認する会合にできる。
Dems Go Full Throttle On Kamala After Biden Drops Out Of 2024 Race

 だがハリスはバイデンより不人気・無能で、討論も下手だ。バイデンの無能・認知症が露呈したように、今後ハリスの無能さが露呈した場合、能弁な対抗馬が立候補してくる可能性がある。対抗馬よりハリスの方がショボいと、今はハリスを支持した知事や議員らも撤回しうる。対抗馬に鞍替えする州が続出し、党大会前の全国的な意思統一ができなくなる。
そうなると、8月の党大会でガチな討論会・投票が必要になる。党大会の代議員たちはバイデンだけが候補だった時期に決められているので、彼らの正統性への疑問視もずっと残る。バイデンの選挙資金をそのままハリスが引き継げるのかという問題もある。すっかり政治化して歪曲報道ざんまいのマスコミの右往左往も見ものだ。民主党の候補者選びは今後も乱戦が続く。これはあらためて考える。

 蛇足を一つだけ。7月22日にヒラリーとビルのクリントン夫妻もハリス支持を表明した。これは、ハリス支持というよりも、よくうわさされる「ヒラリーが立候補する」という話を否定する目的だろう。
ヒラリー・クリントンは2016年にトランプに負けた後、もう大統領選に出るつもりがなかった。それなのに、よく再出馬がうわさされ「またトランプに惨敗するよ。ロックハーアップ(懐)」と馬鹿にされる。それが嫌だったのでないか。
Statement from President Clinton and Secretary Clinton

▼失敗したのに候補に昇格したハリス

 バイデンが21日の不出馬表明に追い込まれたのは、7月19日にハリスが主催して300人が参加した大口献金者向けのオンライン会議での大失敗が「最後の一撃」となった。会議に参加した献金者たちは、バイデンが6月27日のトランプとの討論会の失敗・敗北からどう挽回するつもりなのか、計画を知りたがった。
だが、ハリスらバイデン政権の人々は、挽回策について何も言わないどころか、会議の前半、政権支持の参加者(左派)に頼んで、バイデンを支持しない人々は党の団結を壊す裏切り者だといった全体主義・共産主義的な論陣を張らせ、バイデンに批判的な参加者を封じ込めようとした。
'A Total Failure' - Donors Vent Over Kamala Harris Conference-Call Flop

 会議開始後、バイデン批判封じ込めのやり取りが20分続いた後、ようやくハリスが登場して話したが、それは事前に撮影された映像で、バイデン政権がいかに素晴らしいか、トランプの党大会での演説のどこがダメだったか、などを5分間だけ話して終わり、参加者からの質問も受け付けなかった。
その後、参加者から、馬鹿げた会議だ、この会議の運営自体がバイデン政権の無能さを象徴しているといった不満表明が相次ぎ、主催者は会議をそそくさとしめくくった。
会議後、この会議の開催に積極的だった参加者から、他の参加者たちに対し、あんな会議になってしまってごめんなさい(私たちも失望しました)と謝るメールが送られた。
It Looks Like Kamala’s Call with Democrat Donors Was a Disaster

 バイデン陣営は7月に大口献金者から5000万ドルを集める目標だったが、実績はその半分にしかなっていない。
共和党側は、7月13日のトランプ銃撃の奇跡的失敗(による人気急騰)と、7月16日からの党大会でのトランプの候補決定の流れの中で献金が急増している。
献金の流れは、支持の流れだ。トランプが勝ち、バイデンが負ける流れが日に日に強まった。7月19日の会議は、献金者たちからの賛同を再獲得し、献金を増やすための民主党側の最後の機会だった。

 だが実際はむしろ、会議が献金者のバイデン離れに拍車をかけてしまった。参加者たちが指摘したように、この会議を計画・運営した側の無能を露呈するものになった。会議の計画運営の責任者は、ほかでもないカマラ・ハリス副大統領である。
ハリスが、バイデン政権の挽回策を考案し、それを献金者に丁寧に説明していたら、会議は成功していたかもしれない。だが、ハリスは以前から無能で有名だ。何も考案できていない(バイデンの挽回は無理で、挽回策は誰も考案できないともいえるが)。

 7月19日のハリスの会議失敗は、6月27日のバイデンの討論会失敗に匹敵する、民主党の自滅策となった。
この会議の後、民主党系の献金者、議員団、各種有力者からバイデンに対する引き下ろし圧力が一気に強まり、7月21日の不出馬宣言になった。
献金者会議失敗のほかに、スキャンダルの脅し(息子のハンター関連、トランプ銃撃の黒幕は当局)など、バイデンへの隠れた「とどめの一撃」があったのかもしれないが、今のところそれは見えない。

 7月19日の民主党の献金者会議は、7月13日の銃撃回避後のトランプへの支持と資金の急騰を受けた対策だった。7月13-16日にトランプが優勢な候補者として確定した後、民主党側でバイデン下ろしが急に強まった。
Biden Has Four Options - Which One Will He Choose?

 7月17日から18日にかけて、オバマ元大統領、シューマー上院議員(最高位)、ペロシ前下院議長という民主党の3人の最重鎮たちが相次いで非公式にバイデンに不出馬を要請した。3人のうち誰かがバイデンに、急いで献金を増やせれば出馬維持もありうると言ったのかもしれない。
取り急ぎ、献金者会議が急いで開かれることになり、ハリスが開催を担当したが、案の定、大失敗した。最後の機会が失われ、バイデンは不出馬を宣言した。
Pelosi privately told Biden polls show he cannot win and will take down the House
Obama: 'Biden Needs to Seriously Consider His Viability'

 こうした全体の流れは、7月16日にトランプが優勢な候補者として確定した時点で、分析できたはずだ。しかし私は7月17日の記事で「民主党の統一候補はバイデンのままになる」と書き、わずか5日後に予測が外れた。なぜか。
 私は、共和党側の動きに呼応した民主党側の動きがあるだろうというところまで分析を広げず、民主党側は8月の党大会までこのままだと漫然と考えてしまった。うかつである。バイデン陣営の稚拙や無能をわらえない。
事態の動きはとても速く、深く広く分析するのがついていけてない。私はこれまでも、今後もずっと、いろんな分析間違いをやらかし続ける。
トランプと今後の世界

 7月13-16日のトランプの優勢確定後、バイデンへの引き下ろしが強まると同時に、ハリスを替わりの大統領候補にする動きが急に強まった。
7月20日には、民主党左派の重鎮であるエリザベス・ウォーレン上院議員が「バイデンが不出馬になるなら、ハリスを支持する」と表明した。翌日にバイデンが不出馬宣言することを予測していたかのようなタイミングだ。
Good News (For Republicans): Warren Supports Kamala Harris If Biden Drops Out

 ソロスの息子もハリス支持を表明した。これは逆に「ははあ。ハリスはソロスの傀儡なんだね」という話を誘発している。カラー革命によるロシア東欧つぶし・傀儡化策の失敗が確定し、ソロスは(もっと上にとって)用済みだ。ソロスの息子はピエロにされている。
マスコミもハリスを礼賛する記事を出すようになった。しかし実のところハリスは無能で、献金者会議で献金者たちを激怒させ、バイデン続投体制を自滅させる最後の一撃を与えた。

 

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櫻井ジャーナルさんの記事紹介です。

「欠陥アップデートでシステム障害を発生させた会社はFBIと共同で露ゲートを捏造」
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202407220000/
2024.07.22 櫻井ジャーナル

 FBIと関係の深いサイバーセキュリティー会社、クラウドストライクがソフトウェアのファルコンをアップデートした際に大規模なシステム障害が発生、銀行、航空会社、報道機関、医療機関、政府機関など世界中のユーザーがシステムを利用できない状態になった。この欠陥ソフトウェアが入ったマイクロソフトのOS「ウィンドウズ」の動作に支障が出たようだ。

 クラウドストライクの存在が広く知られるようになったのは2016年のこと。この年に実施されたアメリカの大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが民主党のヒラリー・クリントンに勝利。その事実を受け入れられない民主党は「ロシアゲート」なるファンタジーを考え出し、キャンペーンを始めたのだが、その演出にクラウドストライクが協力している。

 ウクライナのクーデター政権が武器管理に使っていたアプリケーション・ソフトをロシアがハッキングしたのと同じ手法でDNC(民主党全国委員会)のサーバーがハッキングされたのだとクラウドストライクは​報告書​の中で主張しているのだが、証拠は示していない。

しかも同社を雇ったのはDNC。問題のサーバーを調べることが許されたのはクラウドストライクだけで、公的な機関はチェックしていない。

 ​クラウドストライクの分析ではIISS(国際戦略研究所)のデータを利用したとされているのだが、そのIISSはクラウドストライクによるデータの使い方が誤っていると主張、IISSとクラウドストライクの報告書との関係を否定し、クラウドストライクはIISSに接触していないともしている。​

 選挙で敗北したヒラリー・クリントンだが、私的権力の一部は2015年6月に彼女を次期大統領にすることを内定していたと言われている。この月の中旬、オーストリアで開かれたビルダーバーグ・グループの会合にジム・メッシナというヒラリーの旧友が出席していたからだ。

 その流れが変わったとする噂が流れ始めたのは2016年2月10日。この日、ヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問し、ウラジミル・プーチン露大統領と会談している。

 そして​3月16日にWikiLeaksがヒラリー・クリントンの電子メールを公表し始める​。7月22日にはDNCに関係した1万9000件以上の電子メールと8000件の添付資料を明らかにしたが、その中にはバーニー・サンダースが同党の大統領候補になることを妨害することを民主党の幹部へ求めるものも含まれていたことからサンダースの支持者を怒らせることになった。民主党幹部たちが2015年5月26日の時点でヒラリー・クリントンを候補者にすると決めていたことを示唆する電子メールもあった。

 この電子メールはロシア政府によってハッキングされたと民主党/クリントン陣営は主張したが、NSAの不正を内部告発したウィリアム・ビニーも指摘しているように、それが事実なら証拠をNSAは握っている。それを出せないと言うことは、証拠がない、つまりハッキング話が嘘だと言うことを示している。ちなみに、ビニーは情報機関で通信傍受システムの開発を主導し、NSA史上最高の数学者にひとりと言われている人物だ。

 また、​IBMのプログラム・マネージャーだったスキップ・フォルデンは転送速度など技術的な分析からインターネットを通じたハッキングではないという結論に達している​。DNCの内部でダウンロードされ、外へ持ち出されたというわけだ。

 電子メールをウィキリークスへ渡したのはDNCのコンピュータ担当スタッフだったセス・リッチだと推測する人は少なくない。その漏洩した電子メールをロシア政府がハッキングしたとする偽情報を流たのはCIA長官だったジョン・ブレナンだと言われている。そのリッチは2万件近い電子メールが公表される12日前、強盗に殺されたとされている。

 同じ趣旨のことはリッチの両親が雇った元殺人課刑事の私立探偵リッチ・ウィーラーも主張していた。この探偵はセスがWikiLeaksと連絡を取り合い、DNC幹部の間で2015年1月から16年5月までの期間に遣り取りされた4万4053通の電子メールと1万7761通の添付ファイルがセスからWikiLeaksへ渡されているという結論に達したという。

 2001年から2012年までFBI長官を務めたロバート・ミューラーの部下で、サイバー犯罪捜査部門の責任者を務めていたショーン・ヘンリーは下院情報委員会でDNCに関するデータがDNCから流出したことを示す証拠はないと発言している。ヘンリーはFBIを2012年に退職し、クラウドストライクの上級職に就いていた。

 ハッキング説に説得力はないのだが、FBIはDNCのサーバーを調べずにクラウドストライクの主張を無批判に受け入れた。FBIとクラウドストライクは緊密な関係にあるわけで、「猿芝居」だ。

 


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