想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

やはりドジャースだった

2023-12-11 08:38:03 | スポーツ

本命と言われていたが、やはりドジャースだった。
大谷の選択の基準を考えれば、ベストな選択だったのだろう。
一時、ブルージェイズとの報道があったが、ア・リーグの最激戦区であり、優勝が保証されているわけではない。
ドジャースなら、彼が加入すれば、確実に優勝するだろうし、ワールド・チャンピオンは最も近い。
手術を受けたドクターがチームドクターであり、移動の必要もない。
また、ドジャースは野茂をはじめとして日本人選手との縁も多い。
小学生の頃、大リーグと言えば、ニューヨーク・ヤンキースとブルックリン・ドジャースだった。
ヤンキースには、ベーブ・ルース、ゲーリックのほかにもヨギ・ベラ、ドジャースにはロイ・キャンパネラ捕手がおり、張り合っていた伝統のあるチームである。
来シーズンの大谷フィーバーが思いやられる。

金まみれの安倍派

2023-12-10 08:05:00 | 政治

日本の政治史では、角栄の金権政治が有名だが、どうやら、安倍政治は金まみれだったようだ。
長期政権を良いことに、森友、加計、桜を見る会、オリンピック、アベノマスクと挙げればきりがないほど好き勝手をやった。
その度に、「適正に処理する」と言い、彼の「適切に」は、自分の都合の良いように処理することであった。
取り巻きの松野、西村、萩生田、塩谷、世耕、高木ら全員がキックバックの裏金つくりに専念していたようで、派閥全体がそのような集団らしい。
安倍政権時に使われた官房機密費は百億円近いともいわれ、そのうちのどれくらいが、彼らの裏金に廻っていたのかと疑われても仕方ないだろう。
検察には、この際、パーティ券だけでなく、徹底的に不正な金を暴いてほしいものだ。
安倍の人事権を心配する必要はなくなったのだから・・・

停戦させる意思のない米国

2023-12-09 12:48:09 | 政治

米国が国連安保理決議に拒否権を行使し停戦のチャンスをつぶした。
バイデン、ブリンケンが何を言おうと、米国の人権、人道の意識の低さを示したものだ。
反対は米国だけであり、世界で孤立することになった。
これで、今後米国がロシア批判をしても、空吠えに終わるだろう。
今後のガザの混乱について、常に米国は非難を受けることになる。
来年、バイデン、トランプのどちらが大統領に当選しても、もはや世界の指導者にはなりえない。
来年はとんでもない年になるかもしれない。

イスラエルの戦争犯罪を糾弾すべきだ

2023-12-06 07:59:18 | 政治

イスラエルのガザ地区への攻撃はもはや戦争犯罪だ。
ウクライナの時に大声を挙げながら、この状況を見過ごす欧米の責任は重い。
イスラエルのハマス殲滅との主張は身勝手以外の何物でもない。
イスラエルの行動に対しては、国連が共同して制裁をするに値する。
今のところ、イランをはじめとするイスラム勢力の動きは少ないが、何時拡大しても不思議ではない。
その時、米国は何処までイスラエルを支援するのか?
世界戦争になる前に、イスラエルの暴挙を抑えねばならない。

甘すぎる政治家への罰則

2023-12-05 10:40:58 | 政治

安倍派と二階派の裏金報道が賑わしている。
政治家と金の問題は昔から続いている。
政治資金規正法がザル法で抜け道になっていることは以前にも指摘したところだ。
金の出入りのすべてを情報公開するように改めなければ無理だろう。
昔ある大企業の総務の人から聞いた話だが、100社以上の子会社に、格付けで10万、5万円と割り当てて献金して記載されないようにしているとのことである。
企業にも、使途不明金なるものがある。
安倍一強と言われ、好き勝手をやった安倍政治の責任は重い。
官房機密費の使い道も多分裏金としていい加減で流用されている可能性が高い。
自分の利益しか念頭にない政治家を政界から排除する必要がある。