元プロ野球選手の清原の麻薬問題に続いて、また、巨人選手の賭博関与が明らかになった。
高木投手の場合、勝敗に関与する場面での登板なので、八百長も可能である。
昨年、3人の巨人選手が賭博に係わったとして球界を追放されたが、他にもいたということで、まだいるかもしれない。
コミッショナーと巨人の内部調査のいい加減さを露呈したことになる。
このところ、契約金違反等、野球界の問題には、巨人が絡むことが多い。
前コミッショナーを含め、球界全体が巨人に対しては甘いといわれても仕方がないだろう。
オープン戦もたけなわで、シーズンの開幕を楽しみにしているファンに対する裏切り行為だ。
巨人がどのような対応をするか注目される。
野球だけでなく、テニスでも、シャラポワのドーピング違反が出てきた。
ドーピング問題は、幅広い競技で問題になっているが、シャラポワの説明が本当だとしたら、新規に禁止になった薬物についての周知方法について改善の余地がありそうだ。
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