ENEOSの社長がセクハラ・トラブルで辞任との報道があった。
去年も、トップがセクハラで辞任したばかりという。
一体どうなっているのだろう。
社長を決めるときには、社外取締役を含めた人事委員会で議論されるはずだが、2代続けてこのような辞任が続くのは人選のミスと言わざるを得ない。
人選にかかわった人物も辞めた方が良いのではないか。
実は、合併前の日本鉱業、ジャパン・エナジーとは仕事で長い付き合いがあった。
素晴らしい人物も多く、今でも年賀状のやり取りが続いている。
現在、人事の主導権は日本石油出身者が占めているようだが本当に残念だ。