このオリンピックは、北朝鮮に振り回された感がある。
韓国の合同チームが結成され、開会式では統一旗で入場し、本当に平和に向かうキッカケになるのであれば、結構なことだが、閉会式では、それぞれ異なるユニホームで入場した。
アメリカの高官との接触も報道されたが、特別なことはなかったようだ。
開会式で、別々であったものが、閉会式では一つになったのであれば意味があるが、逆なので、お祭り騒ぎに終わるのだろうか。
韓国と北朝鮮は同じ民族であるので、日本人には、複雑な感情を理解しがたいのはやむ得ない。
日本選手の予想外の活躍に、TVは大いに盛り上がっていたが、逆に、日本選手がいない種目は、あまり見る機会がなかった。
どうしてもTVを見る時間が多くなっていたが、やっと元のリズムにに戻れそうだ。
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