一時、ウクライナ停戦に光が見えていたが、欧米の軍事支援を得て、ウクライナ軍が盛り返したことで、停戦の希望は遠のいたようだ。
折角の停戦のチャンスを見過ごしてしまった。
ウクライナがロシアの旗艦「モスクワ」をミサイル攻撃して沈没したようだ。
ロシアの象徴的な旗艦ともいわれているので、パールハーバーのように、ロシアは硬化して、キエフへの報復など攻撃を強化するだろう。
フィンランドがNATO加盟へ向けて動き出した。
ロシアは国境に核配備して、いよいよ核戦争の世界大戦に現実味が出てきた。
中立地帯の均衡を崩すNATOの拡大を進めた愚策の代償は大きいものになりそうだ。