極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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新型コロナ・ウイルス策と日本国憲法

2021-07-04 07:03:21 | 日本社会

以下文は、医療崩壊の真実・2020/12/23・渡辺さちこ (著),アキよしかわ (著)、厚生省HP、ウィキペディア等を参考に記していますが、可笑しな箇所はスルーして下さい。漫画程度の雑文とします。

 

少し古い記事ですが、5月28日放送の日本テレビ系、情報ライブ ミヤネ屋では、開会予定まで2か月を切った東京五輪について、IOCの最古参委員・デック・バウンド氏がCNNとのインタビューで「中止の選択肢は事実上、すでに排除されている」と発言するなどし、日本国内で怒りと開催への疑問の声が相次いでいることを特集しました。

コメンテーターで出演した元・大阪府知事で弁護士の橋下徹氏はパウンド氏の仮に菅首相が中止を求めたとしても、それはあくまでも個人的な意見に過ぎないという発言について、本当に腹が立つ、あの言いぐさはなんですか? 日本の国家をなんと見ているんですか? IOCの連中は!と怒りをあらわにしました。

IOCってスポーツ団体ですよ。それがなんで国家や政府より上に立っているんですか?と続け、パウンド氏が弁護士と聞くと、「弁護士って嫌なヤツが多いですね。八代(英輝)さんとか吉村(洋文)さんもと実名を挙げて苦笑していました。この記事を読んだ、多くの人達は全く同感と思うでしょう・・・世界、日本の構図等は私達が学校で学んだものとは違うと言われています。

一説ではIOCは国連、国際機関等同様100%、雲上人(ネフィリム血流等)のものであると言われています。この雲上人の下に各国があり、雲上人は各国を統治するため金融等々を支配、更に各国は表に出ない自国の統治者等が大統領、首相等を決めているとも言われ、本当は国民が大統領、首相を決めていないとも言われています。過去、日本でもありました!京○の鶴の一声は絶大です。

これらに対し、私達は悲観することはありません。元・トランプ大統領の出現(表現が難しいですが、自国、文化、歴史を尊重する大切さに多くの人達が気がつきました。昨今の鬼滅の刃は、世界の多くの若者の心を捉え、これらの大切さを訴えかけていると思います。)以降、世界、各国のグローバル化の構図が大きく変わろうとしています。これらを雲上人から一部を取りもどそうとしています。

今日、雲上人策の徹底管理社会を目指す、グローバル化が進んだとしても未来に夢を託すことは十分可能だと思います。これらは何も陰謀論等でもなく、現実世界とも言われ世界、日本のタブーとなるようです。この延長線上の一つが新型コロナ・ウイルス問題と言われる方が多いのも事実ですが・・・エイズ、SARS等々は何だったでしょうか・・・これらの細部は誰でも知ることが出来ます。これらは一口で言えば、一般国民は必要ない情報のカテゴリーに含まれると思います。

幸い、今日、インターネット等により多くの情報に接することが出来るようになりました。勿論、多くの真実で無い情報が氾濫せいていますが、断片的な情報でも収集すれば科学的、論理的等に確認できることも可能です。私達に世界のタブー情報を世界に発信してきたのは、第三者により確認されていると言われているTHRIVE(スライブ)・動画だと言われています。世界で数億人が視聴したと言われています。昨今の新型コロナ・ウイルス、オリンピック・パラリンピック等についても私達が思う、常識とは違う面が多々あると思います。

特に新型コロナ・ウイルス問題はメディア、専門家と称する間接的利権等々を持った可笑しな人達の独断場のようです。よく考えてみた場合、新型コロナ・ウイルスは注意する必要は有りますが恐れる必要はなく、凛とした姿勢で生きたいものですが、凛とした姿勢で生きると言うことは、やはり、自分なりに新型コロナ・ウイルスの本質を知ることが必須だと思います。

昨今、SNS、ユーチューブ等々も反ワクチン、各国政府・メディア等と異なる、新型コロナ・ウイルス情報等をUPした場合、これらは削除等されています、今日、世界は堂々と完全に検閲されていますが、不思議とこの事実はメディア、専門家等は批判しません。この情報検閲は極めて危険な兆候だと認識すべきです。世界の仕組みから見たら仕方ないことかも知れませんが・・・

この世界の仕組みは元・トランプ大統領の出現以降、おぼろげながら日の目を見るようになり、雲上人・その僕の人達は穏やかでないでしょう。特に米国の過半数以上はこの事実を理解してるかも知れませんし、これらタブー世界の真相を追求することを止めることは出来ないでしょう。

情報は雲上人・その僕のものとも言われています。私達に届く情報は100%オーソライズされた情報と言われ、真実を報道していた戦前の日本の同盟通信社の勇気、熱意等が羨ましい限りです、勿論、日本敗戦後、即、同盟通信はGHQに潰されました。

特に新型コロナ・ウイルス、日々の感染者数、病院崩壊と言う不思議・・・日本人の自然免疫は世界から見たら極めて高いと言われ、世界から見たら驚きですが、この極めて高い自然免疫力があるのにワクチン接種の関係は?一抹の不安が横切ります。

新型コロナ・ウイルスは持病のある人は除いて、健康に暮らしている人にとってはそれほど、恐ろしい病気では無いように思います。何故、インフルエンザには、騒がないのに、新型コロナ・ウイルスについてのみ騒ぐのは、本当はおかしいことです。自然免疫力を高めてさえおけば、新型コロナ・ウイルスはインフルエンザと同じ扱いでも、良いと思います。

新型コロナ・ウイルス感染によって、世界中の経済活動は低下、社会が停滞してしまっていると思います。克服のため各国は揃って、ワクチン開発を急いでいますが、世界のワクチン効果を見るとワクチンの効果に大きな期待は出来ないかも知れません。ワクチンができたとしても獲得免疫が薄れてしまう例が多いことが問題のようです。ワクチン摂取による新型コロナ・ウイルス感染予防は難しいかも知れません。

前・安倍首相は持病の潰瘍性大腸炎の再発、新型コロナ・ウイルスに対する見解が纏(まと)まったということで辞任されています。辞任決意は新型コロナ・ウイルス等、以後策等が纏まった末の辞任・・・世界から見たら日本だけの感染者数に陽性者数を含ませる、コロナ死亡者数は死亡後、陽性反応が少しでも出たら新型コロナ・ウイルス感染志望者とする、昨今のワクチン対応も数年前に策が錬られていた等々、これらの策の真相は一般国民に公開する必要は無いと判断されたと思います。よく考えると賢者の策であることが分かり、菅首相天晴(あっぱ)れです。勿論、この延長線上がオリンピック・パラリンピック開催であったでしょう。これらの策は憲法に非常事態条項無き日本が取れる最後の策だったかも知れません、勿論、これらに伴う国民の負担は極めて多きいですが「国民に油断させない、犠牲者を少なくするための国民の幸せ」を考えた策であり、メディア、専門家等の批判は国が受けてしまいましょうと言うことでしょう。自分なりに精査すると政府発の可笑しな情報が確認できますが、先進国等と日本の報道はかなり違います、この差は憲法問題等が根底にあるかも知れません。

今日、世界は医療業界等の超利権のオンパレードで、それを支える既得権を有するメディア、専門家等々・・・私達は何も新型コロナ・ウイルスを恐れる必要は無いと思います、勿論、注意する必要はありますが、過去のインフルエンザに比べたら新型コロナ・ウイルスの本当の感染者、犠牲者等は少なく、多くの重病者、死亡者は、他のウイルス、疾病よりも少ないと思います。

私達は今後、新型コロナ・ウイルスと共生していくでしょうが、賢い共生生活とはをよく考える必要があると思いますが、今後はメディア、専門家等々の意見を鵜呑みすることなく参考として、自分なりの新型コロナ・ウイルス策を考えることは極めて大切だと思います。

2020年のOECD(経済協力開発機構)加盟国の病床数比較では日本の人口1000人当たりの病床数は13.1で加盟国中1位、加盟国平均は4.7、その差は2.8倍。日本だけが多くの病床数を確保しているようです。新型コロナ・ウイルス下の現在、国内の医療機関には約160万病床があり、病院管理は約150万床、2020年12月17日現在、全病床数のうちコロナ対策病床数の割合は1.8%、一般病床と感染症病床だけ(約89万床)で、コロナ対策病床は3.1%と低水準でした。

十二分な病床で、感染者が欧米諸国よりも少ないのに・・・病床逼迫の根底は、必要な医療従事者という問題があるとも言われています。必要医療資源の分散により、新型コロナ・ウイルス患者を受け入れられる病床がいくらあったとしても、医師や看護師などの医療資源が不足しているため、全病床のうちコロナ対策病床1.8%というような状況になっているとも言われています。このような状況を変えるには過剰病院数、病床数を適正数等にする再編・統合・連携は必須だと思います。憲法に非常事態条項があれば、これらの大部分が解決したでしょう。

国は都道府県に大きな権限を与え、地域医療構想の名の下に再編・統合を推進していますが、各々の大きな利権のためか大きな成果を上げられていないと思います。日本には憲法にも非常事態条項も無く、非常事態下でも個人の人権、権利が最優先されます。菅首相の強いリーダーシップのもと、再編・統合、連携を推進すべきでしたが、利権等々の強い圧力があるでしょうか?今後の新型コロナ・ウイルス対応は、少ない犠牲で成果を上げるかが問われていると思います。

新型コロナ・ウイルスは自然免疫を高めておけば、新型コロナ・ウイルス感染を法定伝染病の規定から外し、インフルエンザなどと、同じ扱いにすることも考慮する必要があると思います。

昨今はオリンピック・パラリンピック開催を阻止するために徹底的な反キャンペーンが多いようですが、何処の国の人達でしょうか・・・公を応援すると言う考え方は出来ないでしょうか。

変異新型コロナ・ウイルスは感染力が強いことばかりが強調されますが、殆どが弱毒性のように思います。勿論、開催は感染拡大には注意する必要が有ると思います。開催は国民から選ばれた政権が、科学的・論理的に精査した結果の開催でしょう。多くの専門家等々の反開催は感情論、心情論、非科学的・論理的な考え方に過ぎず、政府は大いに参考にする必要はあると思いますが、メディア、専門家が発言するような従う必要は無いと思います。

歴史を紐解けば、現在のオリンピックは古代ギリシャで行われていたオリンピックに起源を持つと言われています。ポリス(都市)間の戦争が絶えなかった古代ギリシャでは、オリンピック開催中は休戦協定が結ばれています。オリンピックは宗教的祭儀として位置づけられ、大会期間中は神殿に聖火が灯されていたそうです。スポーツ成立には、競技者の間で一定のルールが共有され、信頼関係下で競技を行うことは政治的に敵対する国々を一つに結びつける潜在力を持っていると言われ、オリンピックは戦争回避をする性格を有していると言われ、平和の祭典と呼ばれる所以(ゆえん)です。

夏季オリンピックは1896年にギリシャのアテネを皮切りに2016年のブラジルのリオデジャネイロ大会まで100年以上の歴史を持ちますが、中止を余儀なくされた大会が3つあります。第一次世界大戦中の1916年のベルリン大会、第二次世界大戦中の1940年の東京大会、1944年のロンドン大会です。スペイン風邪が、いまだ猛威を奮っていた1920年のベルギーのアントワープ大会は無事開催され、当時の絶望的な未来世界に大きな希望を与えたと思います。

昨今、新型コロナ・ウイルス蔓延で苦しんでいる世界各地は内外の分断が進んでいると思います。今こそ、夢、希望、未来への夢、世界との絆を与えるのは間違いないと思います。オリンピック・パラリンピックの成功が、新たな世界、日本の未来への第一歩となることは間違いないと思います。全世界の50億人くらいがTV等々で観戦すると言われる東京オリンピック・パラリンピック、放映権を持つ米国NBC等は史上最高の益があるだろうと発言しています。

何よりも厳しい新型コロナ・ウイルス感染下での開催は夢、希望、勇気、未来への夢、絆を育むのは間違いないと思います。この状況で開催出来るのは、世界で日本のみだと思います。結果は歴史が評価、世界史に記されるでしょう。

 


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